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Xiaomi Smart Band 8 ProとRedmi Watch 4を比較レビュー【どちらもハイコスパなスマートウォッチ】

NEWS

2024.04.08

Xiaomiが同時に発売した

・Xiaomi Smart Band 8 Pro

・Redmi Watch 4

という2つのスマートウォッチ。

価格はいずれも1万円前後で、搭載している機能も多くな違いはないように見えるため、どちらを買おうか迷われている方もいるかと思います。

そこで本記事では、両モデルの違いを徹底レビューします。

個々のモデルのレビューは下記リンクからご参照下さい。

なお本製品はブランド側から貸与を受けていますが、広告記事ではありませんので、感想は率直にお伝えします!

個々のモデルのレビューはこちら!

超良コスパのスマートウォッチ「Redmi Watch 4」使用レビュー。1万円程度の大画面モデル

Xiaomi Smart Band 8 Pro使用レビュー。大画面の万能モデル! 

比較レビューするモデルはこちら!

Redmi Watch 4

Amazonで詳細を見る

市場想定価格:11,980円(税込)

カラー:オプシディアンブラック、シルバーグレー(本記事ではオプシディアンブラックでレビュー)

対応するスマートフォン:iPhoneもAndroidも使用可能(本記事ではiPhoneとのペアリングでレビューします)

Xiaomi Smart Band 8 Pro

Amazonで詳細を見る

市場想定価格:8,980円(税込)

カラー:ブラック、ライトグレー

対応するスマートフォン:iPhoneもAndroidも使用可能(本記事ではiPhoneとのペアリングでレビューします)

搭載している主要機能の比較

当サイトが使用しているスマートウォッチの主要機能表を使い、両モデルに搭載されている機能をチェックしてみました。

緑色の部分が搭載している機能で、色のない部分が未搭載の機能です。

見ての通り、搭載している機能はほとんど一緒です。

・スマホの通知受取などの日常関連の機能

・心拍数、血中酸素濃度、睡眠などの健康関連の計測機能

・運動関連の計測機能

などのスマートウォッチの主要機能は、どちらも一通り搭載しています。

違いと言えるのは、Redmi Watch 4は音声通話に対応しており、Xiaomi Smart Band 8 Proは非対応なこと。

またRedmi Watch 4はAlexaを使用することができますが、Xiaomi Smart Band 8 Proは現状使用することができません(アップデートで使用可能になるとXの公式アカウントでアナウンスされていますが、記事執筆時点でまだ使用できず…)。

Redmi Watch 4は通話ができるので、音を聞き取るマイクも、音を出すスピーカーも搭載していますが、Xiaomi Smart Band 8 Proはマイク&スピーカーの搭載について記載がないため、上の表ではマイクのみを搭載としています(Alexa対応が可能なら音声は聞き取りできるため)。

バッテリーの違い

みなさんが気になるであろう、バッテリーの持ち具合についても、公式発表のデータと、実際に使用したときの減り具合の比較をお伝えします。

バッテリーの容量については、

Redmi Watch 4:470mAh

Smart Band 8 Pro:289mAh

と、Redmi Watch 4のほうが大きいです(ケースもディスプレイも大きいことが一つの理由かと)。

公式表記の持続時間は、Redmi Watch 4が標準使用モードで最大20日間、ロングバッテリーモードでは最長30日間、常時オンモードで約10日間となっています。

一方のSmart Band 8 Proは標準使用モードで最大14日、常時ONモードで最大6日間との表記。

つまりRedmi Watch 4のほうが持続時間は長い……というのが公式データからは分かります。

実際に、あらゆる機能をオンにしてガシガシ使った感想としても、Redmi Watch 4は6日程度は持つ感覚で、Smart Band 8 Proは3日程度でバッテリーが切れる感じでした。

実際の使用感としても、Redmi Watch 4のほうが長持ちだったということです。

見た目・素材の違い

見た目やケースの素材がどう違うのかも確認してみましょう。

Redmi Watch 4はケースサイズが47.5mm(縦) × 41.1mm(横) × 10.5mm(厚さ)。

Apple Watchのようなスクエア型(四角形)で、スクエア型のスマートウォッチとしても、やや大画面のモデルといえます。

画面右側に回転での操作も可能な物理ボタンを搭載しているのも特徴です。

Xiaomi Smart Band 8 Proはケースサイズが46mm(縦) × 33.35mm(横) × 9.99mm(厚さ)。

横幅が細く、バンドの太さに近い「スマートバンド」と呼ばれるタイプのスマートウォッチです。

ボタンもなく見た目はスッキリしていて、コロンと丸いフォルムが美しいです。

この画面の大きさの違いが、両モデルの一番の違いといえるでしょう。

素材についてはRedmi Watch 4はアルミニウム合金フレームを使用。

つまり金属素材を使っていて、見た目にもやや高級感があります。

そしてケースが大きく、金属も使っているため、重量は31.5gと重めです。

一方のXiaomi Smart Band 8 Proの素材は「カバー素材:GG3強化ガラス」「シェル素材:高強度ファイバーポリマー + NCVM」との表記。

NCVMとは、金属蒸気を使用して非導電性の膜を形成する「非導電性蒸気メッキ」という技術なので、ケース側面部はそのようなメッキ加工がされているものと思われます。

つまり、メッキ加工はされているものの、本体は金属ではありません。

金属風の光沢感はありますが、高級感は金属素材にはやや劣り、そのぶん重量は約22.5gと軽くなっています。

搭載センサーの違い

搭載しているセンサーの違いもチェックしてみます。

Redmi Watch 4は心拍センサー(血中酸素センサーを含む)、加速度計、ジャイロスコープ、環境光センサー、電子コンパスを搭載。

健康や運動を計測する一般的なセンサーに加え、環境の明るさに応じて画面の明るさを調整できる環境光センサーを搭載しており、登山などの屋外アクティビティで使える電子コンパスを搭載しているのが特徴です。

一方のXiaomi Smart Band 8 Proは心拍数および血中酸素濃度計、加速度計、ジャイロスコープ、光学式環境光センサーとの表記。

つまり、電子コンパスを搭載していない以外は同じセンサーを搭載しています。

ディスプレイの違い

では、ディスプレイはどのように違うのでしょうか?

Redmi Watch 4は超大型1.97インチ有機ELディスプレイを搭載。

下記のようなスペックも公開されていますが、明るく・大きく・非常に見やすい画面が特徴です。

60Hzリフレッシュレート
LTPS 5Hz
輝度:最大600nit

一方のXiaomi Smart Band 8 Proは

1.74インチ 有機EL(AMOLED)タッチディスプレイを搭載。

以下のようなスペックも公開されていますが、画面の大きさ以外はほとんど同等のスペックを持っていると考えてよいでしょう。

どちらもディスプレイは非常に美しく、見やすいモデルといえます。

解像度:336 x 480、336PPI(フルスクリーンタッチ)
輝度:最大輝度600nit
60Hzの高リフレッシュレート

バンドの違い

バンドの素材は、いずれもTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)。

柔軟性のあるプラスチック素材で、Apple Watchのスポーツバンドと呼ばれるスポーティーなバンドと同じようなものと考えて構いません。

Redmi Watch 4はケースのサイズも大きいため、バンドの形状もガッシリしていて、G-SHOCKのバンドのような雰囲気があります。

一方のXiaomi Smart Band 8 Proは、カッティングが丸っこく可愛らしいデザインとなっています。

着用感の違い

実際に着用したときの感覚の違いもレポートします。

Redmi Watch 4は大画面のぶん重量が重めで、「時計を腕に付けているな」と感じる程度の着用感が常にあります。

また大画面のぶん、長袖の服を着替えるときなどは、袖が引っかかったりすることは増えます。

また手首を外側に曲げると、右側面の物理ボタンを長押ししてしまうこともありました。

一方のXiaomi Smart Band 8 Proは、画面が細身で重量も軽いぶん、日常の着用感も軽やか。

付けているのを忘れる……と書くと言い過ぎですが、着用時のストレスは非常に小さく、邪魔に感じることも少ないです。

ただバンドの質感が硬めで、少し腕に付けづらいのがマイナスポイントだと感じました。

搭載アプリや日常の機能の違い

一覧に表示されているアプリや、日常で使う機能の違いも確認してみました。

タイマー、ストップウォッチ、アラームなどの時計系のアプリは両者とも搭載。

カメラのリモートシャッター、スマホの音楽の再生停止、カレンダーの予定の閲覧などの日常の便利な機能もどちらも搭載しています。

画面を明るくしてライト代わりにする機能や、スマホを遠隔で鳴らして探す機能がある点も同じです。

つまり、ほとんどのアプリは同じものが搭載されていると考えてよいでしょう。

また、ウォッチフェイスに表示する項目(コンプリケーション)を選べたり、左右のスワイプで呼び出せるウィジェットも編集可能だったりする点も同じ。

この点は両モデルとも本当に便利です。

違いといえるのは、先ほど機能表の比較で指摘した通り、Redmi Watch 4だけ現状はAlexaが使えること。

また音声通話ができることや、電子コンパスのアプリがあることもRedmi Watch 4だけの魅力です。

そして、同じように天気を確認するときなども、Redmi Watch 4のほうが画面が大きく、より見やすいのが特徴だと感じました。

つまり日常使用の便利さでは、Redmi Watch 4のほうが上回っているといえます。

運動や健康機能の違い

運動計測や健康関連の計測機能については、機能上の大きな違いはないと感じました。

運動に関しては、どちらも150種類場のスポーツを計測可能。

GPS のほか、Galileo 、Glonass、BeiDou、QZSSといった衛星測位システムに対応している点、5ATMの防水等級(水深50m相当)を持っていて、プールスイミングに対応している点も同じです。

強いて挙げるなら、

Redmi Watch 4はRedmi Watch 4のほうが画面が大きく、運動中のリアルタイムのデータ(距離や運動時間、ペースなど)が見やすい点が違いでしょうか。

健康系の機能についても、搭載しているセンサーがどちらも同等のため、両者に差はありません。

心拍数、血中酸素濃度、睡眠のデータのほか、ストレスのモニタリングができる点は両者とも同じです。

どちらのモデルで計測をしても、スマホのXiaomiのアプリ上でも同等のデータが表示されます。

違いといえるのは、寝ながら睡眠計測をするとき、大画面のRedmi Watch 4のほうが邪魔に感じる……というくらいでしょうか。

睡眠計測が購入目的のメインで、健康系の指標を計測したいけど、大きくて邪魔になるモデルは嫌だ……という人には、Xiaomi Smart Band 8 Proのほうが向いているといえそうです。

それぞれに利点・欠点がありますが、どちらも良いモデル!

……といった形で両者を比較してきました。

どちらも基本的に同じ機能を搭載していますが、

・Xiaomi Smart Band 8 Proのほうがコンパクトで着用感がよい

・Redmi Watch 4のほうが大画面で機能もやや豊富

といったメリットがそれぞれにあり、

・Xiaomi Smart Band 8 ProはAlexaが現時点では未対応

・Redmi Watch 4は大きい分、付けていて邪魔に感じる場面もある

といったデメリットもありました。

価格はXiaomi Smart Band 8 Proのほうがやや安いですが、ほぼ同等のレベル。

上記のような違いを考慮しながら、どちらを買うか選んだほうが良いでしょう。

各モデルのレビューで詳細をお伝えしているように、どちらも良いモデルであることは間違いないので、筆者としてはどちらもオススメです!

あわせて読みたい

超良コスパのスマートウォッチ「Redmi Watch 4」使用レビュー。1万円程度の大画面モデル

Xiaomi Smart Band 8 Pro使用レビュー。大画面の万能モデル! 

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

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