歯ブラシだけでは落としきれない歯間の汚れや食べかすを、水流で洗い流す「ウォーターフロッサー(口腔洗浄器)」。
気になってはいるものの、「本当に必要?」「水圧が強すぎない?」と迷っている人も多いはずです。
今回紹介するのは、コスパの高さで注目されているXiaomi(シャオミ)の「ウォーターフロッサー 2」。
公式価格は3,480円(税込)。高周波パルス水流や最大90日持続するバッテリーなど、価格帯を考えるとかなり欲張りな仕様になっています。
本記事では、ウォーターフロッサー初心者の目線で、
「どんな使い心地なのか」「使う前に知っておきたいポイント」を中心に、約3週間使って感じたリアルな使用感を交えながら整理します。
Xiaomi ウォーターフロッサー 2の公式スペック
| 製品名 | Xiaomi ウォーターフロッサー 2 |
|---|---|
| モデル | MEO705 |
| 洗浄方式 | 高周波パルス水流テクノロジー |
| フロスモード | 3種類(ジェントル/標準/パワフル) |
| ノズルチップ | 2種類(標準ノズル/矯正用ノズル) |
| ウォータータンク容量 | 200mL(ワンタッチ着脱式) |
| 充電時間 | 約4時間 |
| バッテリー持続時間 | 最大90日間 ※ |
| 防水等級 | IPX7 |
3000円台の口腔ケア製品としては、機能・構成ともにかなり充実しており、
「まず試す1台」としての完成度は非常に高いという印象です。
使い方が不安な人向け|参考動画
ウォーターフロッサーが初めての人は、
「水が飛び散らない?」「どこにどう当てればいい?」と不安になりがちです。
以下は他ブランド製品の動画ですが、基本的な使い方はほぼ共通なので、
事前にイメージを掴むのに役立ちます。
Xiaomi公式ページには使い方動画が見当たらなかったため、
初めての方はまずこちらを参考にしてみてください。
高周波パルス水流の実力は?

Xiaomi ウォーターフロッサー 2は、高周波のパルス水流によって歯間に水を送り込む設計です。
実際に使ってみると、水流は想像以上に力強く、
特に歯と歯の間に水がしっかり押し込まれる感覚があります。
汚れが水と一緒に押し出される感覚が分かりやすく、
「ちゃんと歯間まで届いている」という実感を得やすい点が印象的でした。
3種類のフロスモードの使い分けと、実際の使用感

フロスモードは、ジェントル/標準/パワフルの3種類。
ジェントルモードは歯ぐきが敏感な人や、ウォーターフロッサーに慣れるまでの導入用として使いやすい印象です。
水流がやさしく、刺激が少ないため、最初の数日はこのモードから始めるのがおすすめです。
標準モードは、日常的なケアにちょうど良いバランス。
水圧と刺激のバランスが良く、毎食後のルーティンとして無理なく使えます。
そしてパワフルモードは、最初は正直少し驚くほど水流が強いと感じました。
ただ、数日使っていくうちにこの水圧に慣れてくると、
むしろ洗浄力の高さが心地よく感じられるようになります。
汚れが押し出される感覚がはっきりしており、
「ちゃんとケアできている」という実感を得やすいのは、このモードならではです。
実際の使用感を踏まえると、
多くの人は標準かパワフルモードをメインに使うことになると思います。
ジェントルから始めて、徐々に標準・パワフルへ移行できる構成は、初心者にとって安心感があります。
タンク容量200mLのリアルな使用感
ウォータータンク容量は200mL。
ワンタッチで着脱でき、給水自体は簡単です。
ただし、一番強いパワフルモードで上の歯・下の歯を一通り洗浄すると、
タンクの水がほぼ空になる感覚があります。
使い方によっては、1回のケア中に水を足す必要が出てくる場面もありました。
容量としては小さめですが、
その分本体がコンパクトで取り回しが良いというメリットとも表裏一体です。
据え置き型の大容量モデルと比べると不利な点ではあるものの、
日常使いでは大きな不満には感じませんでした。
ノズルを外すと想像以上にコンパクト

地味に便利だと感じたのがサイズ感です。
先端のノズル部分を外すと、洗面台の鏡裏にある歯ブラシなどを収納するスペースにも収まるほどの大きさ。
使うたびに出し入れする必要がなく、
自然に生活動線に溶け込む点は、継続利用という意味でも大きなメリットだと感じました。
3週間使っても、まだバッテリーが切れていない
公式では最大90日間のバッテリー持続とされていますが、
実際に約3週間使ってみても、まだ一度も充電していません。
充電の存在をほとんど意識せずに使えており、
ケアを習慣として続けやすい点は想像以上に快適です。
充電はType-Cではなく専用ケーブルですが、
水濡れ前提の製品であることを考えると、安全性重視の仕様として納得できます。
IPX7防水でお手入れも簡単
防水等級はIPX7。
使用後に本体を丸洗いできるため、清潔に保ちやすいのもポイントです。
口腔ケア製品は清潔さが重要なので、
この点は毎日使ううえでの安心材料になります。
まとめ|「まず試す」ウォーターフロッサーとして非常に完成度が高い

Xiaomi ウォーターフロッサー 2は、
価格・洗浄力・使い勝手のバランスが非常に優れたモデルです。
約3週間使ってみて感じたのは、
道具が変わるだけで、歯磨きへの向き合い方そのものが変わるということ。
以前よりも丁寧にケアするようになり、自然と習慣として定着しました。
3000円台という手頃な価格で、
グローバルブランドXiaomiの製品を選べるという安心感も含め、
ウォーターフロッサー入門としては非常におすすめできる1台です。
白一色のシンプルなデザインで、
洗面台に置いても生活感が出にくい点も好印象でした。
そのほかの日常の健康管理に役立つアイテムについては、
スマートウォッチライフ
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