スマートウォッチ「wena」シリーズの後継モデルを手がけるaugment AI株式会社が、ソニー銀行の投資型クラウドファンディング「Sony Bank GATE」への挑戦を発表しました。同社が開発を進める新世代スマートウォッチ「wena X(ウェナ・クロス)」に関連した「wena応援ファンド」の募集開始が予定されており、事業成長と製品化の加速を目指すとしています。
Source:PR TIMES(2026年3月31日)
Sony Bank GATEとはどんなサービスか
Sony Bank GATEは、ソニー銀行株式会社が提供する投資型(ファンド型)のクラウドファンディングサービスです。新たな市場の創造や社会課題の解決に挑む企業を、「資産運用×共感・応援」という形で支援することを目的としています。
投資家は事業そのものに対して資金を投じることができ、企業の背景にある想いやストーリーを重視した「共感」を軸に応援できる点が特徴です。ソニー銀行は「挑戦者を応援する文化を創りだす」ことを掲げ、企業・投資家・社会をつなぐプラットフォームとして運営しています。
Sony Bank GATEの前身として、かつてソニーグループが展開していたクラウドファンディングサービス「First Flight」(現在はサービス終了)があります。そして、その「First Flight」を通じて誕生したプロジェクトのひとつが、ほかならぬ「wena」でした。
augment AIとwena Xについて
augment AI株式会社は、代表取締役CEOの對馬哲平氏をはじめ、wena事業をリードしてきた開発チームがソニーグループ株式会社から商標・特許を継承し、2025年7月に独立起業した会社です。wenaが大切にしてきた美学・哲学をそのままに受け継ぎながら、新世代スマートウォッチ「wena X」の開発を進めています。
Sony Bank GATEの公式ウェブサイトでは、本ファンドの詳細に加えて、wena事業の概要や代表・對馬氏へのインタビューをまとめた「ストーリー」コンテンツも掲載されています。wenaがどのような経緯で生まれ、どこへ向かおうとしているのかを知りたい方は、あわせて確認してみてください。
wena応援ファンド(Sony Bank GATE公式ページ)
ソニー銀行担当者が語る「運命的な縁」
Sony Bank GATEを運営するソニー銀行の担当者は、今回の取り組みについて「大きな意義と、ある種の運命的な縁を感じている」とコメントしています。
ユーザーの声に真摯に向き合い、腕時計文化へのリスペクトを大切にしながら人々の暮らしに寄り添い続けてきたwenaの姿勢が、Sony Bank GATEが求める「挑戦企業のあり方」と重なると述べており、旧「First Flight」で培った知見を活かしながら、wenaの新たな門出を後押しする場としてこのプラットフォームを位置づけています。
注意事項
本プレスリリースは、特定の金融商品や募集条件を案内するものではなく、取引の勧誘を目的としたものでもありません。案件の詳細・条件については、必ずソニー銀行の公式ウェブサイトでご確認ください。
wena Xの続報に注目
wenaシリーズはソニーグループ発のプロダクトとして、バンド型スマートデバイスというユニークなアプローチでスマートウォッチ市場に独自の存在感を示してきました。augment AIとして新たな一歩を踏み出したチームが、wena Xでどのような製品を世に届けるのか、今後の動向が注目されます。
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