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スマートホーム製品でおなじみのSwitchBotが、ペット家電に手を広げます。SWITCHBOT株式会社は2026年8月4日、ペット家電ブランド「homerunPET」の製品を、SwitchBot公式サイトとAmazon公式ストア、楽天市場SwitchBot公式店、ヤフーSWITCHBOT公式ショップで順次取り扱い開始したと発表しました。自動給餌器や全自動猫トイレ、ペットドライヤーハウスなど、毎日のケアを支えるラインナップが一気に加わります。しかも一部の製品は、これまで使ってきたSwitchBotアプリからそのまま操作できるようになる予定です。
「見守り」から「毎日のケア」へ広がるSwitchBot
これまでもSwitchBotの見守りカメラや温湿度計、スマートリモコンは、外出中にペットの様子を確認したり、留守番中の室内環境を整えたりする用途で使われてきました。ただ、ペットとの暮らしで手がかかるのは室温の管理だけではありません。実際に子育て+猫の世帯でスマート家電を使い倒してみた記事でも、効いてくるのは毎日繰り返す作業を減らせる製品でした。食事、水分補給、トイレ、シャンプー後のドライと、毎日欠かせないケアがいくつも積み重なります。
そこでSwitchBotは、ペット家電の企画・開発を手がけるhomerunPETと連携し、日本国内での製品販売とSwitchBotアプリへの対応を進めることにしました。homerunPETが培ってきたペット家電の知見と、SwitchBotのスマートホーム基盤を組み合わせる形です。
対象製品は順次SwitchBotアプリに対応し、いつも使っているアプリから操作や設定を行えるようになります。スマートペットフィーダー、ペットドライヤーハウス、全自動猫トイレ、空気清浄機が、SwitchBotアプリV10.0より順次対応予定とされています。ただし対応時期や使える機能は製品やOSによって異なる場合があるとのことなので、購入前に対応状況を確認しておくと安心です。
ペット用品はメーカーごとに専用アプリが必要になりがちで、スマホのホーム画面がアプリだらけになるのは地味に負担です。すでにSwitchBotを使っている家庭なら、アプリを増やさずにケア家電まで足せるというのは、実際に使ううえで効いてくるポイントだと思います。同じアプリで動く製品としては、SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proの実機レビューも公開しています。
空気清浄機Airbo|抜け毛とニオイに特化

ペットのいる空間に特化した空気清浄機です。6方向に配置した吸込口から空気中を舞う抜け毛を吸引し、3層フィルターで抜け毛やニオイ、花粉などをまとめて対策します。運転音は最小34dB(風量レベル1設定時)で、ペットが過ごす空間でも使いやすい静音設計。最大風量時は23畳の空間に対応します。通常価格は49,500円です。ペットの抜け毛とニオイに特化した空気清浄機は各社が力を入れている分野で、上下360度吸引と6層フィルターを備えたMOVA Puris P10なども登場しています。
全自動猫トイレ Loobo Max|猫砂の補充まで自動

横幅56cm・106Lのゆったりした空間を備えた全自動猫トイレです。中で向きを変えやすく、猫が落ち着いて使いやすい設計になっています。使用後の排泄物処理に加えて、猫砂の自動補充にも対応しているのが特徴です。
アプリでは猫の体重やトイレの使用回数、ダストボックスの状態などを確認できます。猫はトイレの回数や体重の変化に体調が出やすいので、これが自動で記録に残るのは飼い主にとって実用的です。通常価格は99,000円と決して安くありませんが、この価格帯の全自動猫トイレとしては本体の広さと自動補充の両立が目を引きます。猫のいる家庭では床の抜け毛対策も課題になりますが、その点は2歳児と猫がいる72平方メートルの住まいでロボット掃除機を検証したレビューが参考になります。
ペットドライヤーハウス Drybo|ハウスに入れて全身を乾かす

シャンプー後のペットをハウス内に入れ、全身を乾かせるボックス型のペットドライヤーです。容量は、日常使いしやすい50Lモデルの「Drybo Plus」(通常価格51,810円)と、より広さに余裕のある62Lモデルの「Drybo Pro」(通常価格56,760円)の2種類を展開します。
床面から送り出す風がお腹や足元にも届き、全身を包み込むように乾燥させる仕組みです。側面の窓から手を入れられるため、乾燥中もペットに触れながら使用できます。ドライヤーを嫌がる子でも、飼い主が手で触れられる状態を保てるのは安心材料になりそうです。
スマートペットフィーダー|1日最大8回の自動給餌

4Lのフードタンクを備えた自動給餌器です。1日最大8回まで給餌スケジュールを設定でき、帰宅が遅くなる日や外出中でも、決めた時間にごはんを与えられます。停電したり電源コードが外れたりした場合は、乾電池からの給電に切り替え可能です。給餌器は電源が落ちた瞬間に役目を果たせなくなる機器なので、このバックアップは地味ながら重要な仕様です。
ボウルはステンレス製(通常価格14,800円)とセラミック製(通常価格15,800円)の2種類から選べます。
ペットウォーターファウンテンとペットブロワー

ペットウォーターファウンテンは、水を循環させながら給水する容量2Lの給水器です。ワイヤレスポンプを採用しており、運転音は20dB未満。各パーツを分解できるので、日々のお手入れも簡単です。通常価格は5,980円と、今回のラインナップの中では手を出しやすい価格になっています。

ペットブロワーは、最大120m/sの風でシャンプー後の被毛を素早く乾かす製品です。風量は99段階、温度は3段階で調節でき、ペットの体格や毛量、乾かす部位に合わせて設定できます。用途の異なる4種類のノズルが付属します。通常価格は25,850円です。先ほどのDryboがハウスに入れて放っておくタイプなのに対し、こちらは手で当てて仕上げるタイプなので、毛量の多い子や部分的に乾かしたい場面で使い分けることになります。
価格とセール情報
各販売チャネルでは、以下の日程でセールが順次実施されています。
Amazon公式ストア:2026年7月29日(水)〜8月6日(木)
ヤフーSWITCHBOT公式ショップ:2026年8月1日(土)〜8月9日(日)
楽天市場SwitchBot公式店:2026年8月4日(火)〜8月11日(火)
SwitchBot公式サイト:2026年8月5日(水)〜8月11日(火)
セール対象製品や販売価格、キャンペーン内容は販売チャネルによって異なります。詳細は各販売ページで確認してください。プレスリリースで示されたセール価格は以下のとおりです。
| 製品名 | 通常価格(税込) | セール価格(税込) |
|---|---|---|
| 空気清浄機Airbo | 49,500円 | 40,590円 |
| 全自動猫トイレ Loobo Max | 99,000円 | 89,100円 |
| ペットドライヤーハウス Drybo Plus(50L) | 51,810円 | 41,448円 |
| ペットドライヤーハウス Drybo Pro(62L) | 56,760円 | 51,084円 |
| ペットウォーターファウンテン | 5,980円 | 5,083円 |
| スマートペットフィーダー(ステンレス製ボウル) | 14,800円 | 7,980円 |
| スマートペットフィーダー(セラミックボウル) | 15,800円 | 12,166円 |
| ペットブロワー | 25,850円 | 20,800円 |
値引き率で目立つのはスマートペットフィーダーのステンレスボウルで、14,800円から7,980円と約46%オフ。自動給餌器を試してみたい人にとっては入りやすい価格です。ドライヤーハウスのDrybo Plusも20%オフの41,448円になっています。
なお、Amazon公式ストアで取り扱いが始まっているのは現時点で空気清浄機Airboとペットブロワーで、そのほかの製品は準備中とされています。楽天市場とYahoo!ショッピング、SwitchBot公式サイトでは全製品が揃っています。
空気清浄機Airbo
Amazonで見る
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る
全自動猫トイレ Loobo Max
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る
スマートペットフィーダー
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る
ペットブロワー
Amazonで見る
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る
SwitchBot公式サイトの製品ページは以下から確認できます。
空気清浄機Airbo
全自動猫トイレ Loobo Max
ペットドライヤーハウス Drybo
スマートペットフィーダー
ペットウォーターファウンテン
ペットブロワー
まとめ
今回のポイントは、単に販売ラインナップが増えたことではなく、ペット家電がSwitchBotアプリという1つの入り口にまとまっていく点にあります。給餌の記録も、猫トイレの使用回数も、部屋の空気の状態も、これまで使ってきたアプリの中で並べて見られるようになるとすれば、留守がちな家庭ほど恩恵は大きいはずです。
一方で、アプリ対応はV10.0からの順次対応であり、対応時期や機能は製品やOSによって異なるとされています。アプリ連携を目的に買うのであれば、購入時点でその製品が対応済みかどうかを必ず確認しておきたいところです。セールは販売チャネルごとに期間も対象も異なるので、狙っている製品がある場合は早めに各ストアをチェックしておくとよさそうです。留守番中のペットの様子まで見たいなら、4K・AI顔認識に対応した見守りカメラTapo C260のような選択肢もあわせて検討する価値があります。
Source: SWITCHBOT株式会社 プレスリリース(画像出典:SWITCHBOT株式会社)
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