検索
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. Apple Watchの使い方、基礎知識
  3. Apple Watchの定番ランアプリ7点のレビュー&極私的ランキング

Apple Watchの定番ランアプリ7点のレビュー&極私的ランキング

Apple Watchの使い方、基礎知識

公開日: 最終更新日:

Apple Watch本体の話をするとき、ほぼ必ず話題に出てくるのが「心拍数機能」です。

Apple Watchは、医療機器ではありませんが、日常的な心拍数の計測と、それを活かした様々な健康機能を搭載しています。

たとえば「高心拍数・低心拍数の通知機能」「心房細動(AFib)の検知と通知(モデルによる)」「心拍数が高い状態が続くとアラートを受け取れる機能」など。また、VO2Maxと呼ばれる最大酸素摂取量を計算するためにも心拍数が活用されています。

そして、最近では「心拍数回復(HRR)」という指標が注目されています。その詳細についてはこちら。

Apple Watchで計測可能な「心拍数回復」とは? その指標が重要な理由

今回の記事では、Apple Watchの心拍数機能の基本情報と、高精度な計測のためのコツを解説します。

Apple Watchの心拍数機能の仕組み

Apple Watch Series 7の裏側の心拍センサー部分

Apple Watchの裏面には、緑色のLEDライトと光センサーが搭載されています。

腕に当てて、緑色のLEDで皮膚を照らし、血液が光を吸収する量を光センサーが検知することで心拍数を計測します(フォトプレチスモグラフィ、PPGと呼ばれる方式)。

赤外線センサーは、心拍数の常時計測よりも頻度の低い計測に使用されます(血中酸素ウェルネスアプリによる計測もこの方式)。

Apple Watchは通常、1日を通して心拍数を定期的に計測しています。

Apple Watchの心拍数に関する機能

Apple Watchに搭載されている心拍数に関連した機能は次の通りです。

・高心拍数の通知(心拍数が設定した数値を10分間超えた場合に通知)
・低心拍数の通知(心拍数が設定した数値を10分間下回った場合に通知)
・不規則な心拍の通知(心房細動に関するもの)
・ワークアウト中の心拍数
・VO2Maxの推定
・心拍数回復(Apple Watch Series 8・Apple Watch Ultra以降の一部モデル)

Apple Watchの心拍数計測を高精度にするためのコツ

Apple Watchをする女性のイメージ

Apple Watchの心拍数の精度に大きく影響するのが「装着の仕方」です。

Apple Watchの公式サポートページにも記述がありますが、手首の骨から指2本分上(手首の内側)に装着するのがベストです。

また、フィット感も大切です。きつ過ぎると血流が阻害され、ゆる過ぎると動いた際に光センサーに影響を与えます。

ワークアウト時はゆるめになりがちなので、少し締め付け感があるぐらいでもいいでしょう。

なお、文身(タトゥー)は光の反射・吸収に影響を与えるため、タトゥーがある部分への装着を避けることもApple公式が推奨しています。

心拍数が高い時の対処法

Apple Watchを使っていて、心拍数が高いという通知が頻繁に届く場合は、次のことを確認しましょう。

・激しい運動をした直後ではないか
・カフェインを多く摂取していないか
・ストレスが高い状態ではないか
・発熱していないか

上記に心当たりがない、または通知が何度も繰り返される場合は、医療機関の受診を検討してください。

Apple Watchで心拍数に関する通知を受け取るには、「ヘルスケア」アプリで設定が必要です。iPhoneの「ヘルスケア」アプリを開き、「ブラウズ」→「心臓」→「高心拍数」(または「低心拍数」)からしきい値を設定します。

Apple Watchの心拍数に関するよくある質問

Apple Watchで正確な心拍数を測るための方法は?

手首の骨から指2本分上にしっかりフィットするように装着することで、精度が上がります。タトゥーがある部分への装着は避けましょう。

Apple Watchの高心拍数通知はいつ届く?

設定したしきい値(デフォルトは120bpm)を10分間超えた場合に通知されます。iPhoneの「ヘルスケア」アプリから設定・変更できます。

Apple Watchは心房細動(AFib)を検知できる?

Apple Watch Series 4以降の一部モデルでは、不規則な心拍の通知機能を使って心房細動の兆候を検知できます。ただし医療機器ではないため、確定診断には医師への相談が必要です。

関連記事

Apple Watchはスポーツ愛好家から見ても「ベストセラーになるのは納得」のアイテムだった

Apple Watchで計測可能な「心拍数回復」とは? その指標が重要な理由

Apple Watch関連の記事はタグページからまとめてご覧いただけます。
Apple Watch|記事一覧
AppleWatchアプリ|記事一覧

Apple Watchの使い方・活用術はこちらのカテゴリーページから。
Apple Watchの使い方、基礎知識|Smart Watch Life

ランニング×スマートウォッチ 完全ガイド

 はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、 記事の探し方ガイド から目的別に読めます。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. 米国心臓協会スマートウォッチの血圧測定に警鐘 運動中の数値はあてにならない可能性も

  2. 「週単位で持つはずが数日で空に」Garmin Instinct 2のバッテリー問題、海外Garmin公式フォーラムで4ヶ月続く議論

  3. Xiaomi、コスパスマートウォッチ「Redmi Watch 6」をグローバル正式展開へ。日本での発売は未発表

  4. 「iPhoneで常に再生」でアラームが確実に鳴る!Apple Watchユーザー待望の機能が iOS 26.4で登場へ

  5. ロンドンマラソン2026優勝者が着けていたのはGarminの格安入門モデル|世界記録ランナーのウォッチ事情

  6. 【2026年4月】注目の新作スマートウォッチ8選|国内発売モデルから海外発表まで一挙紹介

  7. Mac miniの256GBモデルが販売終了か——最低価格が599ドルから799ドルに値上がり

  8. iPhoneのホーム画面に「コントロールセンターを開く」を置くと操作が少しラクになる

  9. HUAWEI WATCH GT Runner 2 レビュー|心電図まで載せた”ランニングウォッチの枠を超えた”一台

  10. SOPPY「C68」スマートウォッチに新バンドシリーズ登場。アウトドアも街もこなす1本に、発売記念15%OFFキャンペーン

   

NEW CONTENTS

  1. Xiaomi Smart Band 10 Proが5月発売か——海外メディアが報道、セラミックモデル初登場・NFCも搭載へ

  2. Oura・WHOOP・Garminの訴訟が動いた──ウェアラブル業界の特許争い最新状況まとめ

  3. Apple、Apple Intelligence集団訴訟で2億5,000万ドル支払いに合意。米国のiPhone 16・iPhone 15 Pro購入者が対象

  4. ランニング×スマートウォッチ完全ガイド|Garmin・Apple Watch・Polarのおすすめと活用法

  5. スマートウォッチが喘息発作を予測する時代へ|オークランド大学が250人規模のRCT準備、過去50年で最大の進歩を目指す

  6. Apple Watchの「転倒検出」が屋根崩落事故で911に自動通報|米アルバカーキで男性の最後の意思を支えた一報

  7. 【米国発表】Apple、Pride月間に向け新コレクションを発表─Apple Watch Pride Edition Sport Loopなど登場

  8. 【watchOS 27噂】「Modular Ultra」が標準Apple Watch向けに簡素化、新文字盤として登場予定

  9. 「週単位で持つはずが数日で空に」Garmin Instinct 2のバッテリー問題、海外Garmin公式フォーラムで4ヶ月続く議論

  10. Apple Watch Ultra 4にTouch ID搭載か?コードネーム「AppleMesa」リーク情報まとめ