検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. どこからでも参加が可能なラン&ウォークイベント『Vitality Run&Walk Challenge』に注目! 10月24日から毎月開催

どこからでも参加が可能なラン&ウォークイベント『Vitality Run&Walk Challenge』に注目! 10月24日から毎月開催

NEWS

公開日:

 

株式会社ラントリップは、誰でも、どこからでも参加が可能なオンライン・ランニングイベントプラットフォームの提供を開始します。今回、同プラットフォームを活用した第一弾のイベントとして、住友生命を特別協賛とした『Vitality Run&Walk Challenge』を10月24日(土)より毎月開催します。

ソーシャルディスタンスを保ちながら健康増進に取り組める


『Vitality Run&Walk Challenge』は、ソーシャルディスタンスを保ちながら健康増進に取り組むことができるラン&ウォークイベントです。連携しているスマートフォンアプリやウェアラブルデバイス(※1)を利用することで、誰でも“無料”で“好きな場所”から参加することができます。また、自身のレベルに見合った種目・距離を選択することができるため、普段運動しない人にとっても、運動をはじめるきっかけや継続の機会となります。

Garminのウェアラブルデバイスなど豪華賞品も当たる!


参加後は完走証が発行され、抽選でTシャツやGarminのスマートウォッチ「ForeAthlete 745」など豪華賞品も当たり、従来のイベント同様の達成感を得ることができます。また健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の会員は、本イベントで発行される完走・完歩証を提出することで「Vitality運動ポイント」を獲得できます。

開催概要

開催日:2020年10月24日(土)から毎月第4土曜日
開催時間:5時〜21時(時間内で任意)
種目:ラン(5km・10km・ハーフマラソン)/ ウォーク(5km・10km・15km)
主催:株式会社ラントリップ
特別協賛:住友生命保険相互会社
協賛:ガーミンジャパン株式会社
申し込み:HPよりお申込みください。
https://vrwc.runtrip.jp/

ランニング頻度が32%増の一方で、相次ぐマラソン大会の中止

RunRepeatが発表した調査(※2)によると、全世界のランニング人口は08~18年までで49.4%増加しています。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が求められ、気分転換や運動不足解消の方法としてランニングを行う人は増加傾向にあり、Runtrip会員への調査によるとコロナ前と比較し人々のランニング頻度は32.0%増加しています。しかし、その一方で全国各地のマラソン大会の中止が相次いでおり、2020年秋から21年春までに予定される大会のうち約1/3の大会が中止が決まり(※3)、全国の市民ランナーにとっては、ランニングを継続するモチベーションが低下してしまうといった課題がありました。

安全安心な市民マラソンの新しい仕組み


今回、ラントリップが提供するオンライン・ランニングイベントプラットフォームでは、従来のランニングイベントで発生するような人の密集を避けて、自身にあったレベルの運動機会を提供することが出来ます。全国どこでも、誰でも、スマートフォンやウェアラブルデバイスがあれば参加することができ、デジタル完走証の発行や、ランナー専用のSNSアプリでお互いの交流も可能にしているため、一人や少人数でも、従来のマラソンイベントのような”つながり”や”達成感”を得ることが出来ます。ラントリップは本プラットフォームを通じて、全国の市民ランナーが楽しく安全に走り続ける社会を実現していきます。

※1:連携しているスマートフォンアプリやウェアラブルデバイスについては、イベントページ(https://vrwc.runtrip.jp/)から詳細をご確認ください。
※2:19年に世界陸連が主催したグローバルランニングカンファレンスで公開された調査
※3:市民マラソン大会中止の経済的損失 (関西大学)

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Gmail「POP受信」2026年1月終了!Xserverなど外部メール利用者が取るべき【4つの対策】を徹底解説

  2. 米Forbesが「2025年ベストスマートウォッチ」を発表。専門メディア視点でランキングの妥当性を考察

  3. IKEAがMatter対応の新スマートホーム製品を21点発表。グローバルサイトで公開された次世代シリーズの全貌

  4. 村田製作所がCES 2026で“次世代スマートリング技術”を公開へ。国内外メーカーを支える基盤技術として注目

  5. スマートホームを支える共通規格「Matter」とは?仕組みとメリットをやさしく解説

  6. スマートリング市場は2025年に400万台規模へ。Omdia調査が描く「次世代ヘルスエコシステム」の姿とは

  7. Apple Watch Series 10の整備済製品が追加!12月5日13時の最新在庫まとめ

  8. ChatGPTに西洋占星術の結果を分析させると「当たりすぎて怖い」? その“的中感”の正体を徹底解説

  9. Galaxyスマートウォッチが今年最大級の値下げ! Amazon&楽天ブラックフライデー2025で最新モデルが勢ぞろい

  10. 【Amazonブラックフライデー2025】スマートウォッチが続々値下げ! 人気ブランドの最新セール情報まとめ(編集部調べ・11月30日更新)

   

NEW CONTENTS

  1. 衛星経由のメッセージが日本で利用開始。iPhone 14以降とApple Watch Ultra 3で、圏外でも“つながる時代”

  2. Appleのフィットネスサービス「Apple Fitness+」、来年早々に日本で提供開始へ。日本語翻訳音声にも対応

  3. jig.jpがARグラス市場へ本格参入を発表。鯖江発「日本初のプラスチックウェイブガイド採用モデル」で株価も急反発

  4. Gmailユーザー必見。メルマガ断捨離が一瞬で終わる「配信を管理」を知らないと損

  5. まだ黄色★だけ使ってる? Gmailのスターは12種類!仕事効率が跳ね上がる最強メール整理術まとめ

  6. Gmail「POP受信」2026年1月終了!Xserverなど外部メール利用者が取るべき【4つの対策】を徹底解説

  7. ウェアラブルデバイスで“飲酒”を検知。日本行動医学会で研究成果を発表――健康管理は「客観データの時代」へ

  8. 高市首相の過去動画が再び火種に。TP-Linkルーター“乗っ取り”問題は実害か過剰反応か—専門情報で読み解く

  9. 村田製作所がCES 2026で“次世代スマートリング技術”を公開へ。国内外メーカーを支える基盤技術として注目

  10. Apple Watchの「転倒検出」が登山者を救助。視界ゼロのまま山肌を滑落した男性を救った“最後の頼り”とは