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各ブランドのいちばん上のクラスにあたる、5万円を超えるスマートウォッチ13モデルを、2026年11月4日時点の価格でまとめました。Apple・Samsung・Google・HUAWEI・Garmin・Withingsの6ブランドから、いま日本で買える最新のフラッグシップを選んでいます。
iPhoneならApple Watch Series 12、AndroidならGalaxy Watch9かPixel Watch 5が基準になり、電池の持ちや丈夫さを優先するならGarminやHUAWEIの上位機が候補に入ります。使うスマートフォンと、毎日の充電を許せるかどうかで、選ぶモデルは大きく変わります。
もう少し価格を抑えたい人は、1万円以下で買えるスマートウォッチや2〜4万円台のミドルレンジのスマートウォッチのまとめもあわせて見てください。
ハイエンドスマートウォッチ13モデルの価格・電池・対応スマホ
価格は各社の公式サイトの税込価格で、構成によって変わるものは最も安い構成の価格です。電池は公式の最大値です。
| モデル | 価格(税込) | 電池(公式) | 対応スマホ | Suica |
|---|---|---|---|---|
| Apple Watch Series 12 | 71,800円〜 | 最大24時間 | iPhone | 対応 |
| Apple Watch Ultra 4 | 142,800円〜 | 最大50時間 | iPhone | 対応 |
| Galaxy Watch9 | 67,980円〜 | 最大40時間 | Android | 対応 |
| Galaxy Watch Ultra2 | 137,280円 | 最大80時間 | Android | 対応 |
| Pixel Watch 5 | 62,800円〜 | 最長40時間(45mm) | Android | 対応 |
| HUAWEI WATCH 6 | 71,280円 | 約4.5日(46mm) | iPhone・Android | 記載なし |
| HUAWEI WATCH GT 7 Pro | 54,780円 | 約21日 | iPhone・Android | 記載なし |
| HUAWEI WATCH Ultimate 2 | 141,680円〜 | 約4.5日(Android接続時) | iPhone・Android | 記載なし |
| Garmin Venu 4 | 79,800円 | 約12日 | iPhone・Android | 対応 |
| Garmin fēnix 9 | 148,000円〜 | 約16日(47mm) | iPhone・Android | 対応 |
| Garmin tactix 8 | 238,000円〜 | 約29日 | iPhone・Android | 対応 |
| Garmin MARQ(第2世代) | 270,000円〜 | 約16日 | iPhone・Android | 対応 |
| Withings ScanWatch Healthmaster | 99,800円(発売時) | 最長30日 | iPhone・Android | 記載なし |
HUAWEIの3機種は日本の公式サイトの仕様に決済の記載がないため「記載なし」としています。Withingsは発売時の希望小売価格で、いまはオープン価格です。
Apple Watch Series 12|iPhoneならまずこれ 心拍を1日中5秒ごとに測る

2026年9月18日に発売されたApple Watchの最新の標準モデルです。価格は71,800円から。新しいヘルスセンシングシステムで心拍を1日中5秒ごとに測り、心拍変動(HRV)も前のモデルより細かく記録します。睡眠や心拍のデータから、その日の体の状態を0〜10で示す「準備度」も加わりました。
心電図・血中酸素・皮膚温・睡眠の記録に加え、Apple PayとSuica、iPhoneの通知や電話の受け答えまで、毎日使う機能がそろっています。画面は最大2,000ニトで、電池は最大24時間(低電力モードで最大38時間)なので、基本は毎日充電する使い方になります。iPhone専用で、Androidでは使えません。
実際に使った感想はApple Watch Series 12 実機レビューにまとめています。
Apple Watch Ultra 4|電池は最大50時間 水深40mまで測れるApple Watchの最上位

Series 12と同じ日に発売された、Apple Watchの最上位モデルです。価格は142,800円から。49mmのチタニウムケースにフラットなサファイアクリスタルを組み合わせ、画面はピーク3,000ニトまで明るくなります。
電池は最大50時間(低電力モードで最大84時間)で、Series 12の約2倍もちます。100m防水で、ダイビング用の規格EN13319に適合し、水深計は40mまで使えます。健康機能はSeries 12と同じ新しいセンサーを使います。登山やダイビングで使う人、充電の回数を減らしたい人に向いたApple Watchです。
各社のUltra系のモデルを並べて比べたい人は、スマートウォッチのUltra系モデルまとめも参考にしてください。
Galaxy Watch9|Androidの定番 心臓の健康スコアと体組成を測る

2026年8月7日に発売された、Galaxy Watchの最新の標準モデルです。価格は40mmが67,980円、44mmが73,370円から(LTEモデルは84,480円から)。画面は3,000ニトまで明るくなり、電池は常時表示オフで最大40時間です。
心電図や皮膚温に加えて、体脂肪率などを測る体組成(BIA)に対応しているのがGalaxy Watchならではのところです。新しく心臓の健康スコアや1日の有酸素運動の負荷も見られるようになりました。GoogleウォレットのSuicaに対応し、定期券も買えます。Android 13以上のスマートフォンで使え、iPhoneには対応していません。
回転ベゼルのClassicは今年は新モデルが出ておらず、最新は2025年のGalaxy Watch8 Classicです。
Galaxy Watch Ultra2|最大80時間の電池と5,000ニトの画面 ダイビングにも対応

Watch9と同時に発売された、Galaxy Watchの最上位モデルです。47mmのチタニウムケースでLTEモデルのみ、価格は137,280円です。
画面は1.52インチで最大5,000ニト、電池は800mAhで常時表示オフなら最大80時間もちます。10気圧防水とIP69Kに加え、ダイビングの規格EN13319にも適合し、Maresと共同で作ったダイビングアプリが使えます。トレイルランの機能や水分補給の通知など、屋外での運動に向けた機能もそろっています。
実際に使った感想はGalaxy Watch Ultra2 実機レビューで紹介しています。
Pixel Watch 5|Googleのアプリと健康機能が強いAndroid向けの1本
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2026年8月20日に発売されたGoogleのスマートウォッチです。価格は41mmが62,800円、45mmが67,800円(LTEモデルは79,800円から)。画面は最大3,000ニトで、電池は常時表示をオンにして45mmが最長40時間、41mmが最長30時間です。
血管や代謝の負担の傾向を月ごとに示す「Health Guardian」が新しく加わり、睡眠ステージの判定も前のモデルより正確になりました。心電図にも対応しています。GmailやGoogleマップ、Googleウォレットなど、Googleのアプリとのつながりが強く、Suicaも使えます。Android 12以降のスマートフォン専用です。
2週間使ったレビューはGoogle Pixel Watch 5 実機レビューにまとめています。
HUAWEI WATCH 6|指先を当てて約60秒で最大9項目をチェック eSIMにも対応

2026年11月5日に発売されるHUAWEIの上位モデルです。価格は46mm・42mmとも71,280円。側面のセンサーに指先を当てると、約60秒で心電図や心拍変動、血中酸素など最大9項目をまとめて確かめられます。心電図は日本のプログラム医療機器の承認を受けています。
HUAWEIの新作4機種のなかでeSIMに対応するのはWATCH 6だけで、スマートフォンを持たずに電話やデータ通信ができます(ウォッチ専用の番号が必要)。電池は46mmで約4.5日、超長時間モードなら約11日です。iPhoneとAndroidのどちらでも使えますが、iPhoneではメッセージのクイック返信が使えません。
HUAWEI WATCH GT 7 Pro|チタンケースで電池は約21日 ゴルフとスキーの機能も

2026年10月29日に発売されたGTシリーズの上位モデルです。価格は54,780円。チタン合金のケースにサファイアガラスを組み合わせ、電池は通常の使い方で約21日もちます。毎日の充電が面倒な人には、ここに挙げたなかでも選びやすいモデルです。
側面のボタンに約30秒触れて測る心電図(プログラム医療機器の承認済み)や睡眠・ストレスの記録に加えて、ゴルフやスキー、サイクリング向けの機能が増えました。HUAWEIのウォッチを下取りに出すと、2027年1月31日までGT 7シリーズが30%オフになるキャンペーンも行われています。
HUAWEI WATCH Ultimate 2|水深150mのダイビングと水中でのメッセージ送信に対応

HUAWEIのいちばん上のモデルです。価格はブラックが141,680円、チタンベルトが付くブルーが174,680円(市場想定価格)。ジルコニウム系のリキッドメタルのケースに、最大3,500ニトの画面を組み合わせています。
20気圧防水で、ダイビングの規格EN13319に適合し、最大150mまでのダイビングに対応します。ソナーを使って水中でも短いメッセージを送れるのは、ほかのスマートウォッチにはない機能です。eSIMでの通話にも対応しています。電池はAndroidにつないだときで4.5日、iPhoneでは3.5日と、つなぐスマートフォンで変わります。
Garmin Venu 4|電池は約12日 通話とSuicaにも対応する毎日用のGarmin

Garminのなかで、運動だけでなく毎日の健康管理や通知をしっかり使いたい人向けのモデルです。価格は45mmが79,800円。1.4インチの有機ELで、電池はスマートウォッチとして使って約12日もちます。
スピーカーとマイクで電話の受け答えができ、LEDライトや心電図、Suicaにも対応しています。iPhoneとAndroidのどちらでも使えます。四角い2インチの画面で地図も見られる上位のVenu X1(108,000円)もあります。
Garmin fēnix 9|日本の地形図とSuicaを内蔵 電池は47mmで約16日

2026年9月10日に日本で発売された、Garminのアウトドア向けフラッグシップです。価格は148,000円から238,000円まで、ケースの素材とサイズ、通信機能で全22モデルあります。全モデルがサファイアレンズと有機ELの画面です。
日本の詳細な地形図とSuicaを内蔵し、64GBのストレージに音楽も入れられます。マイクとスピーカーで音声操作や通話ができ、LEDライトや心電図も備えます。電池はスマートウォッチとして使って47mmで約16日、51mmで約29日です。チタンケースのfēnix 9 Pro(178,000円から)と、LTEと衛星通信に対応するfēnix 9 Pro inReach(218,000円から)もあります。
Garmin tactix 8|電池は約29日 ミリタリー向けの機能をそろえたタフなモデル

fēnixをもとに、タクティカル(軍用)向けの機能を加えたモデルです。価格はtactix 8 AMOLEDが238,000円、表面に耐久塗装をしたCerakoteが258,000円。51mmの大きなケースで、電池はスマートウォッチとして使って約29日もちます。
黒やグレーの落ち着いた見た目で、ふだんの服装にも合わせやすいのがfēnixとの違いです。地形図、スピーカーとマイク、Suicaにも対応しています。登山やトレイルランで使う人にも向いたモデルです。
Garmin MARQ(第2世代)|27万円からのチタン製ラグジュアリーライン

Garminの高級ラインで、腕時計としての仕上げにこだわったモデルです。日本の公式サイトで買えるのは、MARQ Athlete(270,000円)、MARQ Adventurer(310,000円)、カーボン素材のAthlete Carbon Edition(418,000円)とGolfer Carbon Edition(462,000円)です。グレード5のチタンケースに1.2インチの有機ELを組み合わせ、電池はスマートウォッチとして使って約16日。地形図とSuicaにも対応しています。
米国では2026年10月に第3世代が発売され、画面が1.4インチに大きくなり、LTEと衛星通信での通話やSOSにも対応しました(ガーミン MARQ 第3世代が米国で発売)。日本での発売は、11月4日時点では案内されていません。
Withings ScanWatch Healthmaster|針の時計の見た目で電池は最長30日

フランスのWithingsの最上位モデルで、針で時刻を示すアナログ時計の見た目に、健康を測る機能を組み込んだハイブリッド型です。発売時の希望小売価格は99,800円で、いまはオープン価格です。
体温を24時間測る「TempTech」のモジュールを積み、睡眠や40種類以上の運動を自動で記録します。電池は最長30日もち、10気圧防水です。回転するセラミックとステンレスのベゼルで、スポーツバンドとメタルバンドの2本が付いてきます。スマートウォッチらしさより、時計らしい見た目を優先したい人の選択肢です。
タイプ別の選び方|iPhoneかAndroidか、毎日充電できるか
iPhoneを使っている:Apple Watch Series 12。電池を優先するならApple Watch Ultra 4
Androidを使っている:Galaxy Watch9かPixel Watch 5。Galaxyのスマートフォンならセットで使えるGalaxy Watch9、Googleのアプリをよく使うならPixel Watch 5
毎日の充電を減らしたい:HUAWEI WATCH GT 7 Pro(約21日)、Garmin tactix 8(約29日)、Withings ScanWatch Healthmaster(最長30日)
登山やダイビングでも使いたい:Apple Watch Ultra 4、Galaxy Watch Ultra2、HUAWEI WATCH Ultimate 2、Garmin fēnix 9
腕時計らしい高級感がほしい:Garmin MARQ、Withings ScanWatch Healthmaster
運動や登山に向いたCOROS・SUUNTO・Polarの上位機は、ランニング向けのまとめと登山向けのまとめで紹介しています。
ハイエンドのスマートウォッチは、使っているスマートフォンと充電の頻度でほぼ候補が決まります。気になるモデルがあれば、下の記事で実機のレビューやほかの価格帯とも比べてみてください。
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