きのこの山ワイヤレスイヤホン Proが11月1日にMakuakeで再販に挑戦|1,000台で商品化 24時間限定29,800円 ケース待機は約81日に

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きのこの山ワイヤレスイヤホン Proの2027年モデルのメインビジュアル。きのこの山の形のイヤホン2個とパッケージ型の充電ケース

カゴメディアは2026年10月26日、明治のお菓子「きのこの山」の形をしたイヤホンの第二世代「きのこの山ワイヤレスイヤホン Pro」を、2026年11月1日12時から応援購入サービス「Makuake」で受け付けると発表しました。2024年に3,500台限定で売り出した初代は、受付開始から10分で完売しています。

今回は、12月13日までに1,000台以上の申し込みが集まった場合だけ商品化される「復活プロジェクト」です。初代をそのまま売り直すのではなく、音質、タッチ操作、装着感、充電ケースの電池持ちを改良した2027年モデルになります。

きのこの山ワイヤレスイヤホン Proは1,000台の申し込みで商品化 届くのは2027年3月中旬以降

Makuakeの「All or Nothing」方式で行うため、期限までに目標の1,000台に届かなければ商品化されません。目標に届いた場合は、初代のような台数限定ではなく、申し込まれた数だけ受注生産します。

発送は2027年3月中旬以降に順次始まる予定です。Makuake以外での一般発売は決まっていません。

Proは音質・タッチ操作・イヤーピース・ケースの電池持ちの4点を改良

きのこの山ワイヤレスイヤホンの2024年モデルと2027年モデルの周波数特性と全高調波歪率を比べたグラフ(カゴメディア測定)

音質は、スピーカーのチューニングを見直しました。カゴメディアの測定では、2024年モデルと比べて低音域の出力と高音域の特性が改善し、低音域のひずみ(全高調波歪率)も減っています。

タッチ操作は、センサー部分の基板を銅箔から金メッキを施したものに変え、タッチを検知する精度を上げました。イヤーピースは、耳の形に合わせて変形するやわらかいメモリーフォーム素材になっています。

いちばん数字で差が分かるのは充電ケースです。待機中に流れる電流を0.5mAから0.08mAへと約84%減らし、ケースを置いたままにできる日数は約26日から約81日へ、約3倍に延びました。しばらく使わずに置いておいても、ケースの電池が空になりにくくなります。

144言語のAI翻訳は初代から引き継ぐ 翻訳精度は自社調べで98%

きのこの山ワイヤレスイヤホン Proの翻訳機能の説明画像。世界144言語に対応し翻訳精度98%とうたう

初代の特徴だったAIの同時翻訳機能は、Proにも引き継がれます。対応するのは74か国の言語と70の方言・アクセントで、合わせて世界144言語です。翻訳精度は98%としていますが、これはカゴメディアの自社調べの数字です。

充電ケースはきのこの山の箱を再現 フタを開けると置き型のイヤホンが顔を出す

フタを開けたきのこの山ワイヤレスイヤホン Proの充電ケース。きのこの山の形のイヤホンが置き型で2個収まっている

イヤホン本体は「きのこの山」そっくりの形で、誤飲を防ぐことも考えて色を決めたといいます。充電ケースはお菓子のパッケージを再現した見た目で、フタを開けるとイヤホンが立った状態で収まっていて、きのこの山の形がひと目で分かる「置き型」を採用しました。

きのこの山ワイヤレスイヤホンのケースとイヤホン本体、手に持った様子、耳に着けた様子

外箱は白い化粧箱で、今回は「Pro」の文字が入ります。

Proの文字が入ったきのこの山ワイヤレスイヤホン Proの白い外箱

通常価格は36,300円 開始から24時間は先着1,000台が初代と同じ29,800円

受付開始から24時間に限り、先着1,000台を初代と同じ29,800円で用意します。24時間以内でも1,000台に達した時点で終わります。そのほかにも、台数を限った割引が段階的にあります。

リターン 台数 価格(税込)
開始24時間限定 先着1,000台 29,800円
超早割 2,000台 31,800円
早割 2,000台 33,000円
ファイナル割 3,000台 34,800円
通常価格 ― 36,300円
プロジェクト名 きのこの山ワイヤレスイヤホン復活プロジェクト
商品名 きのこの山ワイヤレスイヤホン Pro
受付開始 2026年11月1日(日)12時
受付締切 2026年12月13日(日)
商品化の条件 1,000台以上の申し込み
販売台数 上限なし(申し込み数に応じて製造)
発送 2027年3月中旬以降、順次(予定)
販売 カゴメディア(明治の正式ライセンス)

Makuakeのきのこの山ワイヤレスイヤホン復活プロジェクト

明治は一度再販を断り「1,000人の欲しい」を条件に了承

2024年に3,500台限定で販売されたきのこの山ワイヤレスイヤホンのMakuakeでの結果。応援購入総額98,369,800円、サポーター3,301人

きのこの山ワイヤレスイヤホンは、もともとSNSで発表された「架空の商品」でした。反響を受けて約7カ月かけて開発され、2024年3月26日にMakuakeで3,500台限定の販売が始まると、10分で売り切れました。プロジェクトの画面では、応援購入の総額は98,369,800円、サポーターは3,301人です。

発売から2年半がたち、カゴメディアは明治に再販を提案しましたが、最初の答えは「NO」でした。3,500台限定という条件で買った人との約束を考えると、簡単には再販できないという理由です。そこでカゴメディアが「1,000人以上の欲しいが集まったら商品化させてほしい」と改めて提案し、明治の了承と正式ライセンスを得て、今回のプロジェクトになりました。

初代を買えなかった人にとっては、11月1日12時からの24時間が、初代と同じ価格で手に入る機会になります。ほかのイヤホンの新製品やクラウドファンディングの情報は、下の記事も参考にしてください。

Source: カゴメディア プレスリリース

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