iPhoneをなくしたとき、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは「もう戻ってこないかもしれない」という不安ではないでしょうか。
実際、置き忘れや盗難のケースでは、GPSで位置が分かっても「そこからどうするか」で行き詰まる人が少なくありません。
そんな中、Apple Watchのある機能が決定打になり、他人の鞄からiPhoneを発見・回収できたという事例がSNSで大きな話題になりました。
Apple Watchから音を鳴らし、カフェ内でiPhoneを特定
話題になったのは、映画館でiPhoneを紛失したユーザーの投稿です。位置情報は名古屋市内の個人宅や移動経路を示しており、当初は不安と混乱の状況でした。
しかし、GPSで追跡しながらApple Watchが接続できる範囲まで近づき、Apple WatchからiPhoneの音を鳴らすという行動に出ます。
結果、カフェ店内で特定の男性の鞄からiPhoneの音が鳴り、警察への通報を経て無事に回収されました。
実際の投稿はこちらです。
【朗報】無くなったiPhone16発見!!
GPSで追跡し→Apple Watchが繋がる場所を探索→Apple Watchから音を鳴らす機能でカフェ内の男の鞄から音がなるのを確認→110番通報→男が店を出ようとしたので警察の指示で声かけ→回収成功!!
「これから警察に届けようと思ってた」と言われたので解散 https://t.co/JBqTfE8BsY
— む (@moominrx) January 25, 2026
なぜ「音を鳴らす」機能がここまで強力なのか

iPhoneを探す方法としては、位置情報の確認や紛失モードがよく知られています。しかし、今回のケースで決定的だったのは「音」という物理的な証拠でした。
GPSは建物単位・エリア単位までしか絞れないことも多く、「この建物のどこかにある」状態で止まってしまうことがあります。
一方、Apple Watchから音を鳴らす機能は、
・他人の持ち物の中に入っていても気付ける
・本人だけでなく、周囲の人にも異変が伝わる
・言い逃れが難しい客観的な証拠になる
という点で、発見と回収の確率を一段階引き上げる力を持っています。
「探す」+「鳴らす」を組み合わせるのが現実解
投稿では、その後の補足として「交番の前を素通りしていた」「電話してほしいと表示していたのに応答がなかった」といった点も明かされています。
つまり、単にGPSで追っているだけでは戻ってこなかった可能性が高い……と考えられます。
位置情報で近づき、Apple Watchで音を鳴らして特定する。
この組み合わせがあったからこそ、今回の回収につながったといえます。
Apple Watchを持っている人ほど知っておきたい使い方

Apple WatchからiPhoneを鳴らす機能は、「家の中で見当たらないときに使うもの」と思われがちです。
しかし今回の事例が示したのは、第三者に持ち去られた可能性がある場面でも有効に機能するという現実です。
紛失や盗難は、起きないに越したことはありません。ただ、万が一のときに「できることを一つ多く持っているかどうか」で結果は大きく変わります。
Apple Watchを使っている方は、いざというときのために、iPhoneを鳴らす操作を一度確認しておくことをおすすめします。
まとめ|Apple Watchは“見つける力”を確実に底上げする
今回の一件は、Apple Watchが単なる通知デバイスではなく、トラブル時に現実的な解決力を持つツールであることを強く印象づけました。
iPhoneを探す機能は知っていても、「音を鳴らす」という一手が、ここまで決定的になるケースは多くありません。
もしものときに慌てないためにも、Apple Watchを持っている方は、この機能をぜひ覚えておいてください。
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