日本で今手に入るスマートウォッチブランドの全モデルを紹介していく本シリーズ。
今回は『OPPO(オッポ)』の新作を交えた全ラインナップとブランド概要、各モデルの選び方を紹介します。
そのほかスマートウォッチの主要ブランドの紹介記事は下記リンクからどうぞ!
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OPPOってどんなブランド?
スマホ市場では世界4位の巨大メーカー
2004年に設立したスマートフォンを主体としたメーカー。
2016年にはスマートフォンのグローバル市場での売上4位を達成(同社調べ)。日本でも2018年の市場参入後、わずか2年足らずでSIMフリースマホ市場のシェアを20%超まで拡大しています。
手頃な価格なのに高性能で、特にカメラ性能にこだわっているメーカーとしておなじみです。
2020年にはスマートウォッチ市場にも参入したことで話題を呼びました。スマートウォッチにおいても低価格&高性能なモデルが特徴です。
OPPOスマートウォッチがオススメな人&選び方
コスパ重視の人には圧倒的にオススメのブランド!
現状でOPPOのスマートウォッチは「OPPO Band 2」のみ。
過去には「OPPO Watch」「OPPO Band Style」などのもでるもありましたが、現在は品切れになっています。
現行モデルを紹介!
OPPO Band 2
スタイリッシュなデザインと多彩な健康管理機能を備えた「OPPO Band 2」は、1万円以下で手に入る高性能スマートバンド。
毎日の健康管理や運動習慣をサポートしてくれる、注目の一台です。
ディスプレイ・デザイン
・1.57インチの有機ELディスプレイ(256×402)で、明るさ最大500ニト
・軽量ボディ(約20g/ストラップ込みで約33g)で快適な装着感
・マットブラックとライトブルーの2色展開
バッテリー性能
・最大14日間使用可能なロングバッテリー
・5分充電で約1日使用、約60分でフル充電
フィットネス&健康機能
・100種類以上のスポーツモードに対応(自動認識にも対応)
・心拍数、血中酸素、ストレスの常時モニタリング
・睡眠モニタリング「OSleep」や、いびき検知機能(Androidのみ)
その他の便利機能
・150種類以上の文字盤+AIによる服装連動表示
・通知、通話拒否、メディア操作(※iOS一部非対応)
・スマホ探索、天気、ストップウォッチなど日常機能も充実
・Android 6.0以上/iOS 13.0以上に対応
価格と販売情報
・価格は税込8,480円
・OPPO公式ショップやAmazonで購入可能
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