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MFi認証を受けたApple Watch充電用強靭ケーブルがスゴい! 純正製品をも凌駕する信頼性

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2022.10.04

5000回もの屈曲試験に適合した強靭なケーブル

こまめな充電が必要なアップルウォッチ。

家に充電器はあるものの、もう一つ充電器を購入して、オフィスに置いておいたり旅行に持って行ったりといった需要もあるでしょう。

そこでAmazonなどで充電ケーブルの価格を見てみると、一番売れていそうなものがサードパーティー製で税込999円。
Apple純正のものはで4,780円(税込)ですので、1/5程度の価格で購入することができます。
(純正のものが高すぎると言えばそれまでですが。)

今回は、数多あるサードパーティー製充電ケーブルの中でも、信頼性と安さを兼ね備えたApple Watch充電用強靭ケーブルをご紹介します。

コード部分が金属っぱい糸で編み込まれていて、剛性が半端ないです。

折れ曲がる場所はだいたい限られていて、コンセント側の端部と充電器側の端部ですが、どちらもしっかりと保護されていて安心感があります。


充電器の裏側もしっかりと保護されていて、ケーブル部分以外の場所の剛性もしっかりしています。


ちなみにアップルウォッチを充電するとこんな感じになります。

純正のものよりも重厚感がありますね(その重厚感が必要かどうかは置いておいて)。

そして、この製品は5000回もの屈曲試験を通過した信頼性のあるケーブルです。

邪魔なコードを畳むために折り曲げて保管したりすることもあると思いますが。この製品なら絶対に断線することはないでしょう。

Appleが設ける認証プログラム「MFi認証」とは

このApple Watch充電用強靭ケーブルのもう一つの売りは、Appleが設ける認証プログラムの「MFi認証」を受けているところでしょう。

「MFi認証」とはどんなものかというと、平たくいうと「Appleが性能にお墨付きを与えたサードパーティーの製品」ということになるでしょう。

「Apple社が定めている性能基準を満たした製品」に与えられる認証プログラムという定義ですので、MFi認証のある製品はAppleに認定されていると同義であり、安全に利用できることを証明しています。

アップルウォッチに限らず、iPhoneやiPadなど、アップル製品にWifiやBluetoothなどの周辺機器を他社でも製造できるように用意されたプログラムなのです。

MFi認証のないアクセサリを使うリスクとして、下記のようなものがあるでしょう。

・iPhone・iPad・Apple Watchなどの充電ができなくなる
・アクセサリ自体が使用できなくなる
・発火やショートによる火災の可能性がある

なかなか発火やショートなどまでは考えないとは思いますが、ケーブル類などはコンセントに挿しっぱなしにしていて、1年中抜かない方が大多数だと思います。

リスクをなるべく減らす手段としてアクセサリーを「MFi認証」を受けた製品から選ぶということは、賢い選択だといっていいでしょう。

長いは短いを兼ねる。遠くまで届く2mロングタイプ

この製品は2mのロングタイプです。(1mタイプのものも発売されています)

デスク周りなどで充電する時に、長さが少し欲しい時などがありますが、そんなときにも役に立ちます。
ケーブルが強靭なので、長さが必要ない時は雑に折り曲げて保管しておいても安心感があります。

まとめ

充電ケーブルなんてどれでも一緒でしょ、というのは、、、、まあ確かにそうかもしれません。

ただ、毎日使うものですし、仮に2年使うとすればざっと700日。

それだけ使用頻度が高いものであれば、一番に考えるのは信頼性でしょう。

もっとも信頼性が高いのが純正製品かもしれませんが、Appleから認証を受けている製品であれば信頼性としてはほぼ同等。

しかも物理的に安全性が実感できる素材であれば、もうこれは本家を凌駕する信頼性と言っていいのではないでしょうか。

決して高い買い物ではないと思われますので、気になったら即ポチっといってみてください。

カシムラ アップルウォッチ用 充電ケーブル 2m
定格電流:1A
価格:3,973円(税込)

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●ライター 杉本陽介
スポーツ好きアラフィフ男子。常にスマートウォッチを両腕に着け、1日12,000歩を目標にしている。

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