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スマホとスマートウォッチの睡眠計測、何が違う?センサーと計測精度の違いを徹底解説!

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2025.07.15

最近では、スマートフォンやスマートウォッチを使って睡眠の質をチェックする人が増えています。しかし「スマホの睡眠計測と、スマートウォッチの睡眠計測は何が違うの?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

本記事では、スマホとスマートウォッチそれぞれの睡眠計測の仕組みや特徴、計測できるデータの違いについて詳しく解説します。

スマホの睡眠計測:主に「マイク」と「加速度センサー」で分析

スマートフォン単体で睡眠を計測する場合、主に以下のセンサーが利用されます。

・マイク
就寝中のいびきや寝言、寝返りの音などを検知し、それをもとに眠りの深さを推定します。

・加速度センサー
枕元に置いたスマホの揺れや動きを検出し、身体の動きから眠りの状態を推定します。

これらの情報をもとに、「何時に寝たか」「何時に起きたか」「眠りの深さ」などを計測します。

スマホでの計測のメリットとデメリット

メリット:

・スマートウォッチがなくても睡眠記録ができる
・専用アプリをダウンロードすればすぐに利用可能
・充電の心配が少ない

デメリット:

・寝具や周囲の環境音に左右されやすい
・細かい身体の動きまでは検知できない
・心拍数や血中酸素濃度は計測できない

スマートウォッチの睡眠計測:高精度なセンサーでより正確に

スマートウォッチでは、スマホよりも多くのセンサーを使って、より詳細かつ高精度に睡眠の状態を分析します。主に以下のセンサーが使用されます。

・加速度センサー
手首のわずかな動きを感知し、就寝・覚醒・レム睡眠・ノンレム睡眠などを推定。

・心拍センサー(光学式心拍計)
心拍の変動から睡眠の深さを分析。睡眠中の心拍数の上下をチェックすることで、より正確な睡眠ステージの把握が可能。

・SpO2センサー(血中酸素濃度)
一部のモデルでは、睡眠時無呼吸の兆候を検出するために血中酸素レベルをモニタリングできます。

・皮膚温センサーや呼吸センサー(対応モデルのみ)
睡眠中の体温変化や呼吸パターンも分析可能。

スマートウォッチでの計測のメリットとデメリット

メリット:

・心拍や血中酸素濃度を含む多面的な分析が可能
・睡眠ステージ(レム・ノンレム・深い睡眠など)の判定が精緻
・日中の活動データと合わせて総合的な健康管理が可能

デメリット:

・デバイスの装着が必要で、慣れるまでは違和感があることも
・毎晩の充電や装着を忘れるとデータが途切れる
・高性能モデルは価格がやや高め

比較表:スマホ vs スマートウォッチの睡眠計測

比較項目 スマホ スマートウォッチ
主なセンサー マイク、加速度センサー 加速度センサー、心拍センサー、SpO2センサー
睡眠ステージ分析 簡易的(浅い・深い) 詳細(レム、浅い、深いなど)
心拍数の記録 不可
血中酸素濃度 不可 一部モデルで可能
精度 やや低い 高い
使い勝手 枕元に置くだけ 装着が必要

まとめ:正確に計測したいならスマートウォッチが有利!

睡眠の質を本格的に改善したい方や、体調管理に活用したい方には、スマートウォッチでの睡眠計測が圧倒的におすすめです。

特に心拍や血中酸素濃度をもとにした睡眠ステージの分析は、スマホ単体では不可能な精度。医療研究レベルの分析が可能なモデルもあり、将来的には健康診断の補完的役割も期待されています。

ただし、簡易的な記録で十分という方や、寝るときに何もつけたくない方にとっては、スマホアプリでの記録も有効な手段です。

用途や目的に合わせて、自分に合った計測方法を選びましょう。

スマートウォッチでの睡眠計測に興味がある方は、下記の関連記事もぜひご覧ください。

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睡眠計測に関する最新情報・比較記事一覧はこちら

スマートウォッチの使い方・基礎知識をまとめた記事一覧はこちら

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