AppleのM4チップ搭載Mac miniのベースモデルが、アメリカのApple Online Storeで「現在購入不可」として在庫切れとなっていることが確認された。日本のApple Storeでも同様に在庫切れが続いており、入荷まで1ヵ月以上かかる状況となっている。
在庫切れとなっているのはどのモデル?
今回在庫切れとなっているのは、M4チップ・ストレージ256GB・RAM 16GBのエントリーモデル。一方で、ストレージを強化したM4搭載モデルやM4 Proチップ搭載モデルは引き続き購入可能で、RAM 24GB構成も在庫ありの状態だ。ただし、RAM 32GB以上の一部構成についても在庫切れが発生している。
日本のApple Storeでもベースモデルの在庫切れが続いており、オンラインストアで確認すると入荷予定が1ヵ月以上先になっているという。国内でも入手が難しい状況が続いている。
在庫切れの原因は需要増かモデルチェンジか

Appleデバイスの在庫切れは、新モデルへの切り替えが近づいているサインとして受け取られることも多い。ただし、今回のMac miniについては、必ずしもそうとは言い切れない事情がある。
Mac miniはここ最近、AIモデルをローカルで動かすためのマシンとして注目を集めており、それにともなう需要の急増が在庫不足を引き起こしている可能性が高い。手頃な価格で高い処理性能を持つMac miniは、生成AIや大規模言語モデルをPC上で動かしたいユーザーにとって有力な選択肢となっているのだ。
さらに、世界的なメモリ(RAM)需要の急増が価格高騰と供給不足を招いており、Appleもその影響を受けている。このRAM不足は以前から問題となっており、上位モデルのMac miniやMac Studioの一部構成が在庫切れになる事態も起きていた。512GBストレージ搭載のMac Studioにいたっては、2026年初頭にオンラインストアから完全に姿を消している。
M5搭載の次世代Mac miniはいつ出る?

Appleは2026年内にM5およびM5 Pro搭載の新型Mac miniを開発中とされている。ただし、前述のRAM供給問題の影響を受けて、リリースは年後半にずれ込む可能性があるという。
現時点では、在庫切れがモデルチェンジの前兆なのか、それとも単純な需要増とRAM不足によるものなのかは判断が難しい状況だ。Mac miniの購入を検討している人は、入荷状況をこまめにチェックしておくといいだろう。
Source: MacRumors
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