ルートロンが電動カーテンレール「パラディウム・ドレープリー」を日本初公開|12月発売 JAPAN BUILD TOKYO 2026に出展

スマートデバイス

公開日:

ルートロンの電動カーテンレール「パラディウム・ドレープリー」。ブロンズ色のレールに、ベージュのカーテンが吊られている

米国Lutron Electronicsの日本法人ルートロン アスカは2026年11月2日、12月2日(水)から4日(金)まで東京ビッグサイトで開かれる「第11回 JAPAN BUILD TOKYO」に出展すると発表しました。会場内のスマートホームEXPOでは、12月に日本で発売する電動カーテンレール「パラディウム・ドレープリー」を日本で初めて公開します。

パラディウム・ドレープリーは、ロールスクリーンとキーパッドがそろうルートロンの「パラディウム」シリーズに、新しく加わるカーテンレールです。窓まわりを電動にする製品としては、窓枠に取り付ける電動ハニカムシェードのような手軽なものもありますが、こちらは照明や空調までまとめて制御する住宅向けのシステムに組み込む製品です。

パラディウム・ドレープリーはパラディウム・シリーズの電動カーテンレール

リビングの大きな窓にパラディウム・ドレープリーを付けたイメージ。ソファの奥に、床まで届くカーテンが下がっている

パラディウム・シリーズには、これまで電動ロールスクリーン「パラディウム・シェード」とキーパッドがありました。パラディウム・ドレープリーはそこに加わるカーテンレールで、ルートロンはシリーズでデザインをそろえ、住まい全体の見た目を統一できるとしています。発売は2026年12月の予定です。価格は今回の発表では示されていません。

黒に近いダーク仕上げのパラディウム・ドレープリーのレールとカーテン

同じパラディウム・シリーズのロールスクリーンは、複数のシェードがぴったり同じ位置にそろって静かに動くことを特長にしています。ルートロンは、自社の電動ウインドートリートメントを「世界で最も静かで精確」と表現しています。

操作はホームワークスのアプリやキーパッドから Alexaなどとも連携

壁に付けたルートロンのキーパッド「Aviena(アヴィエナ)」。ブロンズ色のプレートに小さなボタンが2つ並ぶ

パラディウム・ドレープリーは、ルートロンの高級住宅向けホームコントロールシステム「ホームワークス(HomeWorks)」と一緒に展示されます。ホームワークスは、照明と電動のロールスクリーンやカーテン、空調をまとめて制御するシステムです。

ルートロンの日本の公式サイトによると、ホームワークスは、スマートフォンのLutronアプリ、壁のキーパッド、ワイヤレスのリモコン「PICO」で操作できます。Apple HomeKit、Amazon Alexa、Googleアシスタントとの連携にも対応すると案内されています。音声アシスタントからの操作は、日本で提供が始まったAlexa+でも話題になっているスマートホームの使い方です。

写真のキーパッド「Aviena(アヴィエナ)」も、まもなく日本で販売が始まる製品として紹介されています。

ブースではキーパッドを壁紙に合わせた展示 ビル向けの「アシーナ」も

ルートロンのキーパッドを、さまざまな壁紙の上に並べた展示のイメージ

スマートホームEXPOのホームワークスのブースでは、パラディウム・シェードとパラディウム・ドレープリーのほか、日本で扱うキーパッドの全ラインナップを、さまざまな壁紙に合わせて並べます。

スマートビルディングEXPOでは、スマートビルディングコンソーシアムと共同で出展し、照明と電動カーテンをまとめて制御するクラウド型のソリューション「アシーナ(Athena)」や、電動ロールスクリーン「シヴォイア」を展示します。

JAPAN BUILD TOKYO 2026の開催概要

会期 2026年12月2日(水)〜4日(金)10:00〜17:00
会場 東京ビッグサイト
ルートロンのブース スマートホームEXPO:西10-26(ホームワークス)/スマートビルディングEXPO:南34-18(アシーナ)
入場 11月25日までの事前来場登録で無料(それ以降は5,500円)

JAPAN BUILD TOKYO 公式サイト

ルートロン「ホームワークス」の製品ページ

手軽な後付けの機器とは別に、照明やカーテンを家ごとまとめて動かすスマートホームを実物で確かめられる機会です。家庭で使えるスマートホーム機器の動きは、下の記事でも紹介しています。

Source: ルートロン アスカ プレスリリース

あわせて読みたい関連記事

窓枠に取り付けるタイプの電動シェードは、もっと手軽に窓まわりを電動にできます。

Moodify電動ハニカムシェードにステンレスのレール|10月1日から数量限定 窓枠外突っ張り取付で幅500mmの窓にも

今あるカーテンをiPhoneの「ホーム」アプリやSiriで動かす方法は、SwitchBotのガイドが参考になります。

SwitchBotがAppleの「ホーム」対応製品のガイドを公開|カーテンも今あるエアコンもSiriで操作 Matter対応ハブ経由

音声で家電を動かすなら、日本で提供が始まったAlexa+も気になるところです。

「Alexa+」が日本で提供開始|プライム会員は追加料金なし 非会員は月額3,000円 使える機器と申し込み方

Alexa+で、会話を続けながらできることをまとめています。

「Alexa+」でできること|「アレクサ」は1回で会話が続く 学校のプリントを写真で渡して予定を聞ける

 はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、 記事の探し方ガイド から目的別に読めます。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事