音楽を聴くとき、何をつかって再生していますか? スマホとワイヤレスイヤホンで完結してしまう人がほとんどかもしれません。でも、手元にディスクを置いて、再生ボタンを押す――そんな“物理的な手触り”のある音楽体験を、もう一度楽しみたくなる瞬間があります。
2025年12月3日、三陽合同会社が運営するECサイト「DIGIART」で、中国・瀋陽市のデザインオーディオブランドSyitren(シトレン)のBluetooth対応CDプレイヤー「R300」の取り扱いがスタートしました。現在はAmazonでも発売されているので、気になった方はすぐに手に入れられます。
レトロな見た目と現代の機能が同居する一台

R300の第一印象は、とにかく「オシャレ」のひとこと。ウッドとホワイトの2色展開で、どちらを選んでも部屋に馴染みそうなミニマルなデザインです。個人的に惹かれるのは、アクセントで配置されたオレンジ色の再生/一時停止ボタン。全体の落ち着いた質感のなかで、このオレンジだけがほんのり浮き上がっていて、操作するのが楽しくなりそうな佇まいです。

Syitrenというブランド名は、「統合と調和(SY)」「テクノロジーと合理性(IT)」「温かさ・人間性・職人技(REN)」を組み合わせた造語とのこと。実際、R300を眺めていると、その“温かみと技術の融合”というコンセプトがそのまま形になっているのがよくわかります。
Bluetooth 5.3対応で、今のリスニングスタイルにフィット

見た目はレトロですが、中身はしっかり現代仕様。Bluetooth 5.3に加え、SPDIFやAUXといった有線接続にも対応しているので、ワイヤレスイヤホンでも家庭用スピーカーでも、好みの環境で鳴らせます。技適認証も取得済み(認証番号:R219-259434)なので、国内でも安心して使えるのがうれしいポイント。
なお、AppleのAirPodsシリーズや、各種スマートフォン・タブレットには接続できない点だけは要注意。購入前にチェックしておきたいところです。

対応ディスクは、CD/CD-R/CD-RW。オーディオ形式もMP3/WAV/WMAまで幅広くカバーします。昔焼いたMP3のCD-Rが家の片隅に眠っている人にとっては、ちょっと懐かしい気持ちで聴き直す時間が生まれそうです。
2000mAhバッテリーで、ケーブルレスでも6時間以上

内蔵バッテリーは2000mAh。満充電時で約6時間以上の連続再生が可能です。リビングからキッチン、寝室へと場所を移しながら音楽を聴くような日も、コードを気にせず済みます。充電時間は約4時間で、入力電源はDC 5V/2A。
サイズは162mm × 147.3mm × 32.5mm、重量400g。手のひらに収まるコンパクトさで、デスクの隅に置いてもほとんど邪魔になりません。
音質にもしっかりこだわり。SN比80dB、SC6137Dプロセッサー搭載

デザインだけでなく、オーディオ面もSyitrenらしい作り込み。SN比は80dB、デコードチップはAB5305U、オーディオプロセッサーにはSC6137Dを搭載しています。3.5mm出力端子とSPDIF出力に対応しているので、手持ちのヘッドホンやアンプと組み合わせて、自分好みの音を追求するのも楽しそうです。

購入時の注意点

R300は、以下の2点だけ事前にチェックが必要です。
・本体にスピーカーは内蔵されていないため、音を鳴らすにはBluetoothスピーカーやイヤホン、外部スピーカーが必要
・ACアダプタは付属しないため、別途10W以上(DC 5V/2A)のUSB ACアダプタを用意する必要がある
手持ちのオーディオ環境と組み合わせて使うことが前提の製品なので、購入前に自宅のスピーカーや充電器の仕様を確認しておくと安心です。メーカー保証期間は1年間で、原産国は中国となっています。
すでにAmazonでも購入可能
DIGIART(https://sanyollc.com/)で2025年12月3日18:00から販売開始されたSyitren R300は、現在Amazonでも購入できます。レトロでオシャレなCDプレイヤーを探していた人や、デスクまわりの“見える場所”に置けるオーディオガジェットが欲しい人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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