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2026年10月22日、SwitchBotは、対応カメラにAIの映像認識やクラウド保存を追加するサブスクリプションサービス「AIガードプラン」を大型アップデートしたと発表しました。登録した家族などを名前で知らせる顔認識と、玄関先に置かれた荷物を見つける荷物検知に対応し、検知した場面の画像もプッシュ通知で届くようになりました。料金は月額400円からで、顔認識などを使えるプラスプランは、初めて契約する人ならカメラ1台分を1か月無料で試せます。
SwitchBotのカメラやドアホンをスマートホームの入り口として使っている人に関係するアップデートです。新しく加わった機能と、3つのプランの違い、対応する製品を紹介します。
顔認識で「誰が映ったか」を名前で通知 その人が映った録画も一覧に
家族やよく訪れる人の顔を登録しておくと、カメラが映像の中の顔と照らし合わせます。登録した人が映ると、通知やAIの説明文にその人の名前が表示されます。さらに、その人が映った録画を一覧で確かめることもできます。
たとえば外出中でも、娘さんが玄関に映ったことを通知で確かめられます。家族と、それ以外の訪問者も見分けられます。あとから「この人がいつ映っていたか」を確かめたいときも、録画をひとつずつ探す必要がありません。来訪者の顔を見分ける機能は、AmazonのRing 防犯ドアホン プロも「顔なじみ認識」として備えています。
なお、AIの認識結果は、撮影する環境や人物の状態などによって、実際と違う場合があります。
画像付きのプッシュ通知で アプリを開く前に何が起きたか分かる

これまでのAIによる出来事の説明文に加えて、検知した場面の画像もプッシュ通知で確かめられるようになりました。たとえば玄関先に荷物が届いたときは、画像と一緒に「配達員が玄関前に荷物を置きました」といった内容が通知画面に表示されます。
アプリを開いて録画を再生する前に、くわしく確かめる必要がある出来事かどうかを、通知だけで判断できます。
荷物検知をきっかけに通知などのオートメーションを動かせる
荷物を検知したことをきっかけ(トリガー)にして、プッシュ通知などのオートメーションを設定できるようになりました。撮影する環境や荷物の形、カメラの設置場所などによっては、検知の結果が実際と違う場合があります。
AIが検知した出来事をきっかけに、SwitchBotのほかのデバイスを動かすこともできます。たとえば、夜に玄関の前で人を検知したら照明をつけて、スマートフォンにも知らせる、といった設定です。照明を操作するには、対応する機器と、事前のオートメーション設定が必要です。
関連する録画をひとつにまとめる「ストーリーサマリー」は今後提供

「ストーリーサマリー」は、同じカメラで一定の時間内に記録された関連する出来事をAIが整理し、その経過をひとつの要約にまとめる機能です。ウルトラプラン向けに提供される予定です。
すでに使える機能としては、「黒い服の人」「白い車」のように確かめたい内容を言葉で入力して録画を探す「AI映像検索」と、その日に検知された主な出来事をAIが時間順に並べる「AIまとめ」があります。長い録画を最初から見返さなくても、見たい場面や1日の流れを確かめられます。
プランはベーシック・プラス・ウルトラの3つ 月額400円から

AIガードプランは、使いたいAI機能と、つなぐカメラの台数に合わせて3つのプランから選びます。ベーシックは30日間のクラウド保存と、ペット・車両のAI認識が使えます。今回追加された顔認識・荷物検知・画像付きプッシュ通知を使うには、プラス以上のプランが必要です。ウルトラは、プラスの機能をカメラ10台まで使えるプランです。
| 項目 | ベーシック | プラス | ウルトラ |
|---|---|---|---|
| 対応カメラ台数 | 1/2/3/10台 | 1/2/3台 | 10台 |
| 月額 | 400円〜 | 500円〜 | 3,000円 |
| 年額 | 4,000円〜 | 5,000円〜 | 30,000円 |
| 30日間のクラウド保存 | ○ | ○ | ○ |
| ペット・車両認識 | ○ | ○ | ○ |
| 顔認識・荷物検知 | - | ○ | ○ |
| 画像付きプッシュ通知 | - | ○ | ○ |
| AIの説明文・AI映像検索・AIまとめ・オートメーション | - | ○ | ○ |
| ストーリーサマリー | - | - | ○(提供予定) |
AIガードプランを初めて契約する人は、カメラ1台用のプラスプランを1か月無料で試せます。30日間のクラウド保存に加えて、顔認識、荷物検知、画像付きプッシュ通知、AI映像検索などを使えます。
対応製品は屋外カメラ・ドアホン・見守りカメラの4機種

AIガードプランに対応するのは、次の4つの製品です(画像は左から順)。
・屋外パンチルトカメラ5MP:360°首を振れる500万画素の屋外カメラ。玄関先や駐車場、庭などを広く見守れる
・スマートテレビドアホン:室内のモニターとスマートフォンの両方から、来客の対応や玄関前の見守りができるドアホン
・見守りカメラPlus 3MP:300万画素の映像で、ペットや家族など室内の様子を確かめられる見守りカメラ
・見守りカメラPlus 5MP:500万画素で、室内の様子をより細かく確かめられる見守りカメラ
使えるAIガードプランの機能は、製品やプラン、SwitchBotアプリのバージョンなどによって異なる場合があります。
家族の帰宅や荷物の配達を、通知の画面だけで確かめられるようになるアップデートです。ほかの見守りカメラやSwitchBotの製品は、下の関連記事で紹介しています。
Source: SWITCHBOT株式会社 プレスリリース
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