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先ほど、Apple新宿でM4 Mac miniの最小構成(512GB・124,800円)が翌日店舗受け取り可能になったニュース、そしてヤマダウェブコムで1TB SSD構成(154,799円)が送料無料で販売中というニュースをお伝えしました。今回はその系譜の続報ですが、見逃せない一台です。ビックカメラで、M4 Mac miniの「32GBメモリ・1TB SSD」カスタマイズ構成が214,800円(税込)・2,148ポイント還元で在庫あり・販売中です。
注目したいのは、M4 Mac miniの32GBメモリ構成は2026年5月初旬にApple公式オンラインストアから削除されたという事実です。世界的なメモリ供給不足を背景に、いまApple公式で買えるM4 Mac miniのメモリは16GBか24GBの2択のみ。今回ビックカメラに残っているのは、廃盤前の流通在庫だと考えられます。
Source:ビックカメラ
ビックカメラで在庫ありのM4 Mac mini 32GB/1TBモデル

ビックカメラで在庫が確認できたのは、Apple純正のCTO(Configure-to-Order)構成で、メモリを32GBに、ストレージを1TBに増強したカスタマイズモデルです。具体的な構成は以下のとおりです。
| 商品名 | Apple Mac mini(M4チップ・10コアCPU/10コアGPU・32GBメモリ・1TB SSD) |
|---|---|
| 型番 | CTOMCYT4J/A●Z1JX2J/A |
| 価格 | 214,800円(税込) |
| ポイント | 2,148ポイント(2,148円相当・1%還元) |
| 発売年 | 2024年10月モデル |
| カラー | シルバー |
| 対応サービス | ラッピング対応、アップグレードプログラム対象 |
| カテゴリ順位 | Mac mini – ランキング1位 |
| 販売 | ビックカメラ |
「32GBメモリ」はApple公式から消えた構成
今回の在庫情報がただの「価格情報」と一線を画すのは、この32GB構成自体が現在Apple公式で新規注文できないからです。海外メディアのMacRumorsが報じたところによると、Appleはメモリ供給不足を理由に、2026年5月初旬にM4 Mac miniの32GBメモリ構成およびM4 Proの64GBメモリ構成をオンラインストアから削除しました。現在、Apple公式で選べるM4 Mac miniのメモリは16GBまたは24GBの2択のみで、32GBを希望する場合はM4 Pro(24GB / 48GB / 64GBから48GBに飛ぶ)か、上位機種のMac Studioを選ぶしかない状況になっています。
つまり、今回ビックカメラに残っている32GB構成は、廃盤前に確保された流通在庫の可能性が高いと考えられます。再入荷の見込みは現時点では不透明で、売り切れた場合は同じ構成を新品で買うこと自体が難しくなります。
32GBメモリが必要になる用途
16GBや24GBではなく32GBを選ぶ意味があるのは、複数のアプリを同時に立ち上げて作業する人や、メモリを多く消費する作業を日常的にこなす人です。たとえばChromeのタブを大量に開きながらPhotoshopやLightroomで画像を編集する、複数の動画編集プロジェクトを切り替えながら作業する、ローカルでAIモデルを動かす、Dockerで複数のコンテナを立ち上げる、といった用途では、24GBではメモリ圧迫が起きやすく、32GBあると体感的に余裕が出ます。
Apple Siliconのメモリは購入後に増設できないユニファイドメモリ仕様のため、購入時の選択が長く影響します。「24GBでは少し心もとないが、48GBは予算的にも用途的にもオーバースペック」という人にとって、32GBはちょうど良いバランスの構成といえます。
購入を検討するうえでのポイント
Mac mini全体の在庫はここ数ヶ月、Apple公式・実店舗・量販店ともに動きが激しく、品薄と入荷を繰り返している状況です。とくに32GB以上のメモリ構成については、世界的なメモリ供給不足が長期化する見込みのため、今後しばらくは安定供給が見込めない可能性が指摘されています。
ビックカメラのMac miniカテゴリで現在ランキング1位となっていることからも、注目度の高さがうかがえます。「24GBでは足りなさそう」「予算的に48GBのM4 Proには手が届かない」という層にとって、32GB構成の新品在庫はちょうど良い着地点になります。Apple公式で買えない構成だけに、検討中の人は早めにチェックしてみてください。
⚠️ 続報(2026-05-25):在庫終了・代替の購入候補
※本記事掲載時はビックカメラに在庫がありましたが、現時点では完売しています。しかも今回のM4 Mac mini 32GBメモリ構成はApple公式からすでに削除されており、メーカー経由で新品を新規購入することが事実上できない希少構成になってしまいました。
そこで、まだ32GB構成(または近い構成)を手に入れる可能性のあるルートを整理しておきます。
① Apple認定整備済製品(公式・新品同等保証あり)
Apple認定整備済製品は不定期に補充されており、運がよければM4 Mac miniの32GB構成・1TB SSDが並ぶ可能性があります。新品同等の1年保証付きでApple Care+にも加入できるため、希少構成を狙うならまず最初に押さえておきたい選択肢です。整備済製品全般の選び方は整備済製品の選び方ガイド|Apple・Samsung・Googleの認定リファービッシュ品まとめを参考にしてください。
② メルカリなどの二次流通という選択肢
未開封品や購入直後の美品が出品されることがあります。型番(CTOMCYT4J/Aなど)で検索すると同構成を絞り込めます。価格・状態・出品者評価の見極めにはコツが要りますが、Apple公式で新品が買えなくなった構成だからこそ、現実的な選択肢の一つです。考慮すべきリスクや判断軸は、実際に品切れMac miniをメルカリ購入した実体験記事に整理してあります。
品切れのMac mini M4をメルカリで買うのはアリ? 3つの不安を解消して納得購入した思考プロセス
③ 他の量販店も型番でチェック
ヨドバシカメラ・ジョーシン・上新電機・ノジマ・Amazonなどでも、同じCTO構成(型番CTOMCYT4J/A)が断続的に在庫を持つことがあります。各店舗の検索窓に型番を入れて探すのが効率的です。
④ 妥協ラインとしてのM4 Mac mini 24GB CTO構成
「32GBは諦めるけど16GBでは不安」という層には、Apple公式で現在も注文できるM4 Mac mini 24GBメモリ構成が現実的な妥協ラインです。32GBほどの余裕はないものの、16GBよりは複数アプリの同時利用やAI処理に余裕が出ます。
背景:なぜここまで品薄なのか
M4 Mac mini全体の品薄と32GB構成削除に至る背景はこちらの記事に詳しいです。
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