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2026年10月21日、ファーウェイ・ジャパンは、スポーツウォッチ「HUAWEI WATCH GT 7 Pro」を10月29日(木)に発売すると発表しました。ゴルフでは打ち上げ・打ち下ろしを考えた「高低差補正距離」とピン位置の手動設定に対応し、スキー・スノーボードではターン数やG-Forceまで記録できるようになりました。市場想定価格は54,780円(税込)で、色はイエロー、グリーン、ブラックの3色です。
8月には中国でWATCH GT 7とGT 7 Proが発表されていました。日本で発売されるGT 7 Proのゴルフ・スキーの新機能、からだステータス、バッテリー、仕様を紹介します。同じ日に発表された4機種の違いはファーウェイのスマートウォッチ新作4機種まとめで比べています。
チタン合金ケースとサファイアガラス 画面は1.47インチで最大3,000nits

ケースには航空宇宙グレードのチタン合金を、ベゼルには立体的なナノテクセラミックを使っています。画面は約1.47インチの有機ELで、サファイアガラスで覆われています。最大輝度は3,000nitsあり、直射日光の下でも見やすくなっています。
防水は5ATMで、防塵・防水のIP69にも対応しています。水深40mまでのフリーダイビングにも使えます。ただし、温水シャワーや温泉、サウナ、スキューバダイビングでは使えません。

ベルトは新しい「HUAWEI EasyCross ベルト」で、3色ともフルオロエラストマー素材です。ベルトの端を内側に収める作りなので、見た目がすっきりし、激しいトレーニング中もずれにくくなっています。
ゴルフは高低差補正距離とピン位置の手動設定に対応 日本の99%以上のコースを収録

ゴルフ場のマップは、日本の99%以上、世界17,000以上のコースに対応しています。GT 7 Proで加わった機能は次の4つです。
・高低差補正距離:打ち上げや打ち下ろしを考えた距離をショットの前に表示し、ショット後には実際の飛距離を表示
・ピン位置のカスタマイズ:グリーン上のピン位置を手動で合わせて、目標までの距離を確認
・グリーンビューの自動回転:立っている位置に合わせてグリーンの向きが回り、傾斜をつかみやすい
・直前のショットの飛距離:1打前の飛距離を振り返って、クラブごとの飛距離をつかめる
距離計を取り出さずに手元を見るだけで距離を確かめられるので、雨や風の強い日でもプレーのリズムを崩さずに済みます。

練習では、iPhoneアプリ「Golfboy」と連携できます。三脚で固定したiPhoneのカメラでショットやパットを計測し、飛距離やボールスピード、パットの距離や初速をウォッチの画面ですぐに確認できます。計測にはGolfboyの有料サブスクリプションが必要で、GT 7 Proを買った人はこれを3か月間無料で使えるキャンペーンがあります。詳細はHUAWEI Healthアプリで案内されます。
スキー・スノーボードはターン数とG-Forceを記録 世界3,000以上のスキー場マップ

スキー・スノーボードでは、世界59カ国、3,000以上のスキー場のマップを事前にダウンロードしておくと、コース名や難易度、リフト乗り場をウォッチで確認できます。
屋外モードでは、ターンの種類や回数、頻度、移動ルート、最高速度、平均勾配、累積下降高度、滑走本数を自動で記録します。新たに、ターン中に体にかかる力を数値にした「G-Force」も加わりました。リフトに乗っている時間や休憩時間は自動で区別されます。屋内のスキー・スノーボードモードも新たに搭載しています。
スキー・スノーボード向けアプリ「yukiyama」と連携すると、全国の主要なスキー場で、yukiyamaで友達登録した仲間と自分の位置をウォッチで確認できます。マップにはリフトやコース、レストランなども表示されます。ただし、ウォッチのスキー・スノーボードのモードとyukiyamaアプリは同時に使えません。
サイクリングは登り坂と急カーブを事前に知らせる

サイクリングでは、走行ルートの標高グラフを表示し、これから登る坂の距離や獲得標高、平均勾配を知らせる「リアルタイム地形アラート」と、急カーブの手前で注意を促す「急コーナーアラート」が加わりました。
ウォッチ単体でのサイクリングパワーの推定や、外部のパワーメーターと連携したFTPの測定にも対応しています。スマートフォンをサイクルコンピュータ代わりに使えるほか、転倒検知と緊急通報の機能もあります。iPhoneと接続しているときは、SOSのテキストメッセージは送れません。
新機能「からだステータス」で毎朝の回復具合をスコアで確認 心電図にも対応

「からだステータス」は、睡眠、心拍数、心拍変動(HRV)、活動量、ストレスレベルなどのデータから、体の回復の具合をスコアで示す新機能です。使い始めるには、ウォッチを約3日以上続けて着けておく必要があります。スコアが高い日は積極的に体を動かし、低い日は休んだり運動の強さを下げたりする目安にできます。

ウォッチ側面のボタンに約30秒触れると、心電図を測れます。HUAWEIの心電図アプリケーションは、日本のプログラム医療機器の承認を取得しています。心房細動の兆候の検出を補助するもので、医師の診断に代わるものではありません。測定データはPDFで書き出せます。
このほか、睡眠モニタリング「HUAWEI TruSleep 5.0」、心拍数の24時間モニタリングと高すぎる・低すぎるときのアラート、血中酸素レベル、ストレス、皮膚温、心拍変動の継続的なモニタリングに対応しています。心の状態を12段階で示す情緒モニタリングや、HUAWEI Healthアプリで家族と健康データを共有する機能もあります。
バッテリーは通常使用で約21日間 常時表示でも約7日間

バッテリーは、通常使用で約21日間、ヘビーユースで約12日間、常時表示をオンにしたときで約7日間持ちます。公式サイトによると、トレイルランニングモードでは約51時間使えます。旅行や出張、長時間のアウトドアでも、充電を気にせずに健康データやワークアウトの記録を続けられます。
主な仕様
| 項目 | HUAWEI WATCH GT 7 Pro |
|---|---|
| サイズ | 約45.6×45.6×11.25mm |
| 対応する手首のサイズ | 140〜210mm |
| 重さ(ベルトを除く) | 約55.5g |
| ディスプレイ | 約1.47インチ AMOLED(有機EL)、466×466ピクセル、最大輝度3,000nits |
| 素材 | ケース:チタニウム、ベゼル:ナノセラミック、ディスプレイ:サファイアガラス |
| 測位方式 | デュアルバンド、GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS(みちびき)/NavIC |
| 防水・防塵 | 5ATM、IP69、水深40mまでのフリーダイビング |
| センサー | 加速度、ジャイロ、磁気、光学式心拍、気圧、環境光、温度、心電図、深度 |
| 通信 | Bluetooth 6.0(BR+BLE) |
| 充電 | ワイヤレス充電 |
| バッテリー | 通常使用:約21日間、ヘビーユース:約12日間、常時表示:約7日間 |
| ワークアウト | 100種類以上 |
| スマート機能 | 通知、クイック返信(Androidのみ)、Bluetooth通話、天気予報、リモートシャッターなど |
| 対応OS | Android 9.0以降、iOS 13.0以降 |
| カラー | イエロー、グリーン、ブラック(いずれもフルオロエラストマーベルト) |
価格・販売店・下取りキャンペーン
HUAWEI WATCH GT 7 Proの市場想定価格は54,780円(税込)で、発売日は2026年10月29日(木)です。エディオン、ケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどの家電量販店、専門店のアルペン、Amazon.co.jp、HUAWEI公式ストア、HUAWEI公式の楽天市場店・Yahoo!店・TikTok店で販売されます。

2026年10月21日(水)から2027年1月31日(日)まで、手持ちのHUAWEIのスマートウォッチを下取りに出すと、WATCH GT 7シリーズを市場想定価格から30%オフで買えるキャンペーンが行われています。対象は日本国内で買ったHUAWEIのスマートウォッチで、HUAWEI Bandシリーズは対象外です。下取り後に発行されるクーポンを、HUAWEI公式ストアで使います。
ゴルフ場やスキー場で、距離や滑りのデータを手元で見たい人に向けたモデルです。前モデルのGT 6 ProやHUAWEIのほかのスマートウォッチは、下の関連記事で紹介しています。
Source: ファーウェイ・ジャパン プレスリリース/HUAWEI WATCH GT 7 Pro 仕様
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