検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. 世界初の“摂取カロリー自動計測”が可能なスマートバンド「GoBe3」、睡眠の管理機能を強化したアプリをリリース

世界初の“摂取カロリー自動計測”が可能なスマートバンド「GoBe3」、睡眠の管理機能を強化したアプリをリリース

NEWS

公開日:

 
スマートバンド「GoBe3」を製造販売するHealbe Japanは、2021年11月11日より睡眠の管理機能を強化したアプリ「HEALBE」のVer.2.2をリリースします。

「GoBe3」は世界初の“摂取カロリー自動計測”のほか、“体内の水分バランス計測”“ストレスレベルの計測”“睡眠の質の計測”など、日常生活の健康をサポートする機能を備えたスマートバンド。

今回、とくにユーザーから希望の多かった“睡眠の質の計測”について、夜間就寝時だけでなく昼間の睡眠も含めた24時間での追跡・分析機能を強化しました。

新しい睡眠計測の画面のポイント

➀昼間の睡眠グラフは、当日の睡眠グラフの一部として表示されます。

➁当日の昼間の睡眠と、その夜から翌朝の睡眠について、睡眠継続時間と覚醒時間が表示されます。

➂睡眠の質の評価がわかりやすくなりました。

➃睡眠時間のグラフでは、睡眠中の覚醒時間はグレーで表示され把握しやすくなりました。

※24時間中いつでも、30分以上の睡眠があれば追跡・分析できるようになりました。

 

アプリの改善とともに、【GoBe3】本体の画面からも“睡眠の質”が確認できるようになり、効果的な睡眠管理に役立ちます。

新Ver.2.2へのアップデート方法

➀スマートフォンのHEALBEアプリを起動する。
➁・iOSの場合:ダッシュボード右上の接続アイコンをタップ
・Androidの場合:ダッシュボードの上側のステータスバーをタップ
➂「インストール」をタップし、画面の案内に従いインストールを完了させる。
注意点※インストール(アップデート)前に現時点でのGoBe3とHEALBEアプリの同期を済ませているか
ご確認ください。
同期しないままインストール(アップデート)すると収集データが削除されますのでご注意ください。
インストール(アップデート)は午前中の実施を推奨します。

GoBe3について

【GoBe3】は摂取カロリーや水分バランス、ストレスレベルを自動計測できる世界初のスマートバンドとして2020年10月の日本上陸以来、注目を集めています。今までのダイエットでは食べた物のカロリーをアプリなどで手入力していましたが、【GoBe3】は装着しているだけで、食べた物のカロリーのうち実際に身体に摂取されたカロリーを自動で計測します。

独自の生体インピーダンスセンサーでその人の細胞内液の排出レベルを計測し、36件の世界特許を取得した独自のFLOWテクノロジーにより摂取カロリーを算出するこの仕組みは、カリフォルニア大学デイビス校での第三者検証により89.6%の正確性と結論づけられ、世界的にも高い評価を得ています。

製品名: HEALBE GoBe3
カラー: イエロー・ブラック/ブラック・グレー/バーガンディ・ブラック
ディスプレイ: MIPタッチスクリーン
センサー面: チタンコーティング
各種搭載センサー: 生体インピーダンスセンサー/光学式脈拍センサー/GSR(ガルバニック皮膚反応)センサー/
9軸センサー(加速度・ジャイロ・コンパス)
上代: 29,700円(税込)

■HEALBE 【GoBe3】日本オフィシャルサイト
https://healbe.com/ja/

あわせて読みたい


旅行や出張中でもしっかり食事の摂取カロリー計測! GoBe3から別売充電ケーブルが発売開始。 交換用ベルトの別売も開始。


アスリートはなぜスマートウォッチを使うのか? 〜独占インタビュー 馬淵優佳が「GoBe3」を信頼する理由〜


GoBeスマートウォッチ 主要モデル&選び方ガイド【2021年版】

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. IKEAがMatter対応の新スマートホーム製品を21点発表。グローバルサイトで公開された次世代シリーズの全貌

  2. 米Forbesが「2025年ベストスマートウォッチ」を発表。専門メディア視点でランキングの妥当性を考察

  3. Galaxyスマートウォッチが今年最大級の値下げ! Amazon&楽天ブラックフライデー2025で最新モデルが勢ぞろい

  4. ChatGPTに西洋占星術の結果を分析させると「当たりすぎて怖い」? その“的中感”の正体を徹底解説

  5. 【Amazonブラックフライデー2025】スマートウォッチが続々値下げ! 人気ブランドの最新セール情報まとめ(編集部調べ・11月30日更新)

  6. スマートホームを支える共通規格「Matter」とは?仕組みとメリットをやさしく解説

  7. スマートリングの次は“耳”へ。米国で血流トラッキング搭載のスマートイヤリングがデビュー

  8. 【速報】UltraHuman Ring Pro が商標登録。NFC決済対応の“再設計モデル”が登場間近か

  9. Apple Watch Series 10の整備済製品が追加!12月5日13時の最新在庫まとめ

  10. ChatGPTの能力を“最大化”するプロンプト設計術10選:誰でも回答品質を劇的に引き上げられる理由

   

NEW CONTENTS

  1. 高市首相の過去動画が再び火種に。TP-Linkルーター“乗っ取り”問題は実害か過剰反応か—専門情報で読み解く

  2. 村田製作所がCES 2026で“次世代スマートリング技術”を公開へ。国内外メーカーを支える基盤技術として注目

  3. Apple Watchの「転倒検出」が登山者を救助。視界ゼロのまま山肌を滑落した男性を救った“最後の頼り”とは

  4. Apple Watchの「高血圧パターンの通知」の使用説明書を徹底解説。日本版とグローバル版の違いも

  5. 最高級プエブロレザー使用の「ゴールドマイニング・Apple Watchレザーバンド」が発売。イタリア革 × 日本職人の新シリーズ

  6. スマートリング市場は2025年に400万台規模へ。Omdia調査が描く「次世代ヘルスエコシステム」の姿とは

  7. Apple Watch Series 10の整備済製品が追加!12月5日13時の最新在庫まとめ

  8. 米Forbesが「2025年ベストスマートウォッチ」を発表。専門メディア視点でランキングの妥当性を考察

  9. Apple Watchの高血圧通知を支える“2,000人超の臨床データ”とは? 日本提供開始で知っておきたい科学的根拠

  10. Apple Watchの「高血圧パターン通知」が日本上陸。その詳細と米国メディアや専門医の評価とは