PITAKA、iPhone 18 Pro向けアラミド繊維ケース3種を9月10日発売|最軽量18.3g、iPhone Duo対応はEdge Caseのみ

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PITAKAのiPhone 18シリーズ向けアラミド繊維ケース「Edge Case」「Cairn Case」「Summa Case」の3モデルを並べたメインビジュアル

Apple Watch向けのカーボンバンドでおなじみのPITAKA(ピタカ)が、iPhone 18シリーズ向けのアラミド繊維ケース3モデルを2026年9月10日から順次発売します。軽さを突き詰めた「Edge Case(エッジケース)」、落下対策を重視した「Cairn Case(ケルンケース)」、側面まで包み込む上位モデル「Summa Case(スマケース)」という構成です。

対応するのはiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Max。加えて、折りたたみ型の「iPhone Duo」にはEdge Caseだけが対応します。

3モデルとも航空宇宙分野でも使われるアラミド繊維を採用し、MagSafeにも対応しています。どれを選ぶかは「軽さ」「保護」「総合力」のどれを優先するかで決まる形になっているので、まずは違いから整理していきます。

3モデルの違いを先に整理

価格・重さ・対応機種をまとめると次のようになります。数字はいずれもPITAKAの公称値です。

モデル 価格・仕様
Edge Case
軽さ最優先
8,999円(税込)
約18.3g/約1.03mm
全23色予定
iPhone 18 Pro・Pro Max・iPhone Duo対応
Cairn Case
落下対策重視
8,999円(税込)
約33.4g/約2.0mm
全4色予定
iPhone 18 Pro・Pro Max対応
Summa Case
総合力の上位機
10,999円(税込)
約33.4g/約2.0mm
全6色予定
iPhone 18 Pro・Pro Max対応

Edge CaseのHarvard/Harvard Crimsonカラーのみ9,999円(税込)と、少し高い設定です。

Edge Case|18.3g・1.03mmの超軽量モデル

PITAKA Edge Case。iPhone 18 Pro用で重量約18.3g、厚さ約1.03mmの超軽量・超薄型アラミド繊維ケース

薄さと軽さを最優先したEdge Case(画像:PITAKA)

3モデルのなかで最も軽く薄いのがEdge Caseです。iPhone 18 Pro用で重量約18.3g、厚さ約1.03mm。ケースを着けていることをほとんど意識させない水準で、iPhone Duo用ではさらに薄い約0.961mm(重量約20.18g)になります。

薄さを保ちながら耐久性を確保するために、新開発の「マンモス樹脂」を採用しました。300回以上の配合テストと400回以上の落下テストを重ね、14か月かけて開発した補強素材だと説明されています。

カメラコントロールボタンには、ボタンとアラミド繊維を一体化させる「PitaTap」を搭載。薄型のまま自然に押せるようにした部分です。カメラ周りはレンズを守るためにわずかに高いクレーター型のベゼルになっています。

見た目の選択肢が多いのもこのモデルの特徴で、独自の浮織技法による柄違いを含めて全23色を予定しています。菱形パターンをアラミド繊維で織り直した「Argyle」、夕景の色を映した「Sunset 2.0 California Dream」、麦畑を渡る風を織りで表した「麦穂のゆらぎ」など、同じ黒でも表情が変わります。

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Cairn Case|落下時の衝撃対策を重視した1本

PITAKA Cairn Case。四隅にアーチコーナークッション2.0を配した耐衝撃仕様のアラミド繊維ケース

落下対策を重視したCairn Case(画像:PITAKA)

Cairn Caseは、日常の落下リスクへの備えを優先したモデルです。重さは約33.4g、厚さは約2.0mmと、Edge Caseと比べると厚みが出ますが、その分を保護構造に使っています。

四隅には弓形の緩衝構造「アーチコーナークッション2.0」を配置。落下時に構造そのものが変形して衝撃を吸収し、ケース内側の空間と組み合わせて端末への伝わり方を抑える仕組みです。米国国防総省のMIL規格「MIL-STD-810H:2019 Method 516.8」について第三者認証を取得済みで、資料上は1.2mの落下保護と2.44mの極限落下試験に合格したとしています。

素材はアラミド繊維とTPUの組み合わせです。高温・高圧でこの2つを一体成形する独自の3Dインモールド技術により、繊維の見た目を保ったまま、TPUの柔らかさとグリップ感を足しています。カラーは4色展開です。

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Summa Case|側面まで包むフルラップの上位モデル

PITAKA Summa Case。アラミド繊維とTPUを側面まで包み込むフルラップ構造で融合した上位モデル

側面まで包む3Dフルラップ設計のSumma Case(画像:PITAKA)

10,999円と3モデルで最も高いSumma Caseは、素材・構造・操作性をひととおり詰めた位置づけです。3Dフルラップ熱可塑成形技術によって、アラミド繊維とTPUを継ぎ目なく融合し、側面まで包み込む形にしています。

もうひとつの特徴が「鯱樹脂(しゃちじゅし)」です。シャチの皮膚構造から着想を得た高性能樹脂をアラミド繊維とTPUに組み合わせ、硬さと弾力を両立させたと説明されています。

カラーは6色予定ですが、このうちSunset 2.0 California Dream-01とMoonrise 2.0 千夜一夜物語-01の2色は、2026年10月の発売予定です。狙っている色がある場合は、発売時期を確認してから注文するのが安全です。

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折りたたみiPhone「iPhone Duo」に対応するのはEdge Caseだけ

今回のラインアップで注意したいのが、折りたたみ型のiPhone Duoに対応するのがEdge Caseのみという点です。しかも現時点で販売が始まるのは背面保護タイプで、前面(画面)を保護するタイプの時期は未定とされています。

iPhone Duo用のEdge Caseは重量約20.18g、厚さ約0.961mmで、カラーはブラック/グレー、Sunset、Sunset 2.0 California Dream-01、Moonrise 2.0 千夜一夜物語-01ミッドナイトの4色予定です。折りたたみ機構を持つ端末は、開いた状態と閉じた状態の両方で厚みが効いてくるので、1mmを切る薄さは効果が分かりやすい部分といえます。

一緒に使えるMagSafe対応カードウォレット

PITAKA Magnetic Stand Woven Wallet。開くとスタンドになるMagSafe対応のカードウォレット

開くだけで自立するMagSafe対応カードウォレット(画像:PITAKA)

ケース3モデルと同時に、MagSafe対応カードウォレット「Magnetic Stand Woven Wallet」も発売されます。価格は7,999円(税込)、重量は約67gです。

独自素材「Cadmyra」を使い、レザーのような質感とアラミド繊維由来の強度を持たせています。N52マグネットを内蔵してMagSafe対応デバイスに吸着し、カードを入れたままタッチ決済が使えるほか、内部の保護層で磁気干渉を防ぎます。収納枚数は1〜2枚です。

面白いのは二つ折り構造で、開くとそのままスタンドになる点です。縦置き・横置きの両方に対応するので、動画を見るときやビデオ会議のときに別のスタンドを出さずに済みます。

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販売チャネルと購入方法

3モデルとも、Amazonの「PitakaOfficial」、楽天市場の「PitakaDirect」、日本公式オンラインストアで取り扱われます。ただし発売初日の時点では、楽天市場でiPhone 18対応の3モデルはまだ見当たりませんでした。準備が整い次第、店舗の商品一覧に並ぶはずです。iPhone 18 Pro向けのラインアップは、公式ストアにまとまっています。

公式ストアでiPhone 18 Pro用ケースを見る

このほか、ヨドバシカメラやビックカメラの一部店舗・オンラインでもPITAKA製品を扱っており、池袋店や秋葉原店、横浜店、梅田店などでは実物を手に取って選べます。アラミド繊維の織りは写真では質感が伝わりにくいので、色柄で迷ったら店頭で見てみるのが早いはずです。

なお、発売日・対応機種・価格・仕様はいずれも変更となる場合があるとしています。新機種のケースは発売前後に対応機種の表記が入り乱れやすいので、対応機種の表記が実物と違っていた事例も頭に入れて、注文前に対応モデル名を確認しておくと安心です。

まとめ

PITAKAのiPhone 18シリーズ向け新作は、軽さのEdge Case、保護のCairn Case、総合力のSumma Caseという3本立てです。価格はEdge CaseとCairn Caseが8,999円、Summa Caseが10,999円と、アラミド繊維ケースとしては手が届く範囲に収まっています。

18.3gという軽さを取るか、MIL規格の落下試験をクリアした安心を取るか。iPhone Duoを選んだ人はEdge Case一択になりますが、その場合も前面保護タイプを待つかどうかという判断が残ります。まずは自分がケースに何を求めているかを決めてから選ぶのがよさそうです。

Source: Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltd プレスリリース

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