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海外メディアのTech Editionは2026年11月2日、Galaxy Watch4とGalaxy Watch4 Classicが次の大型アップデート「One UI 9 Watch」の対象から外れると報じました。日本では2021年9月にGalaxy Watch4シリーズが発売されており、2025年12月に配信が始まったOne UI 8 Watchが、このシリーズにとって最後の大型アップデートになります。
Galaxy Watch4シリーズは今後、新しい機能が追加されるアップデートを受け取れません。時計そのものは今までどおり使えます。
Galaxy Watch4シリーズは約束どおり4回の大型アップデートを受け終えた

サムスンはGalaxy Watch4以降のモデルに、OSの大型アップデートを4回提供する方針をとってきました。Tech Editionによると、Galaxy Watch4シリーズはOne UI Watch 4.5、One UI 5 Watch、One UI 6 Watch、One UI 8 Watchの4回を受け取り、この約束を満たしています。
4回目にあたるOne UI 8 Watchは、Samsung専門メディアのSamMobileによると2025年12月に各国で配信が始まり、LTEモデルには2026年2月に届きました。
対象外になるのは、Galaxy Watch4、Galaxy Watch4 Classicと、同じ中身の特別モデル「Galaxy Watch4 Golf Edition」「Galaxy Watch4 Classic Thom Browne Edition」です。Tech Editionはサムスンがこれを確認したと伝えていますが、SamMobileによると、サムスンはOne UI 9 Watchの対象機種の一覧をまだ公式には出していません。
セキュリティ更新も発売から5年の2026年8月で区切り

サムスンはGalaxy Watchに、セキュリティ更新を5年間提供するとしています。ドイツのnetzweltは、2021年8月に海外で発売されたGalaxy Watch4シリーズのセキュリティ更新は2026年8月で期間を終えると計算しています。
大型アップデートが止まっても、通知の確認や運動・睡眠の記録など、いまある機能はそのまま使えます。ただ、アプリの開発者が新しいOSに合わせて更新を進めると、古い時計では一部のアプリが使えなくなることがあります。Tech Editionも、アプリの対応が少しずつ減っていく可能性を指摘しています。
まだOne UI 8 Watchに更新していない場合は、スマホのGalaxy Wearableアプリのウォッチ設定から、ソフトウェアの更新を確かめておくと安心です。
One UI 9 WatchはGalaxy Watch5以降に届く見込み、Watch9とUltra 2はOS更新5回
SamMobileは、One UI 9 Watchの対象をGalaxy Watch5・5 Pro、Watch6・6 Classic、Watch7、Watch FE、Watch Ultra、Watch8・8 Classicと予想しています。10月23日にはGalaxy Watch7・Watch Ultra・Watch8シリーズでベータ版の配信が進みました。Tech Editionは、対象モデルへの配信は2026年末までに行われると伝えています。
One UI 9 Watchを最初から載せて登場したGalaxy Watch9とGalaxy Watch Ultra 2は、OSの大型アップデートが5回、セキュリティ更新が5年に延びたと報じられています。メーカーごとのアップデート期間の違いはスマートウォッチのアップデート期間は何年かで詳しく比べています。
サムスンは6月に、Galaxy Watchの健康機能として、睡眠・ストレス・活動と体組成をまとめて1日1つの数値にする「Heart Health Score」と、運動で体にかかった負荷を測る「Daily Cardio Load」を発表しています。Tech Editionによると、One UI 9 Watchには手首を上げてAIアシスタントを呼び出す操作も加わります。
Galaxy Watch4シリーズからの買い替え先
時計の機能に不満がなければ、すぐに買い替える必要はありません。新しい健康機能を使いたい人や、これから何年もアップデートを受けたい人は、OSの大型アップデートが5回あるGalaxy Watch9やGalaxy Watch Ultra 2が候補になります。
回転ベゼルで操作できるGalaxy Watch4 Classicを使っている人には、Tech Editionは同じく回転ベゼルを備えたGalaxy Watch8 Classicを挙げています。Galaxy Watch4から最新モデルまでの違いは、Galaxy Watch歴代モデル使用レビュー総まとめで実機の写真とともに比べています。
Galaxy Watch4シリーズは、サムスンがTizenからWear OSに切り替えた最初のモデルで、今のGalaxy Watchの土台になりました。その世代のアップデートが、One UI 8 Watchで一区切りを迎えます。
Galaxy Watchの最新モデルやアップデートの情報は、下の関連記事にまとめています。
Source: Tech Edition
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