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Appleが試作しているとされる画面のないバンドが、海外では「Apple Watch Air」という名前で語られ始めています。
米テックメディアのGeeky Gadgetsは2026年11月1日、YouTubeチャンネル「Tech Town」の動画をもとに、画面をなくした新しいウェアラブル「Apple Watch Air」の予想を紹介しました。もとになっているのは、米Bloombergが9月22日に報じたAppleの画面のないフィットネスバンドの話で、SWLでもAppleは画面なしのフィットネストラッカーを出すのかで伝えています。この記事では、「Apple Watch Air」として広がっている予想の中身と、Bloombergの報道と比べてどこまでが確かなのかを整理します。
「Apple Watch Air」は振動と音で通知し、電池は数日もつと予想
Geeky Gadgetsが紹介した動画の見立ては、次のとおりです。
・通知は画面の代わりに、振動や音、iPhoneとの連携で知らせる
・心拍数、睡眠、歩数や消費カロリーなどの活動量を記録する
・画面がないぶん軽く、壊れにくい
・電力を多く使う画面がないので、1回の充電で数日もつ
・iPhoneのヘルスケアアプリにデータをまとめ、Apple Fitness+とも連携する
画面がないため、記録した値はiPhoneのアプリで見ることになります。Geeky Gadgets自身も、名前・機能・価格・発売日はAppleが何も認めていないと断っています。
名前はBloombergの報道になく、製品化も決まっていない
「Apple Watch Air」という名前は、Bloombergの記事には出てきません。Bloombergが伝えたのは、布製のバンドに心拍数などを測るセンサーを積んだ小さなモジュールを取り付けた、画面のない試作機があるという話です。見た目も仕組みもWHOOPのバンドに近いとされています。
Bloombergによると、Appleは試作機を作っている一方で、製品として発売するかどうかはまだ決めていません。発売することになっても、登場は早くて2028年になる見込みです。社内ではティム・クック会長が計画を支持し、健康分野を統括するエディ・キュー上級副社長がWHOOPやOura Ringのように操作が単純なウェアラブルを後押ししていると報じられています。予想されている電池の持ちや通知の方法は、Bloombergの報道にはありません。
画面のないバンドは日本でもFitbit Air・CIRQA・POLAR Loopが買える
画面のないバンドは、すでに各社から出ています。日本ではGoogleのFitbit Air、ガーミンのCIRQA、ポラールのPOLAR Loopが買えます。CIRQAは32,800円でサブスクリプションが要りません。スントも画面のないバンドの準備を進めているとみられます。
Apple Watch Series 12では、心拍数と心拍変動の測定をもとにした「準備度」が出るようになりました。
Appleが製品化を決めるかどうかは、今後の報道を待つことになります。
Apple Watch Series 12の準備度や、ほかのメーカーの画面のないバンドについては、下の記事で紹介しています。
Source: Geeky Gadgets、Bloomberg
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