駅に近づくと次の電車を知らせるアプリ「駅ピコ」|iPhoneに届く通知はApple Watchでも見られる 月100円で最初の14日間無料

Apple Watchの使い方、基礎知識

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iPhoneアプリ「駅ピコ」の紹介画像。オレンジのベルと電車のアイコンに「いつもの電車、もう調べなくていい。」の文字

2026年9月にApp Storeで公開されたiPhone・iPad向けアプリ「駅ピコ – 電車の発車通知と時刻表」は、乗る駅に近づくと、その駅から出る次の電車の時刻を知らせてくれるアプリです。乗換案内アプリのように駅名を入れて調べる必要がなく、iPhoneに届いたお知らせはApple Watchでも確認できます。通勤に使えるApple WatchのアプリはApple Watchで便利なビジネスアプリ21選でも紹介しています。

毎日同じ区間を電車で通う人が、次の電車まで何分あるかを調べずに知るためのアプリです。

駅に近づくと次の電車を2本知らせる

使い方は、通勤や通学でいつも乗る区間を先に登録しておくだけです。あとは駅に近づくと、iPhoneの位置情報をもとに、その駅から発車する次の電車の時刻が通知で届きます。そのため、位置情報の利用を許可しておく必要があります。

iPhoneのロック画面に、駅ピコから「東大前→目黒ゆき 1本目あと5分、2本目あと9分」という次の電車のお知らせが届いている画面

画像提供:MyStreamAuto

ロック画面に届くお知らせには、「1本目 あと5分(5分後の08:42です)/2本目 あと9分(9分後の08:46です)」のように、次の2本の発車時刻と残り時間が並びます。各停・急行などの種別に対応した路線では、種別も添えて知らせます。

Apple Watchでは手首でお知らせを確認できる

手首のApple Watchに、駅ピコの「東大前→飯田橋ゆき 1本目あと4分」という次の電車のお知らせが表示されている紹介画像

画像提供:MyStreamAuto(画像の人物はAIで作成したイメージです)

駅ピコはiPhone・iPad向けのアプリで、Apple Watch用のアプリはありません。iPhoneの通知をApple Watchに表示する設定にしていれば、iPhoneがロックされているときなどに、駅ピコのお知らせが手首にも届きます。

改札に向かって歩いているときや、両手がふさがっているときに、iPhoneを取り出さずに次の電車の時刻を確かめられます。乗換案内アプリで手首に発車時刻を出すやり方は、Apple Watchで最寄り駅の電車の発車時刻をカウントダウンする方法で紹介しています。駅ピコは、アプリを開かなくても駅に近づけば知らせてくれる点が違います。

東京メトロと都営はそのまま使え、ほかの路線は時刻表を写真で取り込む

発車時刻を知らせるには、その区間の時刻表が必要です。東京メトロや都営(東京都交通局)など、アプリが対応している路線は公式の時刻表データを使うので、登録すればそのまま使えます。それ以外の区間は、駅やホームの時刻表を写真に撮るか、アルバムから選んで取り込みます。区間として登録できるのは全国597路線です。開発元によると、写真の文字の読み取りは端末の中で行い、画像は外部に送りません。

知らせる時刻は時刻表をもとにした目安で、遅延や運休は反映されません。ダイヤ改正があったときは、対応路線ならアプリの更新で反映されます(9月29日の更新で東京メトロ銀座線・丸ノ内線のダイヤ改正に対応)。

料金はベーシックが月100円、最初の14日間は無料

駅のホームでスマホを持つ女性と、駅ピコの料金を説明する画像。ベーシックは月額100円で初回14日間無料、プラスは月額200円で乗車中MAPと到着のお知らせが使える

画像提供:MyStreamAuto(画像の人物はAIで作成したイメージです)

アプリ自体は無料でダウンロードでき、使うには月額の定期購読が必要です。料金は次の2つです(いずれも税込・自動更新)。

プラン 料金 主な内容
ベーシック 月100円 駅に近づくと次の電車をお知らせ。登録できる区間は最大8区間。はじめて申し込む人は最初の14日間無料(1回限り)
プラス 月200円 ベーシックの内容に加えて、乗車中にいまどのあたりかを地図で確認できる「乗車中MAP」と、目的の駅が近づいたときのお知らせ。最大10区間。無料期間はなし

ベーシックの無料期間が終わると、自動で月額の定期購読に切り替わります。料金をかけたくない場合は、終了の24時間前までにiPhoneの「設定」から解約してください。

アカウント登録なしで、データは端末の中で処理する

駅ピコはアカウントを作らずに使えます。開発元の説明によると、位置情報、取り込んだ時刻表の写真、登録した区間のデータは端末の中で処理し、開発元のサーバーには送りません。アクセス解析や広告、トラッキングも行わないとしています。App Storeのプライバシー欄も「デベロッパはこのアプリからデータを収集しません」となっています。

主な仕様

項目 内容
アプリ名 駅ピコ – 電車の発車通知と時刻表
開発元 MyStreamAuto
対応 iPhone(iOS 15.0以降)、iPad(iPadOS 15.0以降)。Apple Watch用アプリはなし
カテゴリ ナビゲーション
価格 無料(アプリ内課金:ベーシック 月100円/プラス 月200円)
公開 2026年9月

App Storeで詳細を見る

まとめ

駅ピコは、いつもの区間を登録しておけば、駅に近づいたときに次の2本の発車時刻を知らせてくれるアプリです。手首で見たい人はApple Watchに通知を出す設定にしておけば、iPhoneを取り出さずに済みます。料金はベーシックが月100円で、最初の14日間は無料で試せます。

毎朝同じ駅から同じ方向の電車に乗る人ほど、調べる手間が減ります。遅延や運休は反映されないので、ダイヤが乱れている日は運行情報もあわせて確かめてください。

Source: App Store「駅ピコ – 電車の発車通知と時刻表」(画像提供:MyStreamAuto)

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