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Apple Watchを安く買う裏技! セール、中古、整備済製品など主要な方法を網羅!

Apple Watchの選び方

公開日: 最終更新日:

 

スマートウォッチに興味を持った人なら、誰もが真っ先に「欲しい!」と思うであろうApple Watch。

一方で最新のモデルだと廉価版のSEでも34,800円~という価格に尻込みして、購入に踏み切れない人も多いでしょう。

そこで今回の記事では、旧シリーズや中古でもOKという人向けに、Apple Watchを安く入手できる方法を網羅的に紹介していきます!

Apple Watchを安く買う方法はこちら!

Amazonのセール

Amazonの特選タイムセールのスクリーンショット

普段は定価でApple Watchを販売しているAmazonですが、期間限定のタイムセールでApple Watchが安くなるタイミングがあります!

特に新モデルが発売される9月の前後はセールが行われることが多く、最新モデルにこだわらないのであれば、新モデルの発売後に旧モデルを買うのもアリです。

同時にiPadなどのApple製品も値引きになることもあるので、定期的にチェックしておきましょう!

家電量販店のセール

家電量販店も基本的にはApple Watchを定価で販売。

通常は購入金額に10%程度のポイントが付くお店でも、Apple Watchの場合は付与ポイントが低かったりと、そこまでお得には購入できません。

が、家電量販店も旧モデルを中心に、Apple Watchのセールを開催。

店舗でのセールはウェブ上ではあまり告知されず、店頭の売場に行って「あ、安くなってる!」と気づくケースがほとんどです。

またウェブ店舗のみでセールが開催されることもあります。

過去にセールを行っていたのはビックカメラ、ヨドバシカメラ、ケーズデンキなど。

基本的にセールになるのは旧モデルが多く、数量限定、なくなり次第終了のセールなので、見かけた際は早めにゲットしましょう!

メルカリなどのフリマアプリ(基本的に非推奨!)

メルカリのスクリーンショット

どんなものでも「安く買う方法はないかな?」と考えたとき、真っ先に調べる人が多いのがメルカリなどのフリマアプリ。

Apple Watchもやはりメルカリに大量出品されていて、未開封の未使用品、ほぼ使用していない美品などを格安でゲットできます。

また男性ユーザーやガジェット好きが多いヤフオクにもApple Watchはかなりの出品があります。

メルカリでもヤフオクでも、使用感が気にならない人なら、使い込んだモデルを数万円引きでゲットすることも可能なはずです!

ただし、メルカリなどは基本的に出品者が個人で、相手の素性も知れないため、ニセモノや不良品を掴まされたり詐欺に遭ったりするリスクもあります。

そしてApple Watchのバッテリーは経年劣化をしますが、その状態を知らずに購入してしまうのも危険です。

「新品・未使用なのに安すぎる」「過去の取引の評価がほとんどない(もしくは「悪い」評価)ばかり」「説明文の日本語が怪しい」といったケースは要注意です!

実際に下記リンク先の記事で紹介しているように、メルカリではAirPodsなどでも詐欺被害の声が多数あるので、皆さんご注意を。

合わせて読みたい

みんな憧れのAirPods Pro、メルカリで格安出品の未使用品には詐欺被害の声が多数!! 

ソフマップ、じゃんぱらなどの店頭・ウェブ販売を利用

ソフマップの中古製品のスクリーンショット

中古で買ってもいいけど、メルカリなどの利用はちょっと怖い……という人は、Apple Watchを中古で販売している店舗を利用するのもアリ!

フリマアプリに比べて安全性は格段に高く、数ヶ月の品質保証が付くケースもあります。

特に中古PCやスマホの買取・販売でおなじみの『ソフマップ』や『じゃんぱら』などは、Apple Watchの中古品が充実。

ウェブ通販でもApple Watchの中古品を扱っており、全店舗の在庫を網羅的にチェックできます。

■ 安全に買えるおすすめショップ

・イオシス(保証あり・状態ランク明記)

・ゲオモバイル(動作確認済み・初期不良対応)

・じゃんぱら・楽天リユース(返品可能な場合あり)

フリマアプリのような超掘り出し物はないですが、新品と比べて割安な製品が多いのは間違いなく、未使用品も定価の数千円引きで購入が可能。

安全性を重視しつつ、ちょっぴり安めに購入したい人はぜひチェックを!

なお中古Apple Watchは価格的なメリットが大きい一方で、失敗しないためにはいくつかの注意点があります。以下のチェックリストをもとに、安全にお得な1台を見つけましょう。

■ 購入前に確認したい5つのチェックポイント

チェック項目 内容・確認方法
アクティベーションロック Apple IDが解除されているか(起動時にID入力を求められないかを確認)
バッテリー状態 最大容量80%以上が理想(Series 4以降は設定アプリで確認可)
外装の傷・画面の割れ 傷・割れ・凹みがないか。特にセンサー部の傷は機能に影響する可能性あり
OSサポート 最新のwatchOSに対応しているか(Series 6以降が推奨)
セルラーモデルの赤ロムチェック ネットワーク利用制限がないか(赤ロムだと通信不可のリスクあり)

中古Apple Watchを検討する際は、こうしたポイントをしっかり押さえることで、価格と安心を両立できます。

とくにSeries 6やSE(第1世代)は価格と性能のバランスが良く、おすすめのモデルです。

Apple Watch公式サイトやAmazonの整備済製品

Apple製品の整備済製品とは、初期不良等で返品された製品をApple自身が再整備し、定価より安く提供するもの。

厳密に言えば一度誰かの手に渡った中古ですが、再整備済製品は初期の返品に限るため、使用感はゼロと考えても問題ありません。

Appleの公式サイトでも、整備済製品は再整備ののち新品と同じように扱われ、全項目で徹底した検査を行った「新品同様」品と明記しています。

「新品同様」なのに定価よりも最大15%も安く買えるので、非常にお得と言える製品なんです。

ちなみにこの整備済製品、保証も1年つきますし、Appleケアに入り保証を延長することもできます。まさに「新品」の扱いなのです。

Appleで整備済製品の在庫を見る

Apple Watchを買い替えた知人から旧モデルを譲ってもらう

意外な盲点とも言える方法ですが、知人から譲ってもらう……という方法は意外と実現度が高いです。

というのも、Apple Watchは毎年のように新しいシリーズの新作を発売していて、Apple Watchを使用しているユーザーには「だいぶ長く使ったし、このタイミングで新しいのに買い換えようかな」と考えている人が多いです。

そして買い換えるとなれば、今まで使っていたApple Watchは不要になるので、みんな処分方法を思案しています。

そこで「新しいの買うなら前のやつ譲ってよ!」と頼めば、譲渡が実現する可能性は大!

譲る側はメルカリに出品するような手間もかからず、いくぶんのお金を手に入れられて、譲り受ける側は格安で入手が可能と、Win-Winの関係が成立するわけです!

Apple Watchを使っている知人がいたら、「新しいの買ったら、今使ってるやつ譲ってよ」と早めに声をかけておいてもいいでしょう!

Amazonで詳細を見る


●執筆者:スマートウォッチライフ編集部
日本初のスマートウォッチのウェブメディア。編集部には50本以上のスマートウォッチがあり、スマートウォッチ・Apple Watchの選び方や入門者向けの記事を多く配信しています。日本唯一のスマートウォッチ専門ムック本『SmartWatchLife特別編集 最新スマートウォッチ完全ガイド』(コスミック出版)を出版したほか、編集長はスマートウォッチ専門家としてテレビ朝日「グッド!モーニング」や雑誌『anan』(マガジンハウス)にも出演。You Tube「スマートウォッチライフ」(チャンネル登録者7000人程度)でも各種レビューを行っています!

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