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株式会社アドテクニカは、災害初動意思決定支援プラットフォーム「安否コール」のスマートウォッチ対応を紹介する新しい30秒CMを2026年6月12日に公開しました。Apple WatchやWear OS搭載スマートウォッチでも安否確認の通知受信・回答ができる機能を、買い物中やヨガ中といった具体的なシーンで描いた内容です。
安否コールは2022年からApple Watchとwear OSへの対応を進めてきましたが、企業の防災・BCP担当者の間でも「実際にスマートウォッチが何を解決するのか」はまだ十分に浸透していないとアドテクニカは指摘。今回のCMは、ハードに依存しすぎない安否確認のあり方をシンプルに伝える狙いがあります。

安否コール、スマートウォッチ対応の価値を伝える新CMを公開
新CMは、安否コール公式サイトの特設ページ「スマートウォッチで、安否確認」で公開中。30秒という短い尺の中で、「スマートフォンが手元になくても回答できる」「さまざまな場面で通知を受け取れる」「災害時の初動対応を支える」という3つの価値を伝える構成です。
具体的なシーンは「買い物篇」と「ヨガ篇」の2種類。レジ前で両手がふさがっているとき、ヨガマットに向き合っているときなど、スマートフォンをすぐ取り出せない状況でも、手首のApple WatchやWear OS搭載モデルで通知に気づき、その場で安否回答ができる流れが描かれています。
なぜ「スマートフォンを取り出す前提」では初動が遅れるのか
災害発生時、多くの企業は安否確認システムを使って従業員の状況把握を行います。ただ実際の現場では、物流ドライバーが運転中、工場で機械を操作中、介護・医療現場で利用者対応中、建設現場で作業中、営業担当者が移動中など、スマートフォンをすぐ取り出せない状況が想像以上に多く存在します。
安否確認システムにとって本当に重要なのは「災害情報を自動配信すること」ではなく、「実際に従業員に届き、回答が集まり、初動判断につながること」だとアドテクニカは説明しています。回答が集まらなければ、企業は従業員の安全確認や事業継続の判断ができません。Apple WatchやWear OS搭載スマートウォッチで通知を受け取って即時回答できる仕組みは、回答率を上げる現実解の一つといえます。
独自技術「IoT Connect」がApple Watch・Wear OS連携を支える
安否コールのスマートウォッチ対応を支えているのが、アドテクニカ独自の「IoT Connect」技術です。IoT Connectは、IoT機器やウェアラブルデバイスとの連携を可能にする技術として、日本(特許第6603430号)と米国(登録番号11.606.345)の両方で特許を取得しています。
スマートフォンだけに依存せず、さまざまなデバイスへ情報を届けることで、従業員が回答できる機会を広げ、企業の初動判断を支援する設計です。Apple Watch Cellularモデルなど通信機能を備えたスマートウォッチでは、スマートフォンが手元になくても通知受信および安否回答が可能です(利用環境や通信契約内容により動作条件は異なります)。
「買い物篇」「ヨガ篇」で描かれる日常と災害時のつながり
新CMは、災害時の「いざ」というシーンを直接描くのではなく、日常の何気ない場面を起点に、その延長線上で安否確認が成立する様子を映し出します。災害は時間や場所を選ばないため、日常を起点にした見せ方は、企業の防災・BCP担当者だけでなく従業員視点でも腹落ちしやすい構成といえます。
アドテクニカは「災害時に必要な情報をより確かに届けることで、企業や組織の迅速な意思決定を支援したい」とコメントしており、スマートウォッチ対応はその文脈に位置付けられた施策です。
安否確認システム「安否コール」について
安否コールは、2007年に防災先進県・静岡で生まれた安否確認システム。140社以上のグループ企業を持つ大手国際物流企業で開発された経緯があり、2011年の東日本大震災、令和6年能登半島地震でも問題なく稼働した実績を持つBCPプラットフォームです。
はじめての利用者でもわかりやすい画面デザインを追求しつつ、情報セキュリティやプライバシー保護体制を徹底。災害・台風などの緊急時だけでなく、日常的なコミュニケーションツールとしても多くの企業・団体で活用されています。アドテクニカは2025大阪・関西万博の運営参加サプライヤーでもあります。
まとめ
今回の新CMは、安否コールが2022年から取り組んできたApple Watch・Wear OS対応の価値を改めて整理し、企業の防災・BCP担当者に届けるための取り組みです。スマートウォッチは健康管理や決済だけでなく、災害時の安否確認という業務領域でも活用が広がりつつあります。手首のデバイスを「ライフライン」と捉え直す動きとして、今後の企業導入動向にも注目です。
新CMの動画は安否コール公式サイトのスマートウォッチ特設ページから視聴できます。
Source: 株式会社アドテクニカ プレスリリース(PR TIMES)
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