Xiaomiが41mmの「Xiaomi Watch S5」を予告|約36gで最長14日駆動の丸型モデルが中国で予約開始【海外ニュース】

NEWS

公開日:

Xiaomi Watch S5 41mmの5モデル。ブルー、ミラネーゼ、グリーン、ホワイトのレザー調、パープルのストラップを組み合わせた丸型のスマートウォッチ

Xiaomiが、スマートウォッチ「Xiaomi Watch S5」に41mmサイズを追加すると明らかにしました。5月にグローバル発売された46mmより薄くて軽く、それでいて最長14日間動くとしています。中国ではすでに予約の受け付けが始まっていて、発売は9月中の予定です。

情報源は、Xiaomiが中国のSNS「Weibo」に9月15日に投稿した告知と、海外メディアのNotebookcheckが同日に伝えた記事です。日本での発売については、現時点で案内が出ていません。

Xiaomi Watch S5に41mmサイズが加わる

Xiaomiの投稿によると、Xiaomi Watch S5 41mmは重さ約36g、厚さ0.99cmの丸い本体で、クラシックな腕時計のデザインをうたっています。同社は「着けていることをほとんど感じない軽さ」と表現しています。

搭載するOSはXiaomi HyperOS 4です。スマートフォンだけでなく、対応する車や家電の操作にも使えるとしています。バッテリーは最長14日間とされています。

ストラップの種類は5つ公開されていて、金属のメッシュ(ミラネーゼ)風のものや、レザー調のものが含まれます。中国ではすべての販売チャネルで予約を受け付けており、Xiaomiは「今月中」としています。Notebookcheckは、同時に予告されたXiaomi 18シリーズと同じタイミングで登場する可能性を指摘しています。ただし正確な発売日は、まだ公開されていません。

シャオミのスマートウォッチは、直近の世界出荷では前年から38%減という調査も出ています。サイズ違いの追加は、品ぞろえを広げる動きとして見ておくとよさそうです。

46mmとの違いは薄さと軽さとバッテリー

机の上に置かれたXiaomi Watch S5 46mm。グリーンのストラップにブラックのケースを組み合わせたモデル

先に発売されているXiaomi Watch S5 46mm(Smart Watch Life 編集部撮影)

Notebookcheckの記事をもとに、先に発売されている46mmと比べると、違いははっきりしています。41mmは厚さが約9.9mmで46mmより9%薄く、重さは36gで20%軽くなります。その代わり、バッテリーは最長21日から14日へと33%短くなります。

項目 Watch S5 41mm Watch S5 46mm
厚さ 約9.9mm 10.99mm
重さ 約36g 46g
バッテリー 最長14日 最長21日
画面 非公開 1.48インチAMOLED(ピーク2,500ニト)
測位・通信 非公開 デュアルバンドGNSS、NFC、Bluetooth 5.4
価格 未発表 ユーロ圏179ユーロ(日本では24,800円から)

41mmの画面サイズや測位の仕様は、まだ公開されていません。なお、同じ41mmサイズの前モデルにあたるXiaomi Watch S4 41mmと比べると、Notebookcheckはバッテリーが75%長くなる計算だとしています。

生理周期の計測や紫外線の通知にも対応

Xiaomiが挙げている機能は、健康と生活のサポートに寄ったものです。投稿では次の4つが紹介されています。

・女性の生理周期の計測
・体の状態に合わせた運動の提案
・食事のカロリー管理
・紫外線の強さの通知

いずれもXiaomiの説明であり、精度について独立した検証が行われたわけではありません。生理周期の計測は医療目的の機能ではなく、記録と予測の目安として使うものです。体調の判断に使う場合は、あくまで参考値として受け取るのが安全です。

シャオミの手ごろなモデルを実際に使った例は、REDMI Watch 6 Liteの実機レビューで紹介しています。

日本での発売は案内されていない

41mmの日本発売について、Xiaomiからの案内は出ていません。ただし、46mmは日本でも24,800円から販売されていて、編集部でも実機を試しています。同じ41mmサイズの前モデルWatch S4 41mmも、9月20日時点でAmazonに21,800円で在庫があります。サイズ違いが日本に入ってくる流れ自体は、これまでもありました。

中国で先行して発売されたモデルを個人輸入で手に入れる方法もありますが、その場合は技適や日本語表示、保証の扱いを確認してから判断したほうが安全です。

まとめ

Xiaomi Watch S5 41mmは、46mmより9%薄く20%軽い一方で、バッテリーは最長14日と33%短くなります。数字だけを見れば、持ちの長さと引き換えに、腕への負担を軽くしたモデルという位置づけです。

丸いケースにミラネーゼ風やレザー調のストラップを合わせた5種類が公開されていて、腕の細い人や、小さめのケースを探している人には選択肢が増えます。日本での扱いが決まるかどうかは、中国での発売後の動きを待つことになります。

Source: Xiaomi(小米手机)公式WeiboNotebookcheck
画像: Xiaomi(公式Weibo)/写真: Smart Watch Life 編集部撮影

あわせて読みたい関連記事

46mmモデルを実際に使った感想は、実機レビューでまとめています。

Xiaomi Watch S5 46mm 実機レビュー|2.4万円台でステンレス質感・21日バッテリー・デュアルGNSSは“買い”か

シャオミの手ごろな1本を女性が使った感想はこちらです。

【実機レビュー】REDMI Watch 6 Lite|スマートウォッチ初心者の女性が使ってみた 7,980円でGPS内蔵・1.96インチAMOLEDの実力

REDMIの3モデルはどこが違うのかを整理しました。

REDMI Watch 6・6 Lite・6 Activeは何が違う?|12,800円と5,580円を分けるのはアルミ合金と緊急SOS、GPSは上位2機種のみ

直近のスマートウォッチ市場でシャオミがどの位置にいるかも確認できます。

世界のスマートウォッチ出荷が4%減、1年ぶりのマイナス|ファーウェイが過去最高の22%、Appleは14%増で最速成長、シャオミは38%減【Counterpoint】

6年分のシェアの移り変わりも時系列で振り返っています。

スマートウォッチの世界シェアはこの6年でどう変わったのか|Apple 1強からファーウェイ首位へ、2020年からの調査データを時系列で振り返る

海外モデルを個人輸入する前に確かめたい点はこちらにまとめました。

海外版スマートウォッチは買っても大丈夫? Suicaが使えない・技適がないなど、買う前に確認したい5つのこと

シャオミの最新ニュースは、タグページからまとめてチェックできます。

Xiaomiの記事一覧

 はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、 記事の探し方ガイド から目的別に読めます。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事