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レトロゲームに寄り添ったコントローラーやキーボードでおなじみの8BitDoから、デスクトップガジェット好きの心をくすぐる新顔が登場しています。Amazon.co.jpで取り扱いがスタートした「Retro 18 Mechanical Numpad(レトロ 18 メカニカル テンパッド)」は、18キーのメカニカルテンキーに独立した電卓モードとレトロLEDディスプレイを組み合わせた、遊び心と実用性を両立する一台です。
Bluetooth・2.4G無線・USB有線の3モードに対応し、Windows・Androidの両環境で使えます。価格は執筆時点でAmazon参考価格8,690円・タイムセール価格8,255円前後と、メカニカルテンキーとして手の届きやすいレンジに収まっています(価格は変動します)。

「テンキー」と「電卓」の2-in-1。スタンドアロンで電卓としても使える珍しい仕様
Retro 18 Mechanical Numpadの最大の特長は、ひとつのデバイスで「PCテンキー」と「独立電卓」の2モードを切り替えられる点です。本体上部の「CAL」キーを押すと、本体のレトロLEDに数値を表示する電卓モードに切り替わり、PCに接続していなくてもスタンドアロンで計算機として動作します。逆にCALを解除すれば、通常のメカニカルテンキーとしてPC側の数値入力に使えます。
テンキーと電卓のどちらか一方しか持ち歩けないという妥協がいらないため、出張用のセカンドデスクや、メインPCの脇に1台あるとちょうどよい道具になりそうです。Windowsユーザー向けには、本体にWindows標準の電卓アプリを呼び出すショートカットキーも搭載されています。
Bluetooth・2.4G・USB有線の3モード対応。WindowsとAndroidに接続可能
本体上部のモードスイッチを切り替えることで、接続方法を選べます。マニュアルによれば、それぞれの使い分けはおおむね次のとおりです。
・2.4G無線: 同梱の専用レシーバーをPCのUSBポートに挿し、モードスイッチを「2.4」にあわせるだけ。8秒程度の自動接続で利用開始
・Bluetooth: モードスイッチを「BT」にし、ペアリングボタンを3秒長押し。WindowsやAndroid端末の Bluetooth設定から「8BitDo Retro 18 Numpad」を選択
・USB有線: モードスイッチを「OFF」にし、付属のUSBケーブルで接続。デバイス認識を待つだけ
無線時の遅延を気にする場面では2.4G、デスク上をすっきりさせたい時はBluetooth、絶対安定で動かしたい時は有線、というように使い分けられる柔軟さは、メイン業務にもサブ用途にも組み込みやすいポイントです。デスク周りに専用の入力デバイスをひとつ足す発想は、Stream Deck系の入門機Ulanzi D200Xのレビューでも触れてきたテーマです。
ホットスワップPCB&Nキーロールオーバー対応のメカニカル構造
キースイッチはホットスワップ対応のPCBを採用しており、好みのスイッチに後から入れ替えるカスタマイズも視野に入れられます。同時押しを確実に拾えるNキーロールオーバーにも対応しているため、数字入力を高速で叩いていく経理・データ入力作業や、ゲームの数値入力用としても使い勝手が良さそうです。
キーキャップ素材には耐久性に優れたPBTを採用。長期間使ってもテカりにくく、レトロな質感を保ちやすい素材選びになっています。メカニカルキーボード周辺は新作の動きが活発で、Keychron×ギズマート共同開発の左右分割キーボード「Orca echo」のような尖ったプロダクトも続々登場しています。
レトロLEDディスプレイ+4色のクラシックカラーバリエーション
本体には7セグ風のレトロLEDディスプレイが組み込まれており、電卓モードでは計算結果を、テンキーモードでは電池残量や充電電力を表示します。Power LEDや接続状態を示す独立インジケーターもあり、ちょっとしたガジェット感覚で眺めていられるデザインです。
カラーバリエーションは、Amazon.co.jpでは次の4種類が確認できます。
・N(Nintendo風のグレー&レッド)
・C64(Commodore 64風のベージュ)
・Fami(ファミコン風のレッド&ホワイト)
・M(モノトーン)
8BitDoのコントローラー・キーボードシリーズと色味を揃えたデスクセットを組みたい人にとっては、揃えがいのあるラインナップに仕上がっています。レトロな見た目でデスクの主役になるガジェットといえば、Bluetooth対応CDプレイヤー「Syitren R300」もデスクに迎えたい雰囲気の一台です。
1000mAhバッテリーで約160時間稼働。USB Type-Cで4時間充電
本体には1000mAhのリチウムポリマー電池が内蔵されており、マニュアルによれば連続使用は約160時間、充電時間は約4時間とされています。テンキーは1日に長時間つけっぱなしで使うことが多いデバイスですが、この駆動時間なら充電頻度を気にせず日常的に使えそうです。
充電は背面のUSB Type-Cポート。LEDインジケーターで「点滅=残量不足/ゆっくり点滅=充電中/常時点灯=充電完了」が一目で分かるシンプルな仕様です。Number Lockのオン/オフは「CAL長押し+C」で切り替えでき、LEDに「On」「OFF」と表示されます。
主な仕様
| 製品名 | 8BitDo Retro 18 Mechanical Numpad |
|---|---|
| キー数 | 18キー(メカニカル) |
| 接続方式 | Bluetooth / 2.4G無線 / USB有線(USB Type-C) |
| 対応OS | Windows / Android |
| 主な機能 | 独立電卓モード/Windows電卓ショートカット/レトロLEDディスプレイ/ホットスワップPCB/Nキーロールオーバー/Number Lock切替 |
| キーキャップ | PBT素材 |
| バッテリー | 1000mAhリチウムポリマー(連続使用約160時間/充電約4時間) |
| サイズ | 約 20 × 17.8 × 6 cm |
| カラー | N / C64 / Fami / M の全4色 |
| 参考価格 | 8,690円(執筆時点でAmazon特価8,255円。価格は変動) |
価格と購入
「Retro 18 Mechanical Numpad」はAmazon.co.jpで取り扱いがあり、執筆時点ではAmazonおすすめ表示・テンキー売れ筋ランキング上位に登場しています。レビュー件数も多く、メカニカルテンキー+電卓の組み合わせを探している方にとって、一度チェックしておきたい1台と言えそうです。
まとめ|デスクに遊び心と電卓実用性をひとつ足せる、レトロな18キー
テンキーは「無くても困らないけど、あると毎日の入力作業が一気に楽になる」アイテムです。Retro 18 Mechanical Numpadはそこに、PCを開いていない時でも電卓として単独で使えるという付加価値、そして8BitDoらしいレトロカラーの遊び心が加わった、ちょっと珍しい立ち位置の製品です。
普段からデスク周りに自分の趣味を反映させたい人、ファミコン世代のガジェット感を取り入れたい人、そして経理・データ入力でテンキーをよく使う人にとって、有力な選択肢のひとつになりそうです。気になる方はAmazon.co.jpで現在の価格・在庫を確認してみてください。
Source:Amazon
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