リモコン、時計、防災グッズ、子どものおもちゃ。
気づくと増えていく乾電池ですが、「どこにしまったか分からない」「種類が混ざって管理できない」と感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな中で見つけたのが、山崎実業の「ハンドル付きスリム分別電池ケース タワー」。
発売から少し時間が経った製品ですが、今あらためて見ても「これはめちゃくちゃ便利そう…」と思わされる収納アイテムです。
電池を“まとめて・見える化”できるアタッシュケース型
この電池ケースの特徴は、アタッシュケースのようにパカッと開いて、電池の種類と本数をひと目で把握できる構造。
ケース内には仕切りが用意されており、単3・単4・ボタン電池などを種類ごとに分けて収納できます。
「電池があるか分からなくて、また買ってしまった」というありがちな失敗も、かなり減らせそうです。
スリム&コンパクト。それでいて持ち運びやすい

サイズは幅25.5cmとA4用紙よりもコンパクト。
厚みはわずか4.1cmとかなりスリムなので、棚や引き出しの隙間にもすっきり収まりそうです。
ハンドル付きなので、電池交換のタイミングでケースごと持ち運べるのもポイント。
あちこち探し回らなくて済むのは、地味ですがかなり助かりそうです。
自立するから収納場所を選ばない
ケースは自立する設計になっており、縦置きでも安定します。
リビングの棚やクローゼット、防災用品置き場など、省スペースで置けそうなのも魅力です。
仕切りの位置を変えれば、使用済み電池の一時保管にも使えるとのこと。
「新品と使用済みが混ざる問題」も、これなら解消できそうです。
防災用品の整理にも相性がよさそう
電池は防災グッズの中でも必需品のひとつ。
このケースなら、ストック状況を把握しやすく、持ち出しもしやすいため、防災用品としてまとめて管理するのにも向いていそうです。
見た目もシンプルなので、「いかにも防災用」という雰囲気にならず、普段使いしながら備えられる点も好印象です。
派手さはないけど、長く使えそうな実用アイテム
最新ガジェットのような派手さはありませんが、
「電池の管理をラクにする」という一点にしっかり応えてくれそうな、縁の下の力持ち的アイテム。
電池の置き場や管理にモヤっとしている人にとっては、かなり有力な選択肢になりそうです。
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