検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. REVIEW
  3. やっぱりで音声アシスタントは声で返事しなきゃ! FOSSIL 『THE CARLYLE HR』ジェネレーション5スマートウォッチ 試用レビューVol.4「スピーカー編」

やっぱりで音声アシスタントは声で返事しなきゃ! FOSSIL 『THE CARLYLE HR』ジェネレーション5スマートウォッチ 試用レビューVol.4「スピーカー編」

REVIEW

2020.01.17

スマートウォッチ黎明期から注目のスマウォを手掛けてきた『フォッシル』。その第5世代となる「THE CARLYLE HR」スマートウォッチを実際に使い込んで長期レビューをお届けする。第4回目は、ジェネレーション5で待望の搭載となったスピーカーについてレポートしよう。

●第1回「ジェネレーション5の意義」はこちら
●第2回「外観編」はこちら
●第3回「反応インプレッション編」はこちら

スピーカー搭載でついに全部入りに!

 「早く来い来いスピーカー搭載」
第4世代の「FOSSIL SPORT SMARTWATCH」を愛用しながら何度唱えたことか。ついにジェネレーション5で『FOSSIL』のスマートウォッチにスピーカーがやって来た。「WearOS」にはせっかく優秀な音声アシスタント「Googleアシスタント」が存在するのに、これまではこちらは声で指示しても、ディスプレイで無味乾燥な文字を返してくるのみ。でもジェネレーション5からは、しっかり声で返事してくれるようになった。天気を尋ねたら声で教えてくれるので、いちいち画面を見る必要がなくなったし、よく使うタイマーも音で終了を知らせてくれるのがありがたい。と言うか、タイマーは音がでないといけないものだ。音声認識には定評のある「Googleアシスタント」なので、極めて正確に認識してくれるし反応速度も悪くない。また、それほど複雑でなければ日本語を外国語に翻訳し発音してくれるので(もちろんその逆も可能)、「THE CARLYLE HR」を通して外国人とコミュニティケーションをとることもできる。
 個人的には腕元で電話を受け、そもまま通話できる機能を多用しており、非常に便利に感じている。クルマの運転や原稿執筆、料理など、スマホを持って耳元に持っていけないシチュエーションでは必須のアイテムだ。また、「THE CARLYLE HR」はスマホの連絡帳とリンクできるので、連絡先をスマートウォッチ上でタップすれば、電話が掛けられるし、番号を入力して発信することも可能だ。連絡先の検索に日本語のフリック入力や手書き入力が利用できるは「AppleWatch」にはできない「WearOS」だけの特権だ。

スマートウォッチ 通話
リンクしているスマホに電話着信があると腕元に通知され、そのまま受けるとスマートウォッチのマイクとスピーカーで通話ができる。

スマートウォッチ 通話 設定
腕元でそのまま話すか、それともスマホで話すか、スマウォで電話を受けたときの挙動も設定できる。

スマートウォッチ 通話
電話番号の入力や、通話履歴や連絡帳から相手を選ぶことで腕元から電話を発信することができる。連絡帳の検索は音声や、日本語クリック入力、日本語手書き入力が利用でき、「AppleWatch」よりも格段に使いやすい。

音楽鑑賞もできる?意外と大きな音が出るスピーカー

 ジェネレーション5の「THE CARLYLE HR」はスピーカーから音楽を鳴らすことができる。これは「AppleWatch」にはできないから「WearOS」ならではの機能だ。残念ながらもっともユーザーが多い音楽ストリーミングサービス「Spotify」のアプリはあくまでリモコンとしての機能しかもたず、ストリーミング再生はできない。もっとも使い勝手がいいストリーミングサービスは、Google謹製「WearOS」だけに「Google Play Music」だろう。「Google Play Music」ならば、ストリーミングで「THE CARLYLE HR」から音楽を再生したり、スマウォ本体にダウンロードもできる。また、「Google Play Music」は、手持ちの音楽データをアップロードすることができる。アップロードだけなら無料なので、「Spotify」「Apple Music」「Amazon Music」など、ほかの有料サービスをすでに利用していて、「Google Play Music」と新たに契約したくない人は、アップロードして使うことになる。アップロードしたデータは「THE CARLYLE HR」本体にダウンロードして保存できるから、スマウォがスタンドアローンのミュージックプレイヤーに変身する。
 専門家ではないゆえ、スピーカーの音質は評価できないが、音楽をじっくり鑑賞するのではなくBGMとして流すのなら問題ないレベル。ただ、それだったらスマホの方が完全に音がいい。注目したいのはそのボリュームだ。最大音量にすると、6〜8畳の部屋なら隅まで余裕で音が届くし、正直手元で聞くとかなりうるさい。ただ、この音量の大きさはBGMをかけていたり、料理で音を立てながら通話するときに、相手の声がよく聞こえるのでかなり重宝する。「AppleWatch」も手元で通話ができるが、あまりボリュームが出ず、圧倒的に「THE CARLYLE HR」の方が声を聞き取りやすい。様々なボリュームで音楽を再生した動画を撮影したので以下で確認してほしい。

スピーカー付きで死角がなくなったジェネレーション5

 デザイン、機能ともに高い次元のスマートウォッチを作り出してきた『FOSSIL』だが、大きな不満といえばスピーカーがないことだった。音声アシスタントである「Googleアシスタント」がせっかく使えるのに、音声で返事してくれないのはかなりさみしい状況だったのだ。しかし、ジェネレーション5ではしっかりスピーカーを搭載してきた。しかも、泳げる防水機能はそのままだ。ジェネレーション5になり、ハードの完成度はかなり高いレベルまで到達している。

●大人には革ベルトバージョンもおすすめ

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなブックマーク
  • LINEで送る
 
 

RANKING

  1. Apple Watch Series6の色選びで迷った方へ!シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ブルー、レッド各色の魅力と注意点を紹介

  2. Apple Watch Series 6のケース、40mmと44mmのどっちがいい?

  3. Apple Watch Series 6の「GPS」「セルラー」の違いは? どっちを買うべき?

  4. Apple Watchで使える電子マネーを解説。 SUICA、QUICPay、iDをApplePayで使う方法

  5. Apple Watchや人気スマートウォッチに体温測定機能がない理由は?

  6. オシャレ! Apple Watchの女性にオススメのスチールバンド

  7. 高級感のあるApple WatchケースBEST10 【2020年秋版】

  8. Apple Watch Series 6を発売初日にApple Storeに並んで購入! 新色ブルーとブレイデッドソロループの開封レポート

  9. 日本発売が迫るXiaomi Miスマートバンド5、日本版の公式ページが公開

  10. 1980円~と超激安!ドンキが7種の新作スマートウォッチ発売

NEW CONTENTS

  1. SUUNTOがアウトドア新機能のアップデートを発表。オフラインでのルートナビ、バッテリーセーブGPSモードなどを新搭載!

  2. 暖かさをまとうブランド「ONVEIL」がモバイル電熱ヒーター内蔵のヒートマフラーやヒートブランケット」を発売

  3. Apple Watch購入検討者も注目! iPhoneを月額860円から借りられる、ソフマップの「レンタルスマホ・スーパープレミアム」

  4. 最新Apple Watchにも対応! カラバリ豊富なGRAMASのApple Watchバンドでコーディネートを楽しもう

  5. Apple Watch Series 6の選び方を約1万字で解説! カラー、サイズ、シリーズ、セルラー or GPS……すべて教えます

  6. 世界初の布製ヒーター「HOTOPIA」内蔵のブルゾンも!バッテリーの力で「冷え」を解決する『Doヒート』の新シリーズ

  7. 処理速度20%アップの触れ込みはホントだった! Apple Watch Series 6のサクサクな操作感が分かる動画を紹介

  8. Apple Watch Series 6を発売初日にApple Storeに並んで購入! 新色ブルーとブレイデッドソロループの開封レポート

  9. Apple Watch Series6の色選びで迷った方へ!シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ブルー、レッド各色の魅力と注意点を紹介

  10. Apple Eventで発表されたApple Watch Series 6 と Apple Watch SEの情報まとめ

TAG

タグをさらに表示