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スマートウォッチのトレンドは「1万円前後の大画面バンド型」へ。HUAWEI、OPPOが新作を続々発表

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長らく「Apple Watch1強」と言える時期が続いてきたスマートウォッチ業界。

ただ最近は、業界におけるシェアでもGalaxy(Samsung)が加わったWear OS陣営が巻き返しに成功しており、Apple Watchの地位は安泰ではなくなりつつあります。

【あわせて読みたい】Galaxy Watch 4が好評のサムスン&Wear OS陣営がApple Watchを急追! スマートウォッチ世界市場の最新レポート

そして、国内で新発売されるスマートウォッチを見ていても、Apple Watch以外のブランドが新しいトレンドを作っていることを感じます。

そのトレンドというのが、1万円前後の低価格で大きな画面を備えたバンド型スマートウォッチの増加です。

火付け役はHUAWEI WATCH FIT

この分野の火付け役といえるのが、HUAWEIが昨年10月にリリースした『HUAWEI WATCH FIT』(上記写真)。

これまでもバンド型の細身のスマートウォッチでは多機能なモデルが複数ありましたが、この『HUAWEI WATCH FIT』の特徴は画面が大きく操作性も非常に快適なこと。

1万円台半ばの価格ながらGPSも内蔵しており、スマートウォッチの基本機能を網羅的に搭載。

下記は当サイト調べのスマートウォッチの主要スペック表ですが、この価格のスマートウォッチとしては必要十分な機能がしっかり揃っているという印象です。

また女性向けのカラーもしっかり用意していたこともあり、日本のユーザーからも大変好評でした。

なおHUAWEIは今年4月に発売した『HUAWEI Band 6』でも画面を以前のモデから148%も拡大。

1万円を切る価格ということもあり、こちらも家電量販店で一押しされているのをよく見かけます。

そして大人気だった『HUAWEI WATCH FIT』については、新色を追加したリニューアル版の『HUAWEI WATCH FIT new』が今年11月に発売。

やはりこちらも多機能かつ画面の操作性が非常に高く、非常に使い勝手のいいモデルという印象を受けました。

【使用レビューはこちら!】『HUAWEI WATCH FIT new』 使用レビュー。健康機能の使い勝手&コスパではApple Watchより上かも! 

より女性向けになった『HUAWEI WATCH FIT mini』も登場

さらにHUAWEI は、クラシックで美しいデザインを備えたHUAWEI WATCH FITシリーズの新モデル、『HUAWEI WATCH FIT mini』を12月3日(金)に新発売しました。

価格は16,280円(税込)とやや上がりましたが、軽やかなゴールドカラーのウォッチケースと、上品なフロスティ・ホワイトとモカ・ブラウンのレザーバンドは、明らかに女性層を意識したもの。

これまで市場に出回ってきたスマートウォッチの大半は男性向けのもので、女性にはケースが大きすぎなもの、カラバリが地味すぎるものが多い印象でしたが、この『HUAWEI WATCH FIT mini』のような製品が増えてくれば、女性にもスマートウォッチのユーザーはさらに増えていくでしょう。

【製品の詳細記事はこちら】クラシカルで優雅なデザインのスマートウォッチ『HUAWEI WATCH FIT mini』 が12月3日(金)より発売

OPPOの新作も大画面のバンド型

そして格安スマホでおなじみのOPPOが12月10日(金)より販売開始する新作スマートウォッチ「OPPO Watch Free(オッポ ウォッチ フリー)」も、やはり大画面のバンド型。

メーカー希望小売価格は9,980円(税込)と、HUAWEI製品を超える安値で勝負を仕掛けてきている印象です。

これまで格安スマートウォッチの主戦場は5000円前後の価格帯で、「とにかく小さくて安い」モデルを各社が発売してきた印象ですが(Xiaomi、Amazfitなど)、最近はその主戦場が1万円前後の価格帯に移った印象を、この「OPPO Watch Free」の登場で明確に感じました。

【使用レビューはこちら】OPPO Watch Free使用レビュー。眠りの深さやいびきも記録! 

Apple Watchが勝負ができない価格帯で競争が激化

なおApple Watchは最安値のSeries 3でも2万円前後はするので、HUAWEIやOPPOが戦っている1万円~1万5000円程度の価格帯ではしょうぶができません。

そしてApple Watchは新シリーズを次々リリースをしているものの、商品の形は基本的にスクエア型ディスプレイの一つのみ。

高性能さの裏返しで、「女性には画面がデカい」「バッテリーの持ちが悪い」「人によっては機能がトゥーマッチ」という弱点はずっと解消できていないため、低価格帯のシェアを奪われ放題になっている印象があります。

また筆者が『HUAWEI WATCH FIT new』や、同じく細身のバンド型で大画面の『Fitbit Charge 5』を使って感じたことですが、Apple Watch以外のブランドのスマートウォッチの操作性・使い勝手の良さは日々向上しています。

そして細身のバンド型のモデルはつけ心地が軽やかなので、着用していて邪魔に感じることもありません。

日常の消費カロリーや睡眠の記録、軽い運動の記録で使いつつ、スマホの通知も受け取る程度の使い方なら、『HUAWEI WATCH FIT new』や『Fitbit Charge 5』でも必要な機能は十分揃っているな……ということも感じました。

日本のスマートウォッチのシェア状況を明らかにするデータはありませんが、今後は日本でもApple Watchのシェアは下がっていくかもしれませんね。

あわせて読みたい

Fitbit Charge5使用レビュー。バンド型モデルではNO.1の使い心地と多機能さ!

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クラシカルで優雅なデザインのスマートウォッチ『HUAWEI WATCH FIT mini』 が12月3日(金)より発売

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