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Googleは2026年11月2日(米国時間)、一部のPixel Watchでバッテリーが急に減っていた問題を認め、修正の配信を始めたと発表しました。海外メディアの9to5Googleに声明を寄せ、同メディアが11月3日に報じています。10月下旬にRedditなどで報告が相次いでいたものです。
修正はPixel WatchのPlayストアからアプリを更新すると入り、Googleは数日のうちにすべてのユーザーへ届くとしています。※アイキャッチ画像はPixel Watch 5です。
Googleが「一部のPixel Watchで予期しない電池消耗」と認めた
SWLでも10月29日に報告が相次いでいることを伝えました。Pixel Watch 2では満充電で48時間もっていたのが12時間に縮んだという投稿や、Pixel Watch 4が1日もたないという投稿が出ていて、ふだんの半分も使えないという声もありました。その時点では、Googleは問題を認めていませんでした。
9to5Googleによると、Googleは報告が出始めてすぐに、問題を把握していると連絡してきました。そして11月2日、修正の配信を始めたと伝えています。Googleの担当者のコメントは次のとおりです。
「一部のPixel Watchユーザーに影響している電池消耗の問題について、修正の配信を始めました。配信はこの数日のうちに完了します」
症状はすべてのPixel Watchで出たわけではありません。ただ、Pixel Watch 2以降の複数のモデルで報告があったことから、9to5Googleは本体の故障ではなくソフトウェアが原因とみています。
修正の入れ方はPlayストアで「すべて更新」
Googleが案内している手順は次のとおりです。Wear OSの大きなアップデートを待つ必要はなく、Pixel Watchの中のアプリを更新するだけで修正が入ります。
・Pixel Watchのリューズを押してアプリの一覧を開く
・Playストアを開く
・「Manage apps」(アプリの管理)を選び、「Update all」(すべて更新)をタップする
かっこ内の日本語は目安で、画面に出る言葉とは違うことがあります。Googleは配信が数日かけて広がるとしているので、すぐに更新が見つからなくても、日をおいてもう一度確かめると届いている可能性があります。
原因はまだ説明されていない
Googleは、どこに原因があったのかを明かしていません。最近のWear OSのアップデートによるものかどうかも、説明はありません。
9to5Googleは、Pixel Watchに入っているGoogle独自のアプリか、裏で電力を使いすぎる何らかのソフトウェアが原因の可能性を挙げています。前回の記事で伝えたように、9月のアップデートで加わった「Gemini Personalization」や、10月のGoogle Healthアプリの更新で広がったアクティビティの自動検出も候補に挙がっていましたが、どれが関係していたのかは分かっていません。
電池の減りが早いと感じていた人は、まずPlayストアでアプリを更新して、数日ようすを見るのがよさそうです。Pixel Watchの電池の持ちの目安や、ソフトウェアの更新についての記事は、下にまとめています。
Source: 9to5Google
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