JBL(ジェイビーエル) ENDURANCE PEAKⅡはトレーニングに最適
リモートワークが浸透して自宅時間が増えた結果、ランニングをはじめとしたスポーツを始めてみた方も多いのではないでしょうか。一人で黙々と励むランやフィットネスの最中、心強い味方となるのが音楽、ひいてはワイヤレスイヤホンの存在。スマホはもちろん、愛用のスマートウォッチともBluetoothによる接続が可能なため、心拍その他のデータを取りながらお気に入りの一曲で気分をアゲることも可能なのです。しかし、少し激しい運動を行うと外れてしまう懸念も。そんな心配を過去のものとするJBL(ジェイビーエル)のENDURANCE(エンデュランス ピーク)シリーズ、その最新モデルについてご紹介しましょう。
Google Fast Pairに対応したJBL ENDURANCE PEAKⅡ
2019年に発売されたENDURANCE PEAK(エンデュランス ピーク)は、しっかりと耳にフィットする耳かけ式の形状とJBL独自のツイストロック構造により、スポーツシーンにおける脱落の可能性を抑えた画期的なシリーズ。2月19日(金)発売となるJBL ENDURANCE PEAKⅡはその最新作にあたり、各面でアップデートが図られています。
イヤーチップを後方にひねりながら装着してしっかりロックする独自の「ツインロック」に加え、前作と比べさらにフレキシブルな調整が可能となったイヤーフックもさらに進化し着け心地が劇的に改善。また最大再生時間も約28時間から30時間に延長されたのもうれしいポイントです。前作で好評だったパワーフック(耳にかけることで自動的に電源オン、離すことで電源が落ちる機構)、音量調整・再生・一時停止・着信への応答をイヤホン本体へのタッチで可能とするタッチコントロール、音量豊かな10mm径ダイナミックドライバなどの機能は引き続き継承しています。
さらに、今作からはGoogleが開発した独自のペアリング技術、Google Fast Pairにも対応。このGoogle Fast Pairはアンドロイドスマホに近づけるだけで、スマホがイヤホンを認識し、タップひとつでペアリングできるという技術。接続時の煩わしさを軽減し、よりスマートな音楽体験を実現しているんです。耳から落ちにくく、ロングライフバッテリーで充電の手間も減らしてくれているうえに、ノンストレスで何よりJBL由来の豊かな高音質。スポーツシーンの相棒候補として加えておいて、損はなさそうです。
激しい運動中でも耳から抜け落ちにくい独自の「ツイストロック」。さらに今回は人間工学に基づいた「フレックスソフト」イヤーチップを採用し、耳が痛くなりにくいのが特徴です。
防水性能IPX7に対応しており、多少の汗ぬれや雨も問題なし。
JBL ENDURANCE PEAKⅡ 製品概要
・モデル名:JBL ENDURANCE PEAKⅡ(エンデュランス ピーク2)
・カラー:全3色(ブラック、ブルー、ホワイト)
・バッテリー:約30時間
・重さ:約13g
・Bluetoooth:バージョン5.0
・対応プロファイル:A2DP 1.3、AVRCP 1.5、 HFP 1.7
・対応コーデック:SBC, AAC
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