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『TicWatch GTX』試用レビュー。1万円以下で充実の機能を揃えるTicWatchシリーズの弟分

REVIEW

公開日: 最終更新日:

中国で急成長を遂げる新興企業のMobvoiが手掛けるスマートウォッチ「TicWatch(ティックウォッチ)」シリーズ。これまで発売されてきたのは以下の4つのラインでした。

・TicWatch Proシリーズ
・TicWatch Sシリーズ
・TicWatch Eシリーズ
・TicWatch Cシリーズ

それぞれの特徴としては、オールマイティーで最高グレードの「Proシリーズ」、スポーツ・エクササイズに特化した「Sシリーズ」、基本機能が全て備わった「Eシリーズ」、クラシックな見た目でファッショナブルな「Cシリーズ」といった分類です。

全てのシリーズがWear OS by Googleを搭載していて、TicWatch=Wear OSのスマートウォッチという認識の方も多いでしょう。

今回新たに発表された『TicWatch GTX』は上記シリーズ群の弟分的な存在。Wear OSを搭載せず、自社製のMobvoiアプリで動くスマートウォッチです。価格は7,699円とTicWatchの中でも抜群のリーズナブルさで、コストパフォーマンスに優れた注目製品です!

本記事ではその開封&使用レポートをお届けします。

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※Amazon製品の紹介記事では価格の変更や売切の可能性もございます。予めご了承ください。

TicWatch GTXの特徴

●長時間持続バッテリー

通常使用で最大10日間のバッテリー、省電力モードで最大10日間のバッテリー持続可能。

●IP68防水+スイミングプール対応、14種類のエクササイズモード】

水泳での使用も可能。TicExerciseアプリはエクササイズアクティビティを追跡して記録します。
●通話&メッセージ通知

SMS、メール、カレンダーからの着信の通知を受け取ります。音楽コントロール、アラームストップウォッチ、タイマー、天気、ライト、スマホを探すなどの機能をお楽しみください。

●睡眠追跡

TicSleepアプリにより、睡眠を測定します。TicPulseは、 24時間健康データモニタリングより 毎日の状況の折れ線グラフと間隔分布を表示されています。

●安心の30日間返品フリー・12ヶ月メーカー保証

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開封&アクティベートの過程をレポート

まず箱を開けると、保護シールが貼ってあるGTX本体が目に入ります。箱の中に入っているのはTicWatch GTX本体と簡易的なマニュアル、充電ケーブルです

TicWatchの他のシリーズとケース形状はほぼ同じ。押しやすいボタンと、大きくて見やすい液晶文字盤が特徴で、見た目の雰囲気としては2~3万円の価格帯の製品にも見えそう。価格はリーズナブルですが、見た目の雰囲気はバッチリです!

ペアリング~アクティベートへ

それでは液晶面とセンサー面に付いている保護シールをはがしてまずは充電します。開封時から電池残量も少し残っていたので、数十分でフル充電できました。

充電が終わったら、次はペアリングしてアクティベートします。ほかのTicWatchシリーズはWearOSを使用しますが、このTicWatch GTXは純正のMobvoiアプリを使用します。もちろんiOSでもAndroidでも使用できます。

AppストアからMobvoiアプリをダウンロードして「デバイスを追加」すると「TicWatch GTX」のボタンも出てくるのでこれをタップ。

 

ウォッチ本体の文字盤にQRコードが出てくるので、そのQRコードをスマートフォンで読み込むと無事にアクティベートできました。

 

 

さっそくスマートフォンのMobvoiアプリで言語や身長体重などの身体データを登録します。余談ですが、このアプリの翻訳がところどころおかしくて(間違っているわけではないのですが)、おそらく「HELP」という項目が「助けて」と書かれていたり、おそらくiPhoneのヘルスケアのことであろう「Apple Health」との連携の表示が「りんごの健康」となっていたりしています。このあたりはご愛嬌ですね。

実際に試用した感想

このスマートウォッチには以下のような機能が備わっています。この価格帯のスマートウォッチとしては十分すぎる機能だといえるでしょう。

・14のワークアウトモード
・24時間の心拍計測
・睡眠の計測
・ウォッチフェイスの入れ替え
・IP68防水
・最大10日間のロングバッテリー
・ミュージックコントロール機能

ただし、実際に使ってみないことにはその実力はわかりません。1週間ほど試用してみた感想をお届けしようと思います。

ウォッチフェイスの入れ替え


ウォッチフェイスの入れ替えは本当に簡単。変更方法も感覚的に理解できてスムーズに切り替えできます。あらかじめ10種類以上用意されている文字盤には、アナログタイプやシンプルなデジタルタイプのもの、活動の記録も一目でわかるエクササイズ表示タイプと色々なものがあります。

また「カスタムダイヤル」を選べば、スマートフォンの写真ギャラリーにある画像を文字盤の背景に設定できます。大切な家族の写真やペットの写真や旅行の写真など、いつでも眺めていたい写真を文字盤背景にするのもいいかもしれません。

ワークアウトの計測

スポーツモードには14種類もあり、それぞれのスポーツの運動強度と実際の心拍数を判断して消費カロリーを割り出しているのだと思われます。ただしGPSがついていないので、こちらは正確さは今ひとつという感じでした。実際に「屋外ランニング」モードで7〜8kmくらいのランニングをしてみた結果が次の画像です。

 

 

距離・時間・平均心拍数を計測し、そこから消費カロリーと平均スピードを計算しているのだろうと思われます。トレーニングスコアはなぜか「運動時間が短すぎるか強度が低すぎ」ということで評価されませんでした。また走ったのは私が日常的にランニングしているルートですが、今回計測された距離は少し短い印象でした。

下の画像は同じルートを走ったときに、反対の腕に着用していたApple Watchで計測した数値です。

距離はこちらのほうが正確で7.91kmです。TicWatch GTXはGPSがついていないので、10〜15%程度の誤差は諦めるしかないでしょう。ランニングの記録をより正確に記録したいなら、やはりGPSが搭載されたスマートウォッチを着用したいところです。ただ、ランニングをはじめたばかりの方や、「万歩計がわりにウォーキングのログを取りたい」といった使い方なら、TicWatch GTXでも満足感は得られるはずです。

睡眠の計測

睡眠に関しては概ね信頼できる数値だと思います。ただし、起床後の時間については計測にズレがあるなと感じました。上記の画像の計測日は、朝の7時半くらいにベッドから出てきて、ゆっくりテレビを見つつ朝食を食べ、8:20くらいに着替えて外出の支度を始めました。その7時半~8時20分の時間が「浅い眠り」と「目が覚める」を交互に繰り返していると判断されていたので、これはちょっと残念です。

ただし、睡眠時の心拍数をグラフにして表示してくれるのは、ほかのスマートウォッチには意外と搭載されていない機能。その点を考えると睡眠計測機能としては合格点といえるのではないでしょうか。

その他の機能&まとめ

ウォッチフェイスの変更、ワークアウト、睡眠の計測以外にも多彩な機能がついています。1週間ほど試用してみていいなと感じた点を列挙すると下記のような感じでしょうか。

・画面が大きくて表示が見やすい
・昼間の太陽の下でも視認性がバッチリ
・ボタンが押しやすい
・タッチスクリーンの反応がいい
・充電の持ちは本当にいい

逆に今ひとつだと感じたのは以下の点です。

・電話着信の通知はあるが、メールやSNSの通知が入ってこなかった(iPhoneとの相性の問題かも?)
・カウントダウンタイマーが1分、5分、10分、15分、30分、60分の6種類しかない

ただしTicWatch GTXは、何しろ価格が7000円台と超格安。機能の幅広さを考えるとコスパはやはり抜群で、価格に対する満足感はバッチリ。「はじめてのスマートウォッチを1万円以下で買いたい」という人なら候補に入れていい製品かと思います。なおワークアウト機能の正確さと、メールやSNSの通知機能を重視したい人は、少し予算を上げてTicWatch E3やC2+を検討してもいいと思います。

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【関連記事】
TicWatchスマートウォッチ 完全ブランドガイド【2021年版】

コスパ最高のWear OSスマートウォッチ「TicWatch」って何だ?

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