検索
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. スマートリング入門
  3. 侍ジャパン公式スマートリング「b.ring Pro」をレビュー|2万円台で買えるスマートリングの実力

侍ジャパン公式スマートリング「b.ring Pro」をレビュー|2万円台で買えるスマートリングの実力

スマートリング入門

公開日:

近年、睡眠やストレス、体調の変化を可視化するウェアラブルとしてスマートリングが注目されています。代表的な製品としてはOura Ringなどが知られていますが、価格が高かったり、月額サブスクリプションが必要だったりと、導入のハードルを感じる人も少なくありません。

そんな中で登場したのが、野球日本代表「侍ジャパン」とスマートリングブランドb.ring(ブリング)のコラボモデル「侍ジャパン×b.ringコラボ スマートリング」です。

ベースとなっているのはAI搭載スマートリングb.ring Pro。睡眠や心拍数、血中酸素濃度、ストレスなどの健康データを計測できるモデルでありながら、価格は2万円台。さらに月額サブスク料金も不要で利用できる点が大きな特徴です。

今回は実際にしばらく使ってみた感想をもとに、デザインやパッケージ、健康管理機能の実力をレビューしていきます。

Amazonで詳細を見る

記事に関する注記
本記事はブランド側から製品貸与を受けて執筆していますが、内容・評価は編集部(筆者)が独自に判断しています。

まずチェック|侍ジャパン×b.ringスマートリングのスペックと主な機能

今回レビューしている「侍ジャパン×b.ringコラボ スマートリング」は、AI解析機能を搭載したスマートリング「b.ring Pro」をベースにした特別モデルです。まずは基本スペックと主な機能を整理しておきましょう(基本的にb.ring Proと性能・スペックは同じです)。

商品名 侍ジャパン×b.ringコラボ スマートリング
ベースモデル b.ring Pro
素材 ステンレススチール
カラー ネイビー
サイズ 8〜12号
重量 約3g
バッテリー 最大7日
充電時間 約90分
防水性能 IP68 + 5ATM
対応OS Android 8.0以上 / iOS 14以上
価格 25,960円(税込)
サブスク料金 不要

b.ring ProはAI解析と複数のセンサーを組み合わせたスマートリングで、以下のような健康管理機能を搭載しています。

・睡眠データ記録
・心拍数モニタリング
・血中酸素濃度測定
・ストレス分析
・歩数 / 消費カロリー記録
・皮膚温度計測
・AI健康レポート

スマートリングとして一般的な健康管理指標を一通りカバーしており、日常の体調管理や睡眠管理を行うウェアラブルとして必要十分な機能を備えたモデルと言えるでしょう。さらに月額サブスク料金が不要な点も、この製品の大きな特徴です。

侍ジャパン仕様の特別デザイン

このモデルの魅力の一つが、侍ジャパンとのコラボによるデザインです。

リング本体のカラーは、侍ジャパンのビジターユニフォームをイメージしたネイビー。黒に近い深いネイビーで、光の当たり方によって程よい光沢があり、アクセサリーとしてもかなり上品な印象です。

リング中央にはb.ringロゴではなく、侍ジャパンのイニシャルである「J」のマークが刻印されています。

ただ、このロゴは主張が強すぎるわけではなく、よく見ると分かる程度のさりげないデザイン。そのため、普段使いでも違和感なく着用できる仕上がりになっています。

ユニフォームをモチーフにした限定パッケージ

今回のコラボモデルは、リング本体だけでなくパッケージも特別仕様になっています。

ネイビーとレッドのグラデーションを基調としたデザインで、侍ジャパンのユニフォームをモチーフにしたカラーリングを採用。外装スリーブと内箱の二重構造で、開封時の特別感も演出されています。

スマートリングは比較的シンプルな箱の製品が多いですが、このモデルはコレクターズアイテムとしての魅力も感じさせる仕上がりです。

実際に使って感じた健康データの精度

Screenshot

実際にしばらく使用してみた印象としては、健康データの計測はかなり安定していると感じました。

歩数、睡眠、心拍数、心拍変動(HRV)、皮膚温度、血中酸素濃度、ストレスといった主要な指標は問題なく計測されており、健康管理用途としては必要十分な性能です。

特に良いと感じたのが心拍変動(HRV)の計測です。

Screenshot

HRVは自律神経の状態や身体の回復状態を示す重要な指標で、トレーニングやコンディション管理の参考にもなるデータです。こうした指標をしっかり記録してくれる点は、スマートリングとして評価できるポイントです。

また、血中酸素濃度の記録を見ても、外れ値がほとんどなく97〜99%程度の数値が安定して記録されており、計測精度についても十分信頼できる印象でした。

睡眠分析がかなり細かい

Screenshot

睡眠分析もかなり充実しています。

アプリでは以下のような睡眠ステージを確認できます。

・REM睡眠
・浅い睡眠
・深い睡眠
・中途覚醒

Screenshot

さらに、

・先週の平均睡眠時間との差
・平均就寝時間との比較
・目標睡眠時間との差
・同年代 / 同性別との比較

といった形で、睡眠状態を客観的に把握できる仕組みも用意されています。

日常的に睡眠を計測して生活改善につなげたい人には、かなり便利な機能だと感じました。

軽くて装着感が良い

リング自体の装着感も良好です。

重量は約3gと軽く、リングの縦幅も比較的コンパクト。そのため、他社のスマートリングと比べても装着時のストレスが少ない印象でした。

スマートウォッチと違い、指に装着するだけでデータを取得できるため、日常生活の中でも自然に健康管理を続けやすいのがスマートリングの魅力です。

バッテリーは最大7日

充電器も侍JAPAN仕様でカッコいい。Type-Cケーブルを接続して使う

バッテリー性能も十分です。

実際に使用してみた感覚では、1日使っても10%未満程度の消費。頻繁に充電する必要がなく、数日は充電を気にせず使えそうです。

公式スペックでも最大7日間のバッテリー持続となっており、日常利用でも扱いやすいモデルと言えるでしょう。

侍ジャパンファンにも健康管理ユーザーにもおすすめ

最近では、スマートリングはアスリートの間でも利用が広がっていると言われています。日本でもプロ野球選手が体調管理に使っているという話も少しずつ出てきています。

そうした流れの中で登場した侍ジャパンモデルは、スポーツと健康管理を象徴するような製品とも言えるでしょう。

野球ファンはもちろん、日常的にスポーツをしている人や、健康データを手軽に把握したい人にとっては、スマートウォッチよりも気軽に使えるウェアラブルとしておすすめできるスマートリングです。

価格も比較的手頃で、さらにサブスク料金も不要なので、スマートリングを初めて試す人にも向いているモデルと言えるでしょう。

Amazonで詳細を見る

関連記事はこちら

・まずは主要モデルを横断比較したい方は、日本で購入可能なスマートリング徹底比較(2026年版)【使用レビューあり】をチェック。Ouraなど最新モデルとの違いもまとめています。

・そのほか最新のウェアラブル情報は、Smart Watch Lifeトップページから随時ご覧いただけます。

 はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、 記事の探し方ガイド から目的別に読めます。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Apple Watch用「フルチタンDLCベルト」が登場|バックルまでチタン化した上位モデルが4,980円

  2. 【実機】Galaxy S26徹底レビュー!AI写真編集と進化した充電性能をチェック。Ultraとの違いは?

  3. 南陽市が公開した「生成AIプロンプト集748例」が前代未聞のボリュームで凄すぎた

  4. 充電不要の決済スマートリング「EVERING」×ファミマ限定カラー登場 ブルー×グリーンの特別モデルが数量限定発売

  5. Galaxy S26 Ultraのプライバシーディスプレイが凄い! 覗き見防止の機能の仕組みと詳細

  6. 火がつくスマートウォッチ!? 着火機能内蔵「YS11PRO」がCAMPFIREで先行販売へ

  7. HUAWEI Band 10/11/11 Proを徹底比較|大画面化&単独GPS搭載でどれを選ぶべき?

  8. 無料でここまで学べる。東大・松尾研「LLM大規模言語モデル講座」講義スライドという最強の学習資料

  9. ワンタッチ自動開閉が超便利なスマホ向けMagSafe四脚! Ulanzi SK-21レビュー|撮影の幅がメチャクチャ広がる

  10. HUAWEIがキプチョゲと共同開発した次世代ランニングウォッチ「WATCH GT Runner 2」登場

   

NEW CONTENTS

  1. 侍ジャパン公式スマートリング「b.ring Pro」をレビュー|2万円台で買えるスマートリングの実力

  2. SUNEASTからQi2対応の「3in1 ワイヤレス充電器」が登場! iPhoneやApple Watchを3台同時充電

  3. スマホアクセ好きにオススメ?Hameeの株主優待は1,500円クーポン+高配当が魅力|利回り目安も試算

  4. Apple Watch用「フルチタンDLCベルト」が登場|バックルまでチタン化した上位モデルが4,980円

  5. スント創業90周年記念モデル「SUUNTO VERTICAL 2」限定ギフトボックス登場|VECTORデザインを継承

  6. 火がつくスマートウォッチ!? 着火機能内蔵「YS11PRO」がCAMPFIREで先行販売へ

  7. タグ・ホイヤーのスマートウォッチがSF映画に登場|ライアン・ゴズリング着用モデルに注目

  8. Ultrahuman Ring ProがFCC認証を取得 新型スマートリングの発売が間近に

  9. Metaが初のスマートウォッチを開発中?Apple Watchの対抗モデルが2026年登場か

  10. HUAWEIがキプチョゲと共同開発した次世代ランニングウォッチ「WATCH GT Runner 2」登場