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Wear OSスマートウォッチで便利な健康アプリ6選

スマートウォッチの使い方、基礎知識

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Wear OS by Google 搭載のスマートウォッチは、様々なアプリを追加することで、使える機能の幅が広がるのが特徴。そのアプリのなかにはランニングや筋力トレーニング等をサポートしてくれて、健康維持に役立つものも多いです。ここでは編集部がオススメするアプリを6つご紹介します。

adidas Running

ランニング&ウォーキング距離計測フィットネス記録アプリ

『Runtastic(ランタスティック)』という名称で開発されたランニング&ウォーキングの定番アプリが名称を変更して『adidas Running』としてWearOSのスマートウォッチに対応。ランニング、ジョギング、ウォーキングなどさまざまな競技で、GPSと連動しながら心拍数を手元で計測することによって、より正確な消費カロリーを計測・記録してくれる。インスタ映えするシェア画像を作成することもできるので、ランニングへのモチベーションも高まる上、アプリ内でランニング仲間と交流することもできる優れたアプリだ。無料。(アプリ内課金あり)
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Strava

サイクリング、ランニング、トレーニングを記録!

フィットネスアクティビティ記録の定番アプリとしても人気のStrava。ランニング、サイクリングはもちろんさまざまなアクティビティをカバー。GPSを使って記録したトレーニングのルートは、世界中のユーザーが集まるコミュニティで共有できる。グローバルなアプリのため、頑張った記録に「いいね(kudos)」が遠いヨーロッパなどからついたりすることもしばしば。アクティビティのスタートやストップをスマートウォッチ上で簡単に押せるので、自転車でもランニングでも、トレーニングの記録を簡単に取りはじめることができる。無料。(アプリ内課金あり)
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減量トレーニング

スマートウォッチ単体で完結する筋力トレーニングアプリ

スマートフォンと連動させてワークアウトを提示するアプリは多くあるが、この「減量トレーニング」アプリはスマートウォッチのスタンドアローンで完結できるアプリ。スマートウォッチで表示される3Dアニメーションを見ながら30秒間の筋トレを行うのが基本で、メニューはジャンピングジャック、腕立て、腹筋、踏み台昇降、スクワット、広背筋、プランク、腿上げ、バーピーと真剣にこなせばかなりハードなメニューばかり。サブタイトルは「7 Minute Workout」で、毎日短時間でもこのメニューをこなしていればかなり仕上がったボディになりそう。無料。
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Nike+ Run Club

ランナーに必要な機能が揃ったランニング専用アプリ

スマートウォッチ用のランニングアプリに必要な機能が十分に揃った定番アプリであるNike+ Run Club。走りたい時にさっとスタートできるクイックレスポンスが魅力。モチベーションを保つためにたくさんのゴールが設定されており、トロフィーがもらえたり、ランナーとしてのレベルを色によってランク付けし、目標距離を提示してくれる。信号などで止まれば自動的に計測をストップしてくれるので街中を走ってもランニングのペースを走った分だけカウントでき、必要ならばランニングコーチからのアドバイス付きで走行可能。無料。(アプリ内課金あり)
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2048

脳の中もしっかりトレーニング

「2048」は数字のタイルを使ったパズルゲームアプリ。4×4のマスに書かれた数字のタイルを移動して、同じ数字を重ねて倍にしていき、最終的に2048以上のタイルの完成を目指すゲームだ。スマートフォンやタブレットでもできるゲームで、脳を活性化させたり、トレーニングで疲れた体をリフレッシュしたりしてくれる。非常シンプルなゲームで操作も単純なので、スマートウォッチの小さな画面でも操作感があまり気にならないのも魅力。ハマり度もかなり高いので気がついたら何時間もプレーしていたなんてことも。無料。
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Cardiogram

スマートウォッチで測定した心拍数をイベントと合わせて記録!

Cardiogramは、心拍数や歩数などのデータを測定して分析し、健康のためのアドバイスをもらえるヘルスケアアプリ。世界中の200万人以上が利用している。残念ながら日本語表示はされないがApple Watchのアクティビティのように「スタンド時間」「ムーブ距離」「エクササイズ時間」「ステップ歩数」を時間軸でグラフ表示してくれるので、一目で自分の運動ログがわかる。ずっと座りっぱなしにならず、適度に出歩いたりすることを自然と促してくれるアプリだ。無料。
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【関連記事】
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