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iPhone 13の超広角カメラで猫を撮ってみた。接写でも全身が写りダイナミックな写真が撮れる!

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2022.01.13

昨年9月に発売のiPhone 13は広角カメラ、超広角カメラを搭載する「デュアル12MPカメラシステム」を搭載しています。

iPhone 10から乗り換えた筆者には、iPhone 11シリーズ以降に搭載されている超広角カメラ新鮮でした(今更ですみません)。

こちらがiPhone13のデュアルカメラ。Proモデルはさらに望遠カメラも搭載されている

なお、超広角といっても「どのくらいの広角なのか」という点がイメージが湧かない人も多いでしょう。

まず視野角でいうと超広角カメラは120度。

これは「目の前の120度の範囲をカメラで写せる」という意味で、「かなり角度が広いな」とイメージが湧くでしょう。

またカメラを使っている人には「35mm換算で何ミリか」を言うとわかりやすいかもしれません。

iPhoneの広角カメラは35mm判換算で26mm相当といわれており、超広角カメラはその0.5倍の13mm相当とされています。

これも「スゴイな」と感じる数字です。

ちなみに絞り値はƒ/2.4と非常に明るいです。

ゴタクはこのくらいにして、筆者の猫を撮影した写真で、その超広角レンズがどのようなものなのか確認してみましょう。

超広角カメラで撮影した猫の写真はコチラ!

部屋が隅々まで写っちゃう

超広角カメラで家の猫を撮影してまず気づいたのは、「やっぱりキレイだな!」というフツーの感想は置いておくとして、「猫を撮っているつもりでも、部屋の色んな場所が写るな!」ということです。

視野が広いわけですから、当たり前といえば当たり前ですね。

上記は実家の布団の上で寝ている猫の写真ですが、部屋の端っこのほうにいる猫を撮影したつもりが、六畳の部屋の奥のほうまでバッチリ写ってしまっています。

「撮る場所を気をつけないと、写しちゃいけないものまで写っちゃうな」と思いました。

ほかにも色々と撮影したのですが、超広角レンズだと部屋が汚いのがバレてしまうの載せられない写真が多いです……。

画面の端にあるものが広がったりすぼまったりする

これも広角レンズだから当然なのですが、画面の端にあるものは形が歪みます

上記はキャットタワーの頂上にいる猫を撮影した写真ですが、手前側に写った猫の顔は広がるので、耳がキツネのように伸びてしまっています(逆に遠い床側はすぼまって見えます)。

これは遠近感のあるダイナミックな写真が撮れる超広角レンズならではの効果。

普段とは違う角度から猫を撮れるので、これはこれで楽しいです。

すごく近くからでも全身を撮れる

普通のスマホのカメラで猫を接写をすると、近寄った顔付近しか写りませんが、iPhoneの超広角カメラで撮影をすると、かなり近寄っても猫の全身が写ります。

これも今までは撮影ができなかった場所で、いままでは撮影できなかった写真が撮れるので、新鮮に感じる人は多いでしょう。

なお近寄って撮って全身を入れると、やはり猫の身体は角度によって一部が広がったりすぼまったりします。

角度によっては『キャプテン翼』のキャラクターのような脚長猫に写すこともできるのも楽しいです!

なお、こうした超広角レンズは、iPhone以外のスマートフォンでも採用されているカメラがあります。

普段ペットの写真をよく撮っている人は、超広角レンズのあるスマホに買い替えたら、写真を撮るのが楽しくなると思いますよ!

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