検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. FEATURE
  3. 現代人の食生活で健康は大丈夫?
    心配なあなたにおススメしたいスマートウォッチ3選。

現代人の食生活で健康は大丈夫?
心配なあなたにおススメしたいスマートウォッチ3選。

FEATURE

2019.07.11

健康には一応気を使っているし、運動もそれなりにしている。それなのになんだか体重が増えている・・・。そんなことはありませんか?体重が増えるだけではなくて、なんだか体調が最近すぐれないとか、疲れやすくなっているなど、、もしかしたらそれはあなたの食生活からきているかもしれません。おいしい外食はカロリーや塩分量がかなり多く栄養が偏ってしまい(おまけに出費も半端ない。)知らず知らずのうちにあなたの健康を害しているかもしれません。

食生活の変化

日本人の食生活は、戦後の生活の洋風化に伴って、大きく変化してきました。米の消費が徐々に低下する一方で、肉類や乳製品などの動物性たんぱく質を多く摂るようになったのが最大の変化だと言われています。そして最近ではファーストフードやコンビニエンスストアなどの便利な店が増え、日本人の食生活そのものを大きく変えてしまいました。
なぜこれほどまでに食生活が変化したのでしょうか。
その要因は、経済成長・核家族化の進展・女性の社会進出・単身世帯の増加などによって現代のライフスタイルが変わり、利便性を追求する消費行動がとられるようになったことが大きな要因です。

現代の食生活によって起こる人体への影響

外食、コンビニ食など手間をかけずに食事をするにしても、温めるだけの惣菜や、レトルト食品、揚げるだけの冷凍食品など、すでにある出来あがった状態の食品に一手間かけるだけ、というケースもよくあるのではないでしょうか。
しかしこれらの加工食品に必ずといっていいほど入っているのが化学調味料や食品添加物です。
これらに関しての人体への影響は色々な情報があり正確な情報がつかみにくいですが、間違いなく短期間での大量摂取は悪影響がありますし、長い目で考えて体内に起こる影響については気にしておく必要があります。

また、化学調味料は、味覚に大きな影響を及ぼしてしまいます。アミノ酸などのうまみ調味料が普及したため、昔ながらの日本料理店など一部を除いて、外食産業、弁当、加工食品のほぼ全てに化学調味料が使われるようになりました。子供達も大好きなお菓子にもアミノ酸等として添加されています。
そして最も気にしておきたいのがコンビニ食品かもしれません。
コンビニのおにぎりは保湿や保存のため植物油を混ぜています。水の中に浸しておくと油が浮いてくるそうです。
菓子パンの多くには、菓子パンならではのサクサク感やしっとり感などを出すために「トランス脂肪酸」が使われています。
トランス脂肪酸は長期間に渡って過剰摂取をすると、血中の悪玉コレステロールを増加させて、動脈硬化、心臓疾患、ガン、免疫機能、認知症、不妊、アレルギー、アトピーなどへの悪影響が報告されていて、米国では禁止とされています。

コンビニで売られているカット野菜には黒ずみを防ぐために殺菌・消毒処理がされており、さらにシャキシャキ感を出すために「PH調整剤」という添加物に一度浸けられているのです。
ph調整剤の5つの中の一つリン酸塩は摂取しすぎると骨がもろくなってしまいます。
元来、日本人の舌は世界でも最も鋭敏であると言われてきました。忙しい毎日ですが少しでも、手間暇かけて新鮮な食材を料理し食生活を気にしてみたいものです。

健康のためには「記録と管理」が大切

もっとも日本で普通に暮らしている以上、外食もコンビニ食品やレトルト食品と無縁でいるのは不可能でしょう。そうであれば、少しでも摂取カロリーを気にしたり、何を食べたかを記録していくのが大切です。管理して記録することにより、まずは過剰飲食、運動不足、さまざまな体調変化を意識する習慣がついてきます。その「管理と記録」が最も手っ取り早いのがスマートウォッチとスマホアプリの連動です。操作が簡単で、ストレスなく日々のトレンドを確認できるでしょう。

アップルウォッチ

まずお勧めしたいのは王道のスマートウォッチ「アップルウォッチ」。
アップルウォッチ
機能が豊富で、サードパーティーのアプリもたくさんあります。iPhoneユーザーなら公式の「ヘルスケア」アプリを使用したり、あなたに合った健康管理方法がきっと見つかるはずです。

Gobe2

次にお勧めしたいのはちょっと変わったスマートウォッチ「Gobe2」。
Gobe2
なんと摂取カロリーを勝手に計測してくれるのです。さらに水分不足などの警告もしてくれる、ほかのスマートウォッチにはない機能が満載です。

タニタAM-161

最後に、スマート「ウォッチ」ではありませんが、タニタの「AM-161」。

首から下げたりして使う活動量計ですが、タニタの体組成計などと連動して健康管理ができます。体組成計と連動することにより、自分でも気づきにくい体調変化を記録していくことができます。

ここで紹介したスマートウォッチ以外にも健康に役立つ機能満載の製品は数多くあります。ぜひあなたに合った健康管理の方法を見つけてください。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Apple Watchで使える電子マネーを完全解説!【2025年版】 Suica、QUICPay、iDをApplePayで使う方法とその便利さとは

  2. 【2025年6月24日開始】iPhoneにマイナンバーカードを搭載可能に!その使い方とメリットを徹底解説

  3. カシオはスマートウォッチ市場から撤退したの? 現在の方針とスマート機能を持つ最新モデルを解説

  4. 【CASIO、SONY、CITIZENの現状は?】国産スマートウォッチ「絶滅危機」の今。あの名機も生産終了…

  5. Apple WatchユーザーがハマるPayPayの罠!使えない店が多すぎる?

  6. WWDC25で発表された重要ポイント9選!Appleの最新OSとAIの進化を総まとめ

  7. Apple Watchが心臓の健康を守る:心電図、不規則な心拍通知、心房細動履歴を詳しく解説

  8. Amazonアウトレットでスマートウォッチを安く買う方法|Apple・Garminも対象!

  9. watchOS 26の全貌:Apple Watchがさらに賢く、美しく進化!

  10. バイタルアプリ完全解説:Apple Watchでわかる5つの健康指標

   

NEW CONTENTS

  1. Apple Watch用高級レザーバンドに新モデル!MinZ Horween Leather Band Stitchが6月13日発売

  2. 「AI搭載」ガジェットがハズレだらけの理由と正しい選び方【2025年版】

  3. Apple Watchを格上げ!ABBI SIGNATURE「MARGOT」高級レザーバンド登場

  4. スマートリングの正しい装着指は?人差し指・中指・薬指のメリット・デメリットまとめ

  5. なぜAppleは「多モデル戦略」を取らないのか? シャオミ・ファーウェイ・サムスンとの違いを徹底解説

  6. 【2025年最新】スマートウォッチの国内販売台数は2年連続減少、Apple・Huawei・Xiaomiの最新シェアは?

  7. Amazonアウトレットでスマートウォッチを安く買う方法|Apple・Garminも対象!

  8. 最大60%OFF!Xiaomiが父の日セールを開催、スマートウォッチも対象に

  9. スマートコースター「mizlog」とは? 象印が提案する“水休憩”の新習慣

  10. AirPodsが新境地へ!スタジオ音質録音&カメラリモート機能を搭載