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オシャレ度NO.1のApple Watch文字盤「アーティスト」の魅力

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2025.01.06

多種多様なウォッチフェイス(文字盤)が用意されているApple Watch。

数多くのデータを表示できて仕事で便利なもの、消費カロリーがひと目で分かるものなど、いろいろなタイプのものがありますが、「オシャレさ」を重視でウォッチフェイスを選びたい人も多いでしょう。

そんな人に一番人気といえるウォッチフェイス「アーティスト」を今回はご紹介します。

タップするたびに変わる文字盤!

このウォッチフェイスは、AppleとアーティストのGeoff McFetridge(ジェフ・マクフェトリッジ)とのコラボレーションで生まれたもの。

ディスプレイをタップするたびにアルゴリズムで変化し、何百万通りもの組み合わせがあります。

服、髪、肌、背景などの色が変化し、鼻、口の形や髪型なども変わるので、組み合わせが自由自在というわけですね。

実際に何回か連続でタップしてみましたが、一つとして同じ文字盤はありませんでした。

 

性別、国籍、人種などにとらわれない多種多様な見た目の人物が表示される点は、多様性の尊重が認められる時代の空気にも合っていると感じます。

なおApple Watchがスリープ状態のときには背景が黒になりますが、この黒の表示もクールでカッコいいです。

また、バンドやケースのカラーに合わせて、文字盤の色を変えられるのも魅力の一つ。

色の組み合わせがバッチリだと、Apple Watchの見た目の良さも格段にアップします。

Apple Watchには多種多様なバンドが用意されていますが、自在に変化するこのアーティストの文字盤は「どんなバンドにも合う」というのが一つのメリット。

自分のバンドに合う見た目に変化させて使うと言いでしょう。

デメリット:固定が不可能で表示できる情報が少ない

ただし、この文字盤のデメリットは、文字盤上に表示できる情報が「時刻のみ」ということ。

他の文字盤にはより多くの情報を常時表示できたり、ワンタップでアプリを呼び出せたりするものも多いので、この点は弱点と言えるでしょう。

また、タップを続けてお気に入りの見た目の人物ができあがっても、それを固定できないのも弱点の一つ。

無数の組み合わせの中から、まったく同じ見た目の人物を呼び出すことは不可能なので、何回かタップして、またお気に入りの見た目のものを選ぶしかありません。

この「一期一会」感は、肯定的に考えればまた新しいお気に入りを探すためのモチベーションにもなるので、頻繁にタップして見た目の変化を楽しんでもよいでしょう。

動画でも詳しく紹介しています!


●執筆者:スマートウォッチライフ編集部
日本初のスマートウォッチのウェブメディア。編集部には50本以上のスマートウォッチがあり、スマートウォッチ・Apple Watchの選び方や入門者向けの記事を多く配信しています。日本唯一のスマートウォッチ専門ムック本『SmartWatchLife特別編集 最新スマートウォッチ完全ガイド』(コスミック出版)を出版したほか、編集長はスマートウォッチ専門家としてテレビ朝日「グッド!モーニング」や雑誌『anan』(マガジンハウス)にも出演。You Tube「スマートウォッチライフ」(チャンネル登録者7000人程度)でも各種レビューを行っています!

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