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セリアのシリコンクリーナーでキーボードの隙間を掃除! 「ゴミとホコリをごっそり吸着除去」ってホント!?

Apple Watch アクセサリー・周辺機器

公開日: 最終更新日:

 

みんな大好きな100円ショップのアイデア製品。

当サイトでは以前に100円ショップ「セリア」のジェルクリーナー(スライムクリーナー)のレビュー記事を掲載しましたが、同じようなカテゴリーのお掃除グッズを発見。

それがキーボードの隙間のゴミ、ホコリをごっそり除去できるという、動物の形をしたシリコンクリーナー。

その効果を検証してみました!

【あわせて読みたい】百均セリアの「ジェルクリーナー」でオフィスのホコリや汚れが消えた! | スマートウォッチライフ
https://www.smartwatchlife.jp/21112/

これで本当にホコリが取れるのか?

キーボードの掃除に使うのは、ライオン、ゾウ、ワニの形をしたシリコン素材のアイテム。

製品の裏側の説明を読むと、「キーボードの細かい隙間に入ったゴミやホコリをごっそり除去」してくれるらしく、「3種類の形状で用途に応じて使い分けができる」とのこと。

とりあえずキーボードの隙間に、いちばん小さく入りやすそうワニから差し込んでみました。

こんな感じでよいのでしょうか……?

結果はというと、ゴッソリではなく「ちょっぴり」というレベル。

形状が悪かったのか、それほどゴミがたまってなかったのか……。

続いてライオンとゾウでも掃除をしてみました。

結果はこんな感じです。

やっぱりどちらも「ちょっぴり」でした。

ちなみに掃除をしているうちに少しコツを掴んだのですが、割と力を入れてガシガシと差し込んでみると、ゴミやホコリを吸着できる割合が上がりました(ただ、あまり力を入れすぎるとキーが外れます)。

また吸着するだけでなく内部のゴミを外に出したいなら、キーボードを逆さまにひっくり返して、隙間から出てきたホコリを落としながら掃除をすると効率が良さそうです。

汚いので写真は見せませんが、この方法だと確かに内部のホコリがかなり取れました。

触れ込み通りの「ゴッソリ」とまでは行きませんでしたが、キーボードの隙間に差し挟める掃除道具が手元にある人は意外と少ないはずなので、掃除に便利なのは便利そうです。

なお、本気でゴッソリとキーボードの隙間のゴミを取りたいなら、やはりスライムクリーナーがオススメ。

レビューは下記の関連記事に掲載していますので、ぜひあわせてご一読を。

あわせて読みたい

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セリアで100円のApple Watch充電スタンド、凄く使えます!
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セリアで100円のノートパソコンスタンド、普通に使えて結構イイ!
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※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

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