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2026年10月16日(米国時間)、米Android Authorityが、タグ・ホイヤーがスマートウォッチ「TAG Heuer Connected」の生産を終えたと報じました。元になったのはフランスのLa Lettreが8月25日に出した記事で、生産はこの夏に止まり、残った在庫は2027年末まで売り続けるとしています。
タグ・ホイヤーと親会社のLVMHからの発表はなく、この報道をまだ認めていません。
2025年10月に出た第5世代「Connected Calibre E5」が、最後のモデルになる可能性があります。
生産はこの夏に終了し在庫は2027年末まで販売
Notebookcheckによると、La Lettreは後継モデルは出ないと伝えています。いまのモデルのソフトウェアのアップデートや修理などのサポートを、いつまで続けるかは分かっていません。
Calibre E5は、報道が出た時点でもタグ・ホイヤーのフランスのカタログに載っていて、米国の公式サイトでも1,750ドルから販売が続いています。
Wear OSをやめて独自OSにしてから1年
タグ・ホイヤーは2025年10月、Calibre E5でGoogleのWear OSをやめ、自社で開発したTAG Heuer OSに切り替えました。Notebookcheckによると、パリにいる約60人のエンジニアが作ったOSで、利用者の約7割がiPhoneとつないでいることから、Appleの「Made for iPhone」認証も取っています。日本での価格は231,000円からです。
2026年に入ってからも、2月にF1、6月にテーラーメイドとの特別モデルを出し、10月1日にはRunning Editionを発表しました。Running Editionは日本でも10月8日から346,500円で先行販売されていて、La Lettreの報道が出たあとの発表です。
2015年から10年続いたシリーズ
最初のTAG Heuer Connectedは2015年11月に、インテルとGoogleと組んで出したモデルで、Android Wear(いまのWear OS)を使い、価格は1,500ドルでした。同じ2015年にはApple Watchも登場しています。
Android Authorityは、WHOOPやFitbit Airのような画面のないバンドが広がっているなかで、時計そのものの美しさで成り立つブランドがスマートウォッチから手を引くのは筋が通るとみています。
まとめ
タグ・ホイヤーがスマートウォッチの生産を終えたという報道が出ています。在庫は2027年末まで売られる見込みですが、タグ・ホイヤーとLVMHは認めておらず、いまのモデルのサポートをいつまで続けるかも分かっていません。
これからCalibre E5を買おうと考えている人は、アップデートや修理の方針が公式に出るのを待ってから決めても遅くありません。
Source: Android Authority/Notebookcheck
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