1日8時間マウスを握る人へ。韓国発の57°バーティカルマウス「Redbean A79R」がGREEN FUNDINGで先行予約開始|ツインホイール搭載

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韓国ソウル発ブランドRedbeanのツインホイール・バーティカルマウス「A79R」のメインビジュアル

夕方になると手首が重い、マウスを握っている腕の付け根がだるい。デスクワークが長い人なら、一度は感じたことがあるはずです。

韓国・ソウルを拠点とするガジェットブランド「Redbean」が、その原因に正面から向き合ったマウスを出します。ツインホイール・バーティカルマウス「Redbean Quantum Scroll Mouse A79R」で、2026年8月5日(水)11時からGREEN FUNDINGで先行予約が始まりました。

Redbean A79Rの本体。縦向きに握るバーティカル形状とミニマルなデザインが分かるカット

なぜ手首が疲れるのか

Redbeanが挙げている前提が、なかなか具体的です。

在宅勤務やデジタルワークが定着したいま、ナレッジワーカーやクリエイターが1日にマウスを握る時間は平均6〜8時間以上に及ぶといいます。8時間労働のほとんどで、手はマウスの上にあるという計算です。

そして従来の平面的なマウスは、握るときに前腕の骨(橈骨と尺骨)を無理に捻った状態を強います。これが夕方の疲労や違和感につながっている、という見立てです。手のひらを下に向けたまま数時間過ごすと考えれば、腕にとって自然な姿勢でないことは想像がつきます。手首の角度に配慮した製品は各社から出ており、ロジクールの右手専用エルゴ設計マウス「M850」「M840」もそのひとつです。

手を置いたときの角度、57度

手を机に自然に置いたときの角度である57度を採用したRedbean A79Rの人間工学デザインの説明図

A79Rが採用したのは57°という角度です。この数字は、手を机の上に自然に置いたときの角度から来ています。

握るのではなく、そっと手を添える。それだけで前腕の捻れが解かれ、長時間の作業でも手首への負担を抑えられる、というのがRedbeanの説明です。バーティカルマウスは製品としては珍しくありませんが、角度の根拠を人の身体側から取っている点が、この製品の性格をよく表しています。

スクロールが2つある「ツインホイール」

もうひとつの柱が、ホイールの構成です。A79Rには2つのホイールが載っています。

ひとつは、縦に長いページを一気に移動できる高速無限スクロールホイール。もうひとつは、親指の位置に置かれたサイドホイールです。後者があると、広いスプレッドシートや動画編集のタイムラインを、カーソルを動かさずに横方向へスクロールできます。

横スクロールのたびに画面下のバーまでカーソルを運ぶ動作は、地味に集中を切ります。表計算や編集作業が多い人ほど、この差は効いてくるはずです。ボタン数で作業を効率化する方向なら、16ボタンを備えたCORSAIR SCIMITAR ELITE WIRELESS SEも参考になります。

11個のボタンに、38種類の機能

Redbean A79Rの専用アプリ。11個のボタンに38種類の機能から自由に割り当てられる設定画面

本体には11個のボタンがあり、専用アプリから38種類の機能やジェスチャーを自由に割り当てられます。ショートカットを手元に集約したい人には十分な自由度です。

あわせて静音スイッチを搭載しています。オフィスや家族のいる部屋で作業する場面を考えると、クリック音の有無は思っている以上に効いてきます。静音といえば、全ボタン静音のエレコム「EGG MOUSE」も40周年記念モデルとして話題になりました。

先行予約の条件

製品名 Redbean Quantum Scroll Mouse A79R(ツインホイール・バーティカルマウス)
プラットフォーム GREEN FUNDING
期間 2026年8月5日(水)11:00 〜 2026年9月30日(水)23:59
先行優待 数量限定・先着順で最大41%OFFの特別優待価格
主な仕様 57°バーティカル設計/高速無限スクロールホイール+サイドホイールのツインホイール/11ボタン・38機能の割り当て/静音スイッチ
ブランド REDBEAN Corporation(韓国・ソウル、2017年6月設立)

GREEN FUNDINGのプロジェクトページで詳細と支援コースを確認できます。

まとめ

Redbeanは自らを「少数精鋭のガジェットブランド」と位置づけ、大企業のようなスペック競争や大量生産とは距離を置くと説明しています。掲げているのは「自分たちが本当に手元に置きたいと思える、静かで美しい道具」という設計思想です。

バーティカルマウスは、慣れるまでに時間がかかる道具でもあります。持ち方が変わるので、最初の数日は違和感を覚える人が多いはずです。そのぶん、手首の疲れが実際に軽くなるかどうかは、使ってみないと分かりません。

ただ、1日6〜8時間も握る道具であれば、そこに投資する理由は十分にあります。夕方の手首の重さに心当たりがある人は、選択肢のひとつとして見ておく価値があります。なお本製品はクラウドファンディングによる先行予約なので、支援前に配送時期と条件を確認しておいてください。同じくクラウドファンディング発のマウスとしては、折りたたむと厚さ6.5mmになる「GoFold」も先行販売が進んでいます。

Source: REDBEAN Corporation プレスリリース(PR TIMES)

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