ギズマート第10弾、スタンドアローン型AIボイスレコーダー&翻訳ガジェット「Oxtak」が7月6日クラファン開始|独自AI+OpenAI Whisper両対応で97言語リアルタイム翻訳

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Oxtak Limited開発のスタンドアローン型AIボイスレコーダー「Oxtak」のメインビジュアル(ギズマート第10弾、2026年7月6日クラファン開始)

TNLメディアジーン傘下のメディアジーンが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「ギズマート」は、2026年6月15日、Oxtak Limited(中国・香港)が開発したスタンドアローン型のAIボイスレコーダー「Oxtak(オックスタック)」を、2026年7月6日(月)から日本で初めてクラウドファンディング販売すると発表しました。ギズマート第10弾製品として、世界に先駆けて日本で先行販売される位置づけです。

Oxtakの肝は「スマートフォンやPCを介さず、Oxtak単体で録音→AI文字起こし→AI要約→AI翻訳まで完結する」というスタンドアローン設計と、音声データをサーバーに長期保存しないプライバシー配慮の運用にあります。AIボイスレコーダー市場が「文字起こし精度」と「クラウド連携」で進化してきた中で、Oxtakは「機密情報を扱える、独立したAIガジェット」という別軸の差別化を狙っています。

Oxtak Limited開発のスタンドアローン型AIボイスレコーダー「Oxtak」のメインビジュアル(ギズマート第10弾、2026年7月6日クラファン開始)

Oxtakとは:スマホ/PC不要のスタンドアローン型AIレコーダー

Oxtakは、Oxtak Limited(中国・香港)が開発したスタンドアローン型AIボイスレコーダーです。会議や取材で録音した音声をOxtak本体だけで操作・管理し、文字起こし・要約・翻訳までを完結できる点が最大の特徴で、2026年1月にラスベガスで開催されたCES 2026でも注目を集めた製品です。現在は製品化に向けた最終開発と機能改善の段階で、その第一陣をギズマートが日本で先行販売します。

従来のAIボイスレコーダー=「スマホやPC、クラウドサービスとセットで初めて成立する道具」という前提から離れ、1台で完結する独立ガジェットとして設計されているのが、Oxtakのコアメッセージといえます。現状のAIボイスレコーダー市場の代表的な選択肢については、Soundcore Work・Plaud Note Pro・Notta Memoの3機種を実取材で比較したレポートを読むと位置づけが理解しやすくなります。

セキュリティに配慮した設計:データは端末内に保管

ビジネスシーンの会議・商談・取材で扱う音声には、機密情報や個人情報が含まれます。OxtakはこのリスクをAIレコーダー設計の根本から見直し、音声データをサーバーに長期保存せず、端末内に保存する方針を取っています。

一般的なクラウド型録音サービスでは「録音→アップロード→クラウド上に保管」が前提で、外部送信や第三者アクセスへの懸念が常につきまといます。Oxtakは録音データを「手元のレコーダーに保管したまま」運用できる構成で、外部送信や第三者アクセスに関するプライバシーに配慮した利用環境を提供するとしています。

Oxtakの主な機能:文字起こし・要約・97言語翻訳・AIチャット

Oxtakは「録音できるだけ」のレコーダーではなく、録音された音声を「使える情報」に変換するAIエージェント的なガジェットです。主な機能は次のとおり。

OxtakのAI文字起こし機能の使用イメージ。独自AIモデルGradiaまたはOpenAI Whisperで録音音声をテキスト化

AI文字起こし:録音した音声を独自AIモデル「Gradia」またはOpenAI「Whisper」でテキスト化。Oxtakのサーバーにアップロードして文字起こしを実施したあと、サーバー上には長期保存されない設計。録音データは手元のレコーダーのみに保管される
AI要約:文字起こしデータをもとにAIが要約を作成。「ミーティングのメモ」「インタビュー」「重役に向けた報告」など複数の定型スタイルから選択でき、自分でプロンプトを書くカスタムテンプレートにも対応

1次情報(録音音声)をその場でテキスト+要約まで仕立ててくれる仕様は、商談メモや取材レポート作成の時間を大きく圧縮します。「文字起こし精度」と「要約スタイルの選択肢の広さ」が他社のAIボイスレコーダーとの直接的な比較ポイントになりそうです。

97言語対応リアルタイム翻訳:言語自動判別・テキスト通訳

Oxtakの97言語対応リアルタイム翻訳機能の使用イメージ。マイクで拾った言語を自動判別し母国語にテキスト翻訳

Oxtakのリアルタイム翻訳機能は97言語に対応。会話前の言語設定が不要で、マイクで拾った言語の種類を自動判別し、あらかじめ設定してある母国語へテキストで通訳します。多言語が飛び交うシチュエーションでも発言ごとに言語を判別し、その全てを通訳。自分の発言もその場に応じた言語へとテキスト翻訳されます。

展示会・国際カンファレンス・海外取材・海外スタッフとの会議など、「言語切替の手間」を取り除くことで会話のテンポを保てる設計で、AIレコーダーと翻訳機の境界が薄れている市場の現状を象徴する機能と言えます。リアルタイム音声翻訳の領域では、Google翻訳がGeminiで大幅進化し“リアルタイム音声翻訳”のベータ提供を開始した動きもあり、ハードウェア/ソフトウェアの両面で競合が立ち上がってきています。

AIチャット&好きなAIモデルを使えるAPIキー連携

Oxtakには音声経由でAIに質問・相談ができるAIチャット機能も搭載されます。さらに本機の特徴的な思想として、ユーザー自身のAPIキーを使って好みのAIモデルと連携可能。特定のAIサービスに固定されるのではなく、ChatGPT・Gemini・Claudeなど、用途や環境に応じてAIモデルを選べる構成です。

「AIモデルの選択肢をベンダーがロックしない」設計は、生成AIの世代交代が速い現状ではユーザーにとってのメリットが大きいポイント。社内ポリシーで利用可能なAIモデルが定まっている法人ユーザーにも対応しやすい設計です。

製品スペック(抜粋)

Oxtakの主なスペックは次のとおりです。

項目 仕様
サイズ 123 × 80 × 12mm
重量 133g
ディスプレイ 3.97インチ IPS(480×800、ZSX397-T24103-G/ST7701S Driver IC)
マイク デュアルMEMS Syntiant Hyperion
オーディオ ステレオスピーカー
チップセット ARM Cortex-A53搭載 MT8766
接続方式 Wi-Fi/Bluetooth
認証方式 指紋認証センサー
メモリ/ストレージ 4GB RAM + 64GB Storage
システム使用容量 約14.5GB
ユーザー利用可能容量 約49.5GB
バッテリー 2000mAh
接続端子 USB Type-C

サイズ感としてはスマートフォンに近い携帯性で、133gと軽量。指紋認証センサーで端末ロックをかけられる点も、機密情報を扱うAIレコーダーとして納得感のある設計です。

想定ユーザー:会話を起点に業務を回す職種

Oxtakは「会話を起点に業務を行うプロフェッショナル」をはっきり狙ったプロダクトで、想定ユーザーは次のように整理されています。

・営業職(商談メモ・議事録作成)
・経営層(会議・1on1の記録)
・メディア関係者・ライター・リサーチャー(取材・インタビュー)
・国際業務担当者(多言語会議・海外取材)

とくに「正確な記録」と「プライバシー管理」を同時に求める職種ほど、Oxtakのスタンドアローン+端末内保管の設計はマッチします。同じく取材プロフェッショナルを狙ったプロダクトとしては、指先サイズで本当に使えるかを取材で試したAnker「Soundcore Work」レビューもあわせて参考になります。

クラウドファンディング概要:7月6日13時スタート、最大40%OFF

Oxtakのクラウドファンディング概要は次のとおりです。

プロジェクト名:ただの録音を「使える情報」に変換 AI時代のボイスレコーダー「Oxtak」
プロジェクトURLhttps://costory.jp/cf-published-sku-groups/1175003493
プロジェクト期間:2026年7月6日(月)13:00 〜 2026年9月30日(水)23:59
製品お届け時期:2026年11月末(予定)
販売場所:ギズマート(オンラインストア「CoSTORY」内)
販売元:株式会社LeaguE
販売カラー:シルバー、ブラックの全2色

Oxtakの全2色カラーバリエーション、シルバーとブラックを並べた製品ビジュアル

クラファン価格:定価116,000円が最安69,600円から

Oxtak本体に「ultra(無制限の文字起こしに対応)」1年間付帯がセットになる構成で、定価116,000円(税込)のところクラウドファンディング限定で大きな割引が用意されています。

クラファン限定 40%OFF:69,600円(税込) 限定50個
クラファン限定 35%OFF:74,500円(税込) 限定50個
クラファン限定 30%OFF:81,200円(税込) 限定50個
クラファン限定 25%OFF:87,000円(税込) 限定50個

すべて税込・送料込みの数量限定枠です。最安の40%OFF枠から順に売れていくと見られるため、興味のある方は7月6日13時のスタートに合わせてプロジェクトページをチェックしておくのが安全です。

まとめ:「機密情報を扱えるAIレコーダー」という新しい立ち位置

Oxtakは、「AIで便利になる」と「プライバシーを守る」を同時に成立させようとするAIボイスレコーダーです。スタンドアローン設計・端末内保管・APIキー連携によるAIモデル選択の自由度、そして97言語対応のリアルタイム翻訳まで、ビジネスシーンに必要な要素を1台に詰め込んだ製品設計が特徴。クラファン期間は2026年7月6日〜9月30日、お届けは2026年11月末予定です。

AIボイスレコーダー市場は2026年にかけて急速に層が厚くなっており、Oxtakは「スマホ連携前提」の既存勢力に対して「単体で完結+プライバシー設計」という別軸での選択肢を提示する1台になりそうです。

Source: 株式会社TNLメディアジーン プレスリリース

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