華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、2025年12月14日(日)に山梨県富士河口湖町で開催された
「第14回 富士山マラソン 兼 第26回日本IDフルマラソン選手権大会」において、
HUAWEI WATCHシリーズのブース出展を行いました。
当日はスタート時に雨が降る悪天候となるなか、フルマラソン登録男子に出場した
山田泰生選手(33=まるお製作所RC)が
『HUAWEI WATCH GT 6』を着用して出場。
2時間23分31秒(ネットタイム2時間23分27秒)で見事初優勝を果たしました。
約1,000人が来場。HUAWEI WATCHブースで最新デバイスを体験
大会期間中、マラソン会場にはHUAWEI WATCHブースが設置され、
ランナー向けスマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT 6』をはじめ、
クラウドファンディングで公開されたばかりのイヤーカフ型イヤホン
『HUAWEI FreeClip 2』が展示されました。
2日間を通して約1,000人のランナーがブースを訪れ、
『HUAWEI WATCH GT 6』のランニング機能や健康管理機能を体験。
実際のマラソン参加者が手に取り、操作感や装着感を確かめる姿が多く見られました。
優勝ランナーが評価した「オートラップ」と「GPSの正確さ」
実際の競技で『HUAWEI WATCH GT 6』を着用した山田泰生選手は、
レース中に特に優れていた点として
「オートラップ機能」と「GPSの正確さ」を挙げています。
「オートラップ機能がとても良かったです。コース上には1km、2km、3kmごとに距離標識が立っているのですが、
その標識とほぼ同じ位置で正確にラップが切り替わりました。
あらかじめルートを設定していたのではないかと思うほどで、GPSの精度には驚きました。」
公式距離標識とほぼ一致するタイミングでラップが切り替わったという評価は、
レース本番という厳しい条件下でも安定した測位性能を発揮したことを示しています。
ディスプレイの美しさと21日間バッテリーも高評価

『HUAWEI WATCH GT 6』の魅力は、GPS精度やランニング機能だけではありません。
高精細で視認性の高いディスプレイや、最大21日間というロングバッテリー性能も、
日常使いから本格トレーニングまで幅広く支持されています。
Smart Watch Lifeでは、実機を用いた詳細レビューとして、
ディスプレイ品質、バッテリー持ち、操作性、Apple Watchとの違いまで掘り下げた検証記事を公開しています。
HUAWEI WATCH GT 6レビュー:ディスプレイの美しさと21日間バッテリーが圧倒的|Apple Watchとの比較も
『HUAWEI FreeClip 2』も会場で体験展示
イヤーカフ型イヤホン『HUAWEI FreeClip 2』は、
2025年12月12日(金)よりクラウドファンディングサイト
「GREEN FUNDING」にて先行公開・支援受付を開始しています。
現在、「SHIBUYA TSUTAYA『GREEN FUNDING タッチ&トライ』ブース」および
「蔦屋家電+」にて実機展示も行われています。
HUAWEI FreeClip 2|GREEN FUNDING プロジェクトページ
トップランナーによる実戦での評価と、多くの一般ランナーによる体験が重なった今回の富士山マラソン。
『HUAWEI WATCH GT 6』は、競技シーンから日常まで信頼できるランニング向けスマートウォッチとして、
その存在感を改めて示しました。
使用レビューは下記からどうぞ。
HUAWEI WATCH GT 6レビュー:ディスプレイの美しさと21日間バッテリーが圧倒的|Apple Watchとの比較も











