検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. スマートバスマットがダイエットを助けてくれる理由10選|“乗るだけ3秒”で続く・痩せるを習慣化

スマートバスマットがダイエットを助けてくれる理由10選|“乗るだけ3秒”で続く・痩せるを習慣化

NEWS

公開日:

 

ダイエットを成功させるには、「毎日体重を測る」という基本を続けることが何より大切です。
しかし現実には、「体重計を出すのが面倒」「測っても記録し忘れる」「数字を見るのが怖い」――そんな理由で、途中でやめてしまう人も多いはず。

そんな“続かない問題”をまるごと解決してくれるのが、お風呂場の入り口に置くだけで、毎日の体重や体脂肪率、筋肉量などを自動で測定・記録してくれるSmart Bath Matです。

このマットは、お風呂に入る前に“必ず踏む”という導線の中に計測を組み込み、ダイエットを「自然と続く習慣」に変えてくれます。
つまり、努力や意志の力ではなく、生活動作そのものを健康行動に変える仕組みなのです。

この記事では、このSmart Bath Matを中心に、「なぜ乗るだけで痩せやすい習慣を作りやすくなるのか」を解説。
さらに、ダイエットに効く理由10選と、効果を最大化する実践ポイントを、編集部の実使用レビューを交えながら紹介します。

【あわせて読みたい】体重も睡眠も自動で見える化!スマートリカバリーリング&スマートバスマット体験レビュー

1. 「入浴=計測」の強制ルーチンが作れる

体重計は「出す/乗る」が面倒でサボりがち。バスマットなら毎日必ず踏むので、意思の力に頼らず計測が自動化します。続くから、痩せます。

2. 約3秒の高速測定で挫折しない

測定~クラウド送信までが高速。スマホ操作不要(Wi-Fi自動転送)なので、たった数秒の摩擦ゼロ体験が「毎日」を支えます。

3. 可視化(体重・体脂肪・筋肉量)が食行動を変える


体重だけでなく体脂肪率や筋肉量など体組成の内訳が見えると、「増えた=脂肪」ではない日も分かり、不必要な食事制限や過食の反動を防げます。

4. 日々の小さな増減を“週の傾向”で把握できる

・塩分多めの外食翌日は水分で一時的に増える
・筋トレ翌日の体重増はグリコーゲン・浮腫の影響
この当たり前の生理がグラフで腑に落ちると、短期の数値に振り回されない=継続できる。

5. 未来予測と通知で「食べ過ぎ抑止」が働く

「このペースだと○日後は○kg」という予測や、入浴後に届く通知がナッジ(そっと背中を押す信号)に。無意識の意思決定を痩せる方向へ誘導します。

6. 家族・パートナーと一緒に習慣化しやすい


家族最大8人まで自動識別。数値は伏せて推移だけ共有も可能なので、干渉のストレスなく互いに励まし合える環境が整います。

7. 「抱っこ計測」で産後ダイエットも続く

赤ちゃんを抱っこしたまま自分の体重を差し引きできるので、育児の合間でも記録が途切れない。産後の体重管理を現実的に持続できます。

8. 純正マット(ソフト珪藻土)で清潔・快適→毎日続く


肌触りが良く速乾・消臭。丸洗い&替えマット対応で常に清潔。衛生的ストレスの回避は継続の重要ファクターです。

9. Appleヘルスケア連携で運動・食事記録と因果が見える

・運動量が落ちた週→体脂肪率の下降鈍化
・炭水化物を絞り過ぎ→体重は落ちても筋肉量が低下
他の健康データと突き合わせることで、カロリー計算に頼らず「行動が体にどう効いたか」が実感できます。

10. 睡眠×回復データと合わせると減量効率が上がる


同社のSmart Recovery Ring(リカバリーリング)と同アプリで一元管理。
・睡眠の質が悪い→翌日の食欲ホルモン変化で食べ過ぎやすい
・回復スコアが高い→活動量も増え、消費カロリーが伸びやすい
体組成(外側)×睡眠・回復(内側)を重ねると、少ない努力で体重が動く“勝ちパターン”が見つかります。

主なスペック(要点のみ)

・サイズ:500×350×20mm/重量:約4.8kg/防水:IP65相当
・測定:体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝ほか(体組成計モデル)
・通信:Wi-Fi自動転送(アプリ未起動でも記録)
・バッテリー:フル充電で約3ヶ月(1日3回測定時)
・家族:最大8人まで自動識別、数値を伏せた共有も可

効果を最大化する実践テク(編集部のコツ)

スマートバスマットでより確実に成果を出すためには、ちょっとした“使い方のコツ”を押さえることが大切です。
編集部が実際に使って感じたポイントを、以下に紹介します。

まず、測定は「入浴前」に固定しましょう。お風呂上がりは発汗による水分変動が大きく、体重のブレが出やすいためです。毎日同じタイミングで測ることで、より正確なデータが得られます。

また、日々の数値に一喜一憂せず、週単位の平均値で見るのがポイント。体重は1日で±0.5〜1.0kgほど自然に変動するものなので、短期的な増減に惑わされないことが継続のコツです。

筋トレをした翌日に体重が増えても、それは筋肉量やグリコーゲン、水分の一時的な増加によるもの。むしろ体の代謝が高まっているサインなので、筋肉量のトレンドを重視して評価しましょう。

食事面では、朝の炭水化物を抜かないのがおすすめ。朝にしっかりエネルギーを摂ることで血糖値が安定し、昼や夜の暴食を防げます。

さらに、睡眠の質が悪かった日や睡眠スコアが低下した日は、意識的に20分ほどの早歩き高たんぱくな食事をセットにすると良いです。自律神経のバランスが整い、代謝のリズムを取り戻しやすくなります。

こうした小さな習慣を積み重ねることで、スマートバスマットの効果は格段に高まり、無理なく“続くダイエット”を実現できます。

スマートバスマットの詳細・購入はこちら

レビューはこちら


体重も睡眠も自動で見える化!スマートリカバリーリング&スマートバスマット体験レビュー
高コスパのスマートリング「スマートリカバリーリング」使用レビュー

 

 

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. スポーツ向けスマートウォッチのおすすめブランド4選【2025年版】Garmin/Polar/SUUNTO/COROSを徹底ガイド

  2. 【正直レビュー】Redmi Pad SE 8.7は買って大丈夫? セールで1万円を切る格安タブレットを実機検証

  3. 【セール終了】ロジクール秋の大型キャンペーン開催中!人気MXシリーズやゲーミングデバイスが2点購入で5,000円OFF【10月13日まで】

  4. HUAWEI WATCH GT 6/GT 6 Pro 徹底比較|デザイン・機能・価格の違いを解説!

  5. Apple Watchの新作文字盤5種を徹底解説【watchOS 26】

  6. Plaud Note Proが大進化!過去モデルとの違いを徹底比較。AIが会話の文脈を理解する次世代レコーダーに

  7. 【完全まとめ】Apple Watchのマップ活用術。徒歩・自転車・ドライブ・登山まで網羅!

  8. Apple Watchの「コンプリケーション」とは? 意味・使い方・設定のコツを徹底解説!

  9. スマートウォッチの正しい装着位置はココ! 手首の“どこ”がベストか徹底解説

  10. 【比較】Redmi Pad SE 8.7 vs iPad mini(第6世代)|価格は約7倍!コスパ&性能を徹底検証

   

NEW CONTENTS

  1. ガジェットオタク的レビューの限界――些細な進化やスペックばかり言及しがちで製品の本質が分からない

  2. COROS、頂を目指す究極のマウンテンスポーツウォッチ「APEX 4」を発表!

  3. タブレットケースで人気のMOFTが、ついにApple Watchバンドを発売。シンプルで美しい“色遊び”の一本

  4. “朝3時45分起床”の超ストイック投資家・田中渓さん、スマートウォッチを10年以上愛用中と発言

  5. 勝間和代さん新刊『勝間家電』発売!スマートウォッチは「買ってよかった家電ナンバーワン」

  6. 【完全まとめ】東大発issinの「スマートバスマット」と「スマートリング」を徹底解説|ダイエット・健康管理を自動化する次世代デバイス

  7. スマートバスマットがダイエットを助けてくれる理由10選|“乗るだけ3秒”で続く・痩せるを習慣化

  8. ラグジュアリースマートウォッチ4ブランド徹底比較【2025年版】ルイ・ヴィトン、タグ・ホイヤー、ウブロ、モンブラン

  9. TAG Heuer OS登場でWear OS勢力がさらに縮小――CASIO、Suunto、FOSSILグループに続く“脱Google”の流れ

  10. タグ・ホイヤー×ニューバランスのスマートウォッチ!「TAG Heuer Connected Calibre E5 40MM x New Balance Edition」登場