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ファーウェイが2026年8月5日、中国で開催した新製品発表会で、スマートウォッチの新モデル「HUAWEI WATCH GT 7」と「HUAWEI WATCH GT 7 Pro」を発表しました。GTシリーズは同社のスマートウォッチのなかでも中核を担うラインで、日本でも歴代モデルが販売されてきた系統です。
当サイトでは7月19日に、今月中にGT 7シリーズが登場するのではないかという噂をお伝えしていました。今回はその答え合わせになります。
発表されたのはGT 7とGT 7 Proの2モデル
発表会は現地時間の8月5日14時30分から開かれたもので、自動車からパソコン、タブレット、スマートフォン、テレビまでを一度に発表する大型のイベントでした。そのなかでスマートウォッチとして登場したのが、WATCH GT 7とWATCH GT 7 Proの2モデルです。
現地の報道によると、両モデルはGTシリーズの持ち味である長時間バッテリーを引き継いでいます。そのうえでPro版は本格的な登山と、潜水時の深度計測に対応すると伝えられました。上位モデルをアウトドア方向に振るという構図は、前世代のGT 6とGT 6 Proの関係を踏襲したものといえます。
ファーウェイは発表に先立つ8月3日、中国のSNSでティザーを公開し、この日の登場を予告していました。あわせて、俳優の呉磊さんがスポーツ・健康分野のグローバルブランドアンバサダーに就任することも明らかにされています。
価格はまだ公式サイトに載っていない
ここが今回いちばん注意したいところです。
発表そのものは確定した事実ですが、日本時間の8月5日17時45分の時点で、中国のファーウェイ公式サイトのウェアラブル製品一覧にGT 7シリーズはまだ掲載されていません。同ページに並んでいるのは現行のWATCH GT 6(1,488元から)とWATCH GT 6 Pro(2,488元から)のままです。
発表前から一部で「1,488元/2,488元」という数字が出回っていましたが、これは公式サイトで確認できるとおり現行のGT 6シリーズの価格とぴたり一致します。GT 7の価格として引用するのは避けたほうがよさそうです。事前の観測では、GT 7 Proは100元ほど値上がりして2,600元前後になるのではないかという見方もありました。いずれにせよ、正式な価格は公式の掲載を待つのが確実です。
ディスプレイのサイズ、バッテリー容量、センサー構成といった詳細なスペックについても、発表直後の時点では各社の報道が出そろっていません。判明しだい、あらためてお伝えします。
日本での発売は未発表
今回の発表は中国市場向けのものです。日本での発売については、現時点でファーウェイ・ジャパンからのアナウンスはありません。
ただ、GTシリーズは歴代モデルが日本にも投入されてきた系統で、直近ではWATCH GT 6シリーズが国内で販売されています。GT 7シリーズについても、時期はともかく日本上陸の可能性は十分にあると見ておいてよいでしょう。
なお、当サイトが7月にお伝えした噂では、GT 7シリーズと合わせて血圧測定に対応するWATCH D3の登場も取り沙汰されていました。今回確認できた範囲では、この発表会でD3が発表されたという報道は見当たりません。こちらは引き続き様子を見ることになりそうです。
同じ日に発表されたその他の製品
今回の発表会はスマートウォッチ以外の顔ぶれも多彩でした。折りたたみディスプレイを備えたノートパソコンのMateBook Fold、重量798gという軽さを打ち出したMateBook Pro S、8,500mAhの大容量バッテリーを積んだスマートフォンのnova 16 SE、重量439g・厚さ4.7mmでタブレットとして初めて北斗衛星によるショートメッセージ通信に対応したMatePad Pro 2026、そしてRGB Mini LEDを採用したテレビのVision 6 SE RGBなどが同時に登場しています。
スマートウォッチ単体の発表会ではなく、こうした大型イベントのなかの一枠として出てきたことを踏まえると、GT 7シリーズの細かい訴求は今後あらためて出てくる可能性があります。
まとめ
HUAWEI WATCH GT 7とGT 7 Proが正式に発表されました。長時間バッテリーという看板はそのままに、Pro版は登山と潜水という、これまで上位のWATCH UltimateシリーズやWATCH GT Runnerが担ってきた領域にも踏み込んできています。
一方で、価格も詳細なスペックも、まだ公式の情報として確認できる段階にはありません。出回っている数字のなかには現行モデルの価格がそのまま混ざっているものもあるので、購入の検討はもう少し情報が固まってからがよさそうです。日本での展開とあわせて、続報が入りしだいお伝えします。
日本で買える現行のHUAWEI WATCH GTシリーズ
GT 7シリーズを待つあいだ、いま日本で手に入るのはGT 6シリーズです。
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Source:Huawei Central/CNMO科技/ファーウェイ公式サイト(中国)
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