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同じ家で「Dreame L40s Pro Ultra」と「Dreame L10s Ultra Gen 3」の2台を、同じ間取りで使い比べる機会がありました。どちらもゴミの自動収集からモップの自動洗浄・乾燥までこなすハイエンドのロボット掃除機ですが、毎日動かしてみると、価格差のぶんだけ“賢さ”に差があることがはっきり分かりました。この記事では、スペックの違いと、実際に使って体感した動きの違いの両面から比較します。しかも現在は、どちらもAmazonプライムデー(〜7月13日)のセール対象で、いつもより手を出しやすい価格になっています。
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まずは2台の位置づけを整理します。L40s Pro Ultraは“賢さ”を突き詰めた上位フラッグシップ、L10s Ultra Gen 3は吸引力と価格のバランスに優れた高コスパの実力派、という関係です。
Dreame L40s Pro Ultra

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AI汚れ検知や高精度な障害物回避など“考える力”を突き詰めた最上位フラッグシップ。最大19,000Paの吸引に加え、モップの自動洗浄(最大75℃の温水)+温風乾燥まで自動でこなします。実機レビューはDreame L40s Pro Ultra実機レビューもどうぞ。
Dreame L10s Ultra Gen 3

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最大25,000Paの高い吸引力と価格のバランスに優れた高コスパモデル。デュアルモップとブラシで、ゴミの吸引と水拭きを1回で同時にこなします。実機レビューはDreame L10s Ultra Gen 3実機レビューもどうぞ。
スペック比較表
| 項目 | L40s Pro Ultra | L10s Ultra Gen 3 |
|---|---|---|
| 最大吸引力 | 19,000Pa | 25,000Pa |
| マッピング | LiDAR+3D構造化ライト(高精度) | LiDAR(高精度) |
| 障害物回避・AI | ◎ AI汚れ検知2.0で再清掃・モード自動切替 | ○ おもちゃ・コードを回避 |
| モップ・水拭き | 同時清掃/SideReach最大4cm/TripleUp独立昇降 | 同時清掃/SideReach+MopExtend 4cm/20スプレーノズル洗浄 |
| モップ洗浄・乾燥 | 75℃温水洗浄+温風乾燥 | 自動洗浄+温風乾燥 |
| ゴミ自動収集 | 最大100日分 | 最大100日分 |
| カーペット対応 | 自動認識で清掃方法を自動切替 | 自動認識 |
| 参考価格 | 定価199,800円前後(セール時値引き大) | 定価159,800円前後(セール時値引き大) |
数値だけ見ると吸引力はL10s Ultra Gen 3が上回りますが、本体サイズはほぼ同じで、基本機能に大きな差はありません。むしろL40s Pro Ultraの真価は、次に紹介する「現場での賢さ」にあります。
実際に使ってわかった違い|L40s Pro Ultraは「賢さ」が一段上
2台を同じ間取りで走らせて最も差を感じたのが、障害物やゴミに対する反応の的確さです。上位のL40s Pro Ultraは、床に置かれた物やコードの検知が明らかに正確で、掃除中も“考えながら動いている”のが伝わってきました。
具体的には、床に置かれた物にぶつかるリスクがほとんどなく、コードを巻き込むこともありませんでした。障害物が近づくと動きが慎重になり、少しずつ距離を測りながらゆっくり回り込んでいきます。その慎重さゆえに、部屋を1周する掃除時間はL10sよりやや長めになる印象でしたが、「家具やコードの多い場所でも安心して任せられる」という信頼感につながっていました。

テーブルの脚まわりも、ぶつからないよう距離を測りながら慎重に進む
さらに、汚れているエリアに差しかかると動作音が大きくなり、その場で掃除モードを切り替えて念入りに清掃します。AIが床の汚れを検知して吸引力やモップの動きを自動で強めているためで、きれいな場所は静かに素早く、汚れた場所はしっかりと、とメリハリの効いた動きになります。清掃マップにも、検知した汚れや障害物が重点清掃エリアとしてマーキングされます。

L40s Pro Ultraの主な特徴
使い比べて感じたL40s Pro Ultraの強みを、機能面から整理します。
・ゴミ収集からモップ洗浄・乾燥まで完全自動:ベースがゴミを自動収集し、75℃の温水でモップを洗って温風で乾かします。日々の手入れがほぼ不要になります。
・吸引+水拭きを同時に、汚れの種類で動かし方を変える:AI汚れ検知2.0で、汚れに応じて吸引力・モップ動作を自動調整。
・モップが外へ伸びる(SideReach):部屋の隅や壁際まで、モップを張り出してしっかり拭き上げます。
・カーペット・マットを自動認識:素材を見分けて清掃方法を自動で切り替えます。
・高精度マッピングと高い判断力:LiDARに加え3D構造化ライトを備え、迷子になることがほぼありませんでした。

ベースがゴミの自動収集からモップの洗浄・乾燥まで自動でこなす
L10s Ultra Gen 3の強み|高い吸引力とコスパ
一方のL10s Ultra Gen 3も、最大25,000Paという高い吸引力で、フローリングのゴミやカーペットの奥のホコリをしっかり吸い取ってくれます。吸引と水拭きが1回で完結し、20個のスプレーノズルでモップを洗いながらドックも洗浄する水拭き性能も充実。マッピングも5〜10分で完了し、迷子のストレスはほとんど感じませんでした。

L10sも床に置かれた子どものおもちゃも検知して、しっかり回避してくれる。ただコードを巻き込んだり、小さいものを避けきれないことは時々あり
子どものおもちゃやコードといった日常的な障害物の回避も十分にこなします。上位のL40sほど“慎重に距離を測る”動きではありませんが、実用上は問題なく避けてくれました。モップを外に伸ばして壁際までカバーする点も、上位モデルに通じる作りです。

モップを外に伸ばして、壁際やコーナーもしっかり拭き上げる
そのうえで、セール時には大きく値下がりすることもあり、「ハイエンドの自動化を、できるだけ抑えた価格で導入したい」人には非常に魅力的な選択肢です。
汚れ落ちは大差なし。数万円の差をどう考えるか
正直なところ、肝心の「汚れの落ち具合」は、2台でそこまで大きな差は感じませんでした。どちらも一度の清掃で床は見た目にしっかりきれいになります。本体サイズもほぼ同じで、その他のスペックにも決定的な差があるわけではありません。
つまり両者のいちばん大きな違いは、「動きの賢さ・障害物回避の細やかさ」に集約されます。数万円の価格差を、この“考えながら丁寧に動く安心感”に払う価値があるかどうか――ここが選び分けの分かれ目になります。障害物が多い家なら差額は十分に価値がありますし、シンプルな間取りなら、コスパのL10sで十分満足できるはずです。
どっちを選ぶ?
L40s Pro Ultraがおすすめな人
・家具やコード、子どものおもちゃなど障害物が多い家
・汚れ具合に応じて賢く掃除を任せたい人
・価格よりも“考えなくていい”快適さと丁寧さを優先する人
L10s Ultra Gen 3がおすすめな人
・とにかく吸引力を重視したい人
・ハイエンドの自動化をできるだけコスパよく導入したい人
・障害物がそこまで多くないシンプルな間取りの家
まとめ:仕上がりではなく“賢さ”と“コスパ”で選ぶ
L40s Pro UltraとL10s Ultra Gen 3は、どちらも「掃除を考えなくてよくなる」レベルの完成度を持つロボット掃除機です。仕上がり(汚れ落ち)に大差はないぶん、障害物検知や汚れに応じたモード切替といった“現場での賢さ”を重視するならL40s Pro Ultra、吸引力とコスパのバランスを取るならL10s Ultra Gen 3、という選び分けになります。実際に2台を使い比べると、価格差のぶんだけL40sの動きが洗練されていると感じました。
L40s Pro Ultra / L10s Ultra Gen 3 の購入先【Amazonプライムデーセール中】
比較した2モデルは、いずれも現在Amazonプライムデー(〜7月13日)のセール対象です。価格やクーポンは変動するため、最新は各販売店でご確認ください。
Dreame L40s Pro Ultra
プライムデー先行セールで32%OFFの99,799円(参考価格146,800円)。クーポンはありませんが、通常よりかなりお得です。
Dreame L10s Ultra Gen 3
7月13日(月)までのプライムデーSALEで、通常109,800円が55,800円。さらにAmazon特別5%OFFクーポン「DREAMEPD50」も利用できます。
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