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Apple Watch Ultraの魅力と通常Series 8との違い18点を徹底解説!

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2022.09.08

Appleは本日、Apple Watchの最新モデルであるApple Watch Series 8と新しいApple Watch SE、そして耐久性と長時間バッテリー等に優れたApple Watch Ultraを発表しました。

Apple Watch Series 8とApple Watch SEは本日より注文受付を開始し、9月16日(金)より販売を開始します。

Apple Watch Ultraも受付は本日からで、9月23日(金)より販売を開始します。

本記事では、大注目のApple Watch Ultraの特徴を、通常のSeries 8との違いを通して徹底解説していきます!

なお、通常のSeries 8の進化ポイントや、「そもそもApple Watchって何ができるの?」という疑問については、下記の記事で解説しています。

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下記の記事の内容を音声で聴きたい人はこちら!

Apple Watch Ultraのスゴイ点と通常版との違い

本モデルは耐久レース、探検、冒険のためのApple Watchと説明されていますが、一体何がスゴイのか。

以下、箇条書きの形式で解説していきます。

なお予測ではモデル名はApple Watch Proでしたが、実際の名前はApple Watch Ultraに。

このUltraに込められた意味は、おそらくウルトラマラソンの「ウルトラ」と同じもの。

つまり、マラソン以上に時間や距離が長く、走る環境が過酷な条件下でも、ガシガシ使用可能なApple Watchという意味なのでしょう。

つまり、AirPods Proのような基本機能が上の最上級モデルというより、アウトドアやスポーツで本格的に使う人向けのモデルといえます。

では以下、一つずつ説明していきます。

①通常使用時のバッテリーの持ちが2倍の36時間!

これが一般ユーザー大には一番の魅力と言えるポイントでしょう。

Apple Watch Ultraのバッテリー駆動時間はどのApple Watchと比べても最も優れていて、通常の使用時で最大36時間のバッテリー駆動時間を実現。

さらに、新しい低電力設定はではバッテリー駆動時間を最大60時間まで延ばすことができます。

たとえば3.8kmのスイム、180kmのバイク、42.195kmのフルマラソンで構成される長距離のトライアスロンを完遂することも大半のユーザーには可能だそう。

また数日にわたる登山などでは、低電力モードに加え、GPSや心拍数の測定頻度を減らす別の低電力設定を使って、最大60時間までバッテリー駆動時間を延ばすことができます。

Apple WatchはGPSをガシガシ使うとバッテリーが半日程度で切れてしまう点が難点でしたが、屋外使用にも耐えうるモデルになったといえるでしょう!

②ケースサイズ(ディスプレイ)が49mmとデカい

これまでのApple Watchは大きいサイズと小さいサイズの2サイズ展開で、最大のものは45mm。

それに対して今回のApple Watch Ultraは49mmと非常に大きくなりました。

こうしたディスプレイの大きなモデルは、Garminなどのアウトドア向けスマートウォッチにもよく見られるもの。

屋外でのタッチ操作のしやすさや視認性を重視したモデルといえるでしょう。

一方で腕時計のケースとしてはかなり大きく、小ぶりでスマートな見た目ではありません。

特に女性が日常の服装で身につけると「腕時計メチャクチャ大きいな!」という印象になるはずです。

③アウトドアっぽいのゴツめのデザイン

これまでのApple Watchはツルンとした未来的なフォルムが印象的でしたが、Apple Watch Ultraはその基本を踏襲しつつもややゴツめに。

デジタルクラウンとサイドボタンのあるサイド部分はケースから少し突き出しており、スマートさよりも力強さを感じさせます。

デジタルクラウンに施されたカラーがオレンジなのもアウトドア向けのモデルっぽいですね。

また反対側のサイド部分にも新たなアクションボタンというボタンが搭載されています(詳しくは後述)。

④ケースの素材がチタン

航空宇宙産業レベルのチタニウムで作られたケースも特徴。

エッジへの衝撃からフラットサファイア前面クリスタルを守るエッジを高くしたデザインを採用しています。

金属素材として強く、軽く、耐食性に優れているだけでなく、見た目の高級感があるのも魅力ですね。

⑤過去のApple Watchよりも2倍明るい

これまでのどのApple Watchよりも2倍明るい、最大2,000ニトのRetinaディスプレイを搭載。

直射日光の中でも見やすくなりました。

⑥価格もウルトラの12万円

価格は124,800円(税込)~と通常のApple Watch Series 8よりも6万5000円ほど高いです!

これまでApple Watchを買っていた感覚では気軽には買えなくなるでしょう……。

⑦ミルスペックのMIL-STD 810H 準拠で耐久性◎

軍用機器に使用され、高耐久性機器メーカーの間でよく用いられているMIL-STD 810Hの関連項目の規格に準拠しています。

いわゆる米国国防総省の基準で、ミルスペックと言われるものです。

そのテストには低圧(高さ)、高温、低温、温度衝撃、液体汚染、雨、湿度、液浸、砂とほこり、凍結と解凍、氷結および凍結する雨、衝撃、振動などが含まれています。

手首の上での動作可能温度は、–20°Cの凍える寒さの山から55°Cの炎熱の砂漠まで、最も過酷な極地での冒険を可能にするために設計されています!

⑧カスタマイズできるアクションボタンを新搭載

高いコントラストのインターナショナルオレンジの新しいアクションボタンは、ワークアウト、コンパスウェイポイント、バックトレースなどの様々な機能に瞬時にアクセスできるように簡単にカスタマイズできます。

⑨ランニング中に確認できる指標も多くなった!

Apple Watch Ultraは、歩幅の長さ、接地時間、上下動、ランニングパワーなどのパフォーマンスを測定するための新しい高度なランニング指標を提供するwatchOS 9を搭載。セグメント、スプリット、高度などの新しいワークアウト表示により重要な指標が一目でわかるようになり、ディスプレイがさらに大きくなったApple Watch Ultraは、同時に6つの指標を表示できる唯一のApple Watchです。

心拍数範囲、カスタムワークアウト、ペース、および年内に登場予定の「レースコース」によって、ユーザーはトレーニングを次のレベルに押し上げることができます。

⑩屋外の大自然のためにデザインされた新しいバンドも登場

3種の新しいバンドも登場しています。上の写真の左から順に説明します。

耐久レースのアスリートやランナーのためにデザインされたトレイルループバンドは、これまでで最も薄いApple Watchバンド。最適なフィットに固定できるように織り込まれた軽量の生地は柔らかく伸縮性があり、すばやく簡単に調節できるように便利なタブがデザインされています。
探検家を念頭に作られたアルパインループバンドは、縫製の必要性をなくした1つの連続製織工程で作られ、結合された2つの層でできています。高強度の糸で織り込まれたトップループは、自由に調整ができ、チタニウムのG字フックファスナーでしっかりと固定できます。
オーシャンバンドは、過激なウォータースポーツやレクリエーショナルダイビングのためにデザインされていて、チタニウムのバックルとそれに対応するバネ入りのループを備えています。しなやかなフルオロエラストマーで成型されていて、伸縮性があり、しっかりと固定されるように管の形状を採用しています。オーシャンバンドは、ユーザーがウェットスーツの上からでも快適に着けられるように、長さ調節のためのオプション品も提供します。

⑪3つの内蔵マイク搭載で音声通話の質が大幅向上!

Apple Watch Ultraは3つの内蔵マイクを搭載していて、あらゆる条件下の音声通話の音質を大幅に向上させます。

適応型ビームフォーミングアルゴリズムを使い、マイクで音声を取り込むと同時に周囲の背景音を低減するため、驚くほど鮮明な音質を実現しています。

激しく風が吹く環境の中では、Apple Watch Ultraは、機械学習を含めた風の音を低減する先進的なアルゴリズムを使用して、通話時に鮮明で聞き取りやすい音声を届けます。

⑫大型ディスプレイ向けの新しい文字盤アリ

「ウェイファインダー」文字盤はApple Watch Ultraのためにデザインされていて、最大8つのコンプリケーションを設定できるスペースを備えています!

またDigital Crownを回してインターフェイスを赤くすることで、暗闇での「ウェイファインダー」文字盤の視認性が向上し、日が暮れた後の状況に最適化します。

⑬耐水性能が2倍の100mで水深40メートルまでのダイビングに対応

Apple Watch Ultraは、カイトサーフィンやウェイクボードなどのウォータースポーツのために設計されていて、新しいOceanic+アプリケーションでは水深40メートルまでのレクリエーショナルスキューバダイビングにも対応します。

これらの水中での冒険を可能にするため、Apple Watch UltraはWR100の耐水性能を備えています。

また、Apple Watch Ultraは、水深計などのダイビングアクセサリの技術標準規格として国際的に認められていて、世界中のレクリエーショナルダイバーから信頼されているEN13319に準拠しています。

⑭水温センサー、水深計も搭載

Apple Watch Ultraは直感的なユーザーインターフェイスデザインを備えた「水深」アプリケーションを搭載しています。「水深」アプリケーションは、時刻、現在の水深、水温、水中の時間、最大水深を一目でわかるように表示します。ユーザーは、「水深」アプリケーションを瞬時に起動できるようにアクションボタンを設定することができます。

⑮ダイブコンピュータアプリが使える

App Storeで入手可能なダイブコンピューターアプリを使えます。

ダイブプラン、わかりやすいダイビング指標、視覚と触覚のアラーム、減圧不要限界、浮上速度、および安全停止ガイドなどの機能を備えています。

⑯86デシベルのサイレンを鳴らせる

86デシベルのサイレンは、万一ユーザーが道に迷ったり負傷した時などの緊急事態に備えて設計されていて、居場所を警報で知らせるために役立ちます。

独自のサウンドシグネチャには交互に発される2つの異なるパターンが組み込まれていて、最大数時間にわたり繰り返し再生されます。1つ目のパターンは遭難を示すもので、2番目のパターンは一般的に認識されているSOSのパターンを模したものです。

⑰高精度2周波GPSに対応

Apple Watch史上初めて、L1と最新の周波であるL5の両方を統合した高精度2周波GPSに加え、新しい測位アルゴリズムを組み込んでいます。Apple Watch UltraはこれまでのApple Watchで最も正確なGPSを搭載していて、トレーニングや競争をするユーザーに最も正確な距離、ペース、ルートの情報を提供します。

⑱コンパスアプリの刷新で目的地を目指す表示も可能に!

完全に再設計されたwatchOS 9のコンパスアプリケーションは、より詳細な情報と3つの異なる表示方法を備えています。このアプリケーションは、アナログのコンパスダイヤルとデジタル表記の方角が両方同時に見える新しいハイブリッド表示を提供します。Digital Crownを回すと緯度、経度、高度、傾斜が見える表示に切り替わり、さらにDigital Crownを回すと目的地を目指すために「コンパスウェイポイント」と「バックトレース」が見える表示に切り替わります。

「コンパスウェイポイント」は、アプリケーション内で直接、場所や特定の地点をすばやく簡単にマークする方法です。アクションボタンを押すか「コンパスウェイポイント」のアイコンをタップすると、「ウェイポイント」が配置され、表示されるアイコンをタップすると編集できます。「コンパスウェイポイント」のコンプリケーションは、「ウェイポイント」の方向とおおよその距離の両方をリアルタイムで更新します。

「バックトレース」は、GPS情報を使ってユーザーが移動した経路を表示するので、道に迷ったり方向を見失ったりして足取りをたどる助けが必要な時に便利です。また、ルートから外れた時は自動的にバックグラウンドで起動させられます。アクションボタンを1回押すだけで、ユーザーはすばやく「コンパスウェイポイント」を配置したり「バックトレース」を開始または表示することができます。

結局どんな人に向いているのか

こうしたApple Watch Ultraの特徴を知ると、「ヤバい!超欲しい」と思う人と、「自分には使わない機能が多すぎるな」と思う人にキッパリ二分されるのではないでしょうか。

Apple Watch Ultraは、先述のようにAirPods Proのような基本性能が最上級のモデルではなく、アウトドアやスポーツでガシガシ使いたい人向けのモデルです。

ケースサイズも49mmと大きめなので、普段着やスーツと合わせたいと思っている人は、現物を店頭で見てみて、その着用感や見た目をしっかりチェックしたほうがよさそうです!

一方でアウトドアに本格的に取り組んでいる人は、いろんな面白い使い方、便利な使い方ができそうなので、購入の検討余地アリです!

なお、最新Series 8の進化ポイントや、Apple Watchの選び方で迷っている人、買おうか迷っている人は、以下の記事も参考にしてください!

●執筆者:スマートウォッチライフ編集部
日本初のスマートウォッチのウェブメディア。スマートウォッチ・Apple Watchの選び方や入門者向けの記事を多く配信しています。編集部には50本以上のスマートウォッチがあり、編集部員は常にスマートウォッチを片腕or両腕に着用。日本唯一のスマートウォッチ専門ムック本『SmartWatchLife特別編集 最新スマートウォッチ完全ガイド』(コスミック出版)を出版したほか、編集長はスマートウォッチ専門家としてテレビ朝日「グッド!モーニング」にも出演。

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