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Apple Watch Series 6の選び方を約1万字で解説! カラー、サイズ、シリーズ、セルラー or GPS……すべて教えます

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2020.09.19

「よし!買おう」と決意した後も、実はほかにも決めなければいけないことが本当に多いApple Watch。最新のSeries 6に決めた場合でも、

「GPS + セルラーモデルにするか、GPSモデルにするか」
「ケースはアルミか、ステンレススチールか」
「ケースの色はシルバーか、ゴールドか、スペースグレイか、ディープネイビーか、レッドか」
「ケースのサイズは40mmか44mmか」
「バンドはどれにするか」

などなど、迷うポイントが沢山あります。本記事では、「ケースのサイズの決め方」「ケースのカラーの決め方」「GPSモデルかGPS + セルラーモデルか」といったApple Watchの選び方を順を追ってご紹介していきます!

Apple Watchのケース、40mmと44mmのどっちがいい?

40mmと44mm、どのくらい大きさが違うのか。

ここでは最新のApple Watch Series 6を例にケースのサイズの選び方を紹介します。Series 6では40mmと44mmの2種類のケースサイズを選ぶことが可能です。ちなみに上記の写真は44mmのSeries4(左)と40mmのSeries5(右)。けっこう大きさ違いますよね。

しかし、Apple Watchを使ったことがない人には、40mmと44mmの大きさの違いもピンとこないはず。公式サイトには以下のようなサイズ比較の画像がありますが、これを見ただけでは、あまり大きさの違いは実感が湧きません。


出典:Apple公式サイト

なおサイズの実寸は下記のような形となります(アルミニウムケースの場合)。

●40mmのケース
縦40mm、横34mm、表示領域759平方ミリメートル、厚さ10.4mm、重量30.5g(GPSモデルの場合)

●44mmのケース
縦44mm、横38mm、表示領域977平方ミリメートル、厚さ10.4mm、重量36.5g(GPSモデルの場合)

40mmと44mmと聞くと「4mm違うだけ」という印象ですが、このように表示領域の面積はけっこうな違いがあります。Apple Watchの公式サイトでは、「44mmのディスプレイは一段と多くのピクセルを持ち、画面上の場所によってはテキストが少しだけ大きく表示されます。また、44mmケースは40mmケースに比べて数グラムほど重く作られています」との説明がありました。

iPhoneアプリ「Apple Store」で実際のサイズを見れる!

なおiPhoneアプリの「Apple Store」では、ショッピングの項目でApple Watchを選択し、「あなたにぴったりのケースのサイズは?」という文字をクリックすると、実際のケースのサイズが画面上に表示されます。下の画像はiPhone Xに表示した画像のキャプチャですが、「40mmと44mmでけっこう大きさが違うな。ていうか44mmってデカいな」という印象でした。

なお購入時の画面では、40mmのケースには「手首が130–200mmの方にフィットします」、44mmのケースには「手首が140-220mmの方にフィットします」との説明が。つまり、標準的な手首の太さの人ならどちらを使っても問題ないわけですが、かなり細めな人・太めな人は片方のみに適正がある可能性も。参考に、自分の手首を測ってみるのもいいかと思います。

店員さんに40mmと44mmのメリット・デメリットを聞いた!

Apple Store 家電量販店
画面上で見ていても、今ひとつ実感が湧かない……という人は、町中のApple Storeや家電量販店で現物を見てみましょう。また店員さんに「ケースのサイズを40mmにするか、44mmにするか迷ってるんです」と聞いてみましょう! 実際に購入を検討中の筆者が聞いてみたところ、大まかに以下のような回答でした。
■40mmのメリット・デメリット
・普段から小さめのケースの時計を使っている人は手に馴染みやすい
・そこまでケースが大きすぎない分、時計としての見た目がいい(腕元がスッキリ見える)
・44mmに比べれば操作はしにくい
・ただ、あくまで比較したら……の話。操作をするとき画面は拡大もできるので、特に40mmだからといって使用にストレスがあるわけではない。
■44mmのメリット・デメリット
・画面が大きいので、指が太めの男性でも操作がしやすい
・大きいぶん、「Apple Watchを付けてる!」という存在感がある
・見た目のスマートさでは、40mmに劣るかもしれない
・男性は44mmを購入する人が多い

実際に試着してみての感想


筆者(中肉中背の男性)が実際に試着してみての感想も、店員さんのお話とほぼ同じもの。「4mmの差とはいえ、けっこうな違いがあるな」という着用感だったので、購入を検討中の人はぜひ実物に触れてみることをオススメします。

気になった点としては、44mmのほうがやや腕に重みを感じたこと。また44mmはケースが大きすぎて、手首の幅いっぱいを埋め尽くしているイメージです。手を動かすときに、少し動きに干渉するかな……とも感じました。店員さんいわく「大きさや重さが気になった人も、使い始めれば慣れますよ」とのことだったので、このあたりの感覚は個人差があるかもしれません。

結論としてどっちがいいのか

Apple Watch 選択
両方を見た結果、「これは好みの問題だな」という平凡な結論に達しましたが、あえてどんな人にオススメなのかを考えると、

●40mm
・どちらかというと、操作性より時計としてのスマートな見た目を優先させたい人
・軽やかなつけ心地が好みな人

●44mm
・見た目のスッキリさや軽さよりも操作性を優先し、デジタルギアとしてのApple Watchをフルに楽しみたい人
・指が太めだったり、細やかな指先での操作が苦手だったりする男性

という感じでしょうか。ちなみに価格はアルミケースのGPSモデルの場合、3000円しか違わない(40mmが42,800円(税別)で、44mが45,800円(税別))ので、予算よりも好みや付け心地を優先して選びましょう!

ケースの色は? シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ブルー、レッドの魅力

Apple WatchのSeries 6のケースには、アルミニウム、ステンレススチール、チタニウム、セラミックの4つの素材があります。そして用意されているカラーは以下のもの。

アルミニウム:シルバー、ゴールド、スペースグレイ(ブラックに近い色)、ブルー、レッド
ステンレススチール:グラファイト(ブラックに近い色)、シルバー、ゴールデン
チタニウム:チタニウム(シルバーに近い色)、スペースブラック(ブラックに近い色)

カラーについては素材ごとに呼び方に違いはあるものの、シルバー系、ブラック系、ゴールド系、ブルー、レッドの計5種類の色があると考えればいいでしょう。なお同じゴールドでも、アルミニウムの「ゴールド」はピンク系の淡くフェミニンなゴールドで、ステンレススチールの「ゴールデン」はイエロー系のゴージャスなゴールド。見た目の雰囲気はかなり違います。

左がアルミニウム素材の「ゴールド」、右がステンレススチールの「ゴールデン」

photosource:Apple

なお、素材ごとに価格は異なり、アルミニウムは42,800円~、ステンレススチールは72,800円、チタニウムは82,800円という金額設定。最も安価なアルミニウムと比較すると、他の素材は見た目の高級感も増し、剛性も上であるのが特徴です(そのぶん重量もアップしますが)。

この先は、もっともリーズナブルなアルミニウムを例に、シルバー、ゴールド、スペースグレイ各色の特徴を説明していきます。Appleの公式サイトで、実際にバンドと組み合わせてみた画像も掲載しているので、購入の参考にしてください!

シルバーのケースの魅力

気品を感じさせる高貴なカラーのシルバー。シルバー系の金属バンドと合わせれば、ダーク系スーツとの相性も抜群なので、ビジネスシーンをメインにApple Watchを使いたい人、よりドレッシーにApple Watchを付けたい人にはオススメのカラーです。

またシルバーは、Apple Watchに限らず男性の腕時計では最もオーソドックスなカラー。王道ならではの安心感もあるカラーといえます。そしてゴールドやスペースグレイと比べると、バンドとの組み合わせを選ばない(様々なタイプのバンドと合わせやすい)カラーとも言えるでしょう。

一方でデメリットとしては、オーソドックスであるがゆえ、悪く言えば無難な印象にも映ること。一見した時のインパクトではゴールドやスペースグレイには劣ります。また、色が淡く明るめなぶん、個性が強めのバンドには存在感が負けてしまうケースもあります。

■シルバー系の金属バンドとは相性抜群。ビジネスシーンに◎

 

photosource:Apple

■ブラック系のバンドともバッチリ合います

 

photosource:Apple

■明るい色のナイロンバンドとの相性も良し。強めの色は△の場合も

photosource:Apple

■ブラウンのレザーバンドともカッコよく決まります

photosource:Apple

スペースグレイのケースの魅力

クールでスタイリッシュな印象のスペースグレイ。光を吸収し、周囲の色を引き締めて目立たせるブラックに近いカラーで、「重厚感」「高級感」などのイメージを与えます。スポーツシーンではダイナミック、タウンシーンでは華やかな印象に見え、腕元をぐっと引き締めてくれます。

なおApple Watchは液晶画面の時計で、画面に占める黒の割合は大きいので、「文字盤がブラックの時計」と考えてOKです。そのため、黒に近いスペースグレイは、Apple Watchの文字盤とバッチリ統一感の出るケースカラーとも言えます。

またブラックは男女や世代を選ばないカラーでもあり、ビジネスシーンでも使いやすく、シルバーと比較して個性も主張できます。オシャレさにこだわりたい人にはオススメのカラーと言えるでしょう。

デメリットとしては、ブラックに近いカラーのため、ともすると重く沈んだイメージになりがちなこと。黒系のシャツやジャケットと合わせると、統一感のあるコーディネートになる一方で、Apple Watchの存在自体はあまり目立たなくなります。

ただ、バンドを変えれば印象はガラッと変わるので、全身のファッションとバランスを考えて、どんなバンドを付けるかも考えましょう。またバンドとの相性も比較的選びませんが、ビジネスの定番のシルバー系の金属バンドとの相性は△な雰囲気です。

■黒系バンドとの組み合わせはクール!

photosource:Apple

■強めの色のナイロンバンドとの相性も悪くない!

photosource:Apple

■スポーツバンドとの組み合わせもスタイリッシュ

photosource:Apple

■シルバーの金属バンドとの組み合わせは少し違和感?

photosource:Apple

ゴールド系のケースの魅力

Apple Watchの「ゴールドアルミニウム」は、「ピンクゴールド」や「ローズゴールド」と呼ばれるゴールドに近く、赤味がやや強め。ゴールドながら落ち着いた印象のため、想像以上に多彩なファッションとマッチします。一方で「ゴールデンステンレス」はイエロー系のゴールドで、よりゴージャスで華やか。休日のファッションを華やかに彩ってくれる一方で、オフィスの服装と合わせると良くも悪くも目立ちます。

なおゴールドは日本人の肌に近い色でもあり、コーディネートに華やかさを加えつつも、腕元は上品な印象に。男性でも問題なく着用できますが、やはり女性に似合うカラーと言えるでしょう。特にピンクゴールドは肌によく馴染むので、腕の血色もよく見えて、ネイルやトップスで色を遊んでもケンカする心配はナシ。プライベートでもビジネスでも、女性らしさをアピールしたい人にはオススメのカラーです。

一方でシルバーやスペースグレイと比較すると、特徴の強いカラーであるぶん、バンドとの相性を選ぶのは確か。ファッショナブルで華やかな印象があるため、スポーティなバンドとの相性もあまり良いとはいえません。腕時計のド定番である、シルバー系の金属バンドともマッチしないカラーでもあります。

■ゴールド×ゴールドのゴージャスさは他のバンドにない魅力!

photosource:Apple

■ピンク系バンドとの相性も◎

photosource:Apple

■レザーバンドではこんなキュートな組み合わせも

photosource:Apple

■シルバーの金属バンドとの相性は△

photosource:Apple

ブルーのケースの魅力

photosource:Apple

最新のApple Watch Series 6で新たに追加されたカラーの「ブルー」。明るすぎず、落ち着いた質感のネイビーなので、これまでのApple Watchで定番だったシルバー系、ブラック系のカラーと同様、汎用性は高め。人気のカラーの一つになりそうです。

またネイビーは、後ろへ下がって見える「後退色」の一つ。ブラックと比べれば個性はありますが、決して主張しすぎず、腕元の印象を引き締めてくれる色であり、大人の落ち着きを感じさせるカラーでもあります。特にメンズファッションでは「何にでも合う万能の色」として長らく定番です。

デメリットとしては、やはりド定番のシルバーやブラックと比べると合わないバンドのカラーがやや増える点。特にステンレスのバンドは合うものが少なく、スーツ等のフォーマルな服装とはやや合わせにくいかもしれません。Apple Watchの「ブルー」はそこまで明るい色ではないので、淡めの色や明るめの色とは相性がやや悪いといえるでしょう。

■大人のオシャレを感じるブルー×ブルーの組み合わせ

photosource:Apple

■強めの赤とのコントラストを楽しむ組み合わせも

photosource:Apple

■ステンレスのシルバーとは相性△

photosource:Apple

■レザーは深めの色とは相性良し。ブルーのレザーもあります!

photosource:Apple

レッドのケースの魅力

photosource:Apple

「ブルー」とともにApple Watch Series 6で新たに追加された「レッド」。赤は非常に目立つ色で、「情熱」「積極性」「温かさ」などを感じさせる色でもあります。スポーツをするときの服装や、夏のお出かけやレジャーに行くときのファッションには取り入れやすい色といえるでしょう。

デメリットは上記の魅力の裏返しで、上手に使わなければ悪目立ちしてしまうこと。合わせるバンドのカラーや、合わせる服装を間違うと、ともすると下品な印象になってしまうこともあります。また個性が強い色の分、組み合わせるバンドには相性がバッチリのものもあれば、全く合わないものもあります。特にオフィスでの着用を考えている場合は、バンドとの組み合わせをしっかり考えましょう! なおAppleの公式サイトでは、レッドのケースを選んだ場合は、赤系のバンドとの組み合わせしか選べない仕様になっています。他の色のバンドと合わせたい場合は、別に購入をどうぞ。

■赤のバンドとの組み合わせは圧巻のポップさ

photosource:Apple

ケースのカラー選びは「自分の好み」を何より大切に!

applewatch ケース
ここまで説明してきたように、シルバー、ブラック、ゴールド、ブルー、レッドのケースにはそれぞれに魅力があり、各種バンドとの相性の良し悪しも違います。なお、「セルラーモデルにするか、GPSモデルにするか」「ケースのサイズは40mmがいいか、44mmがいいか」といった問題は、その人の使用スタイルに合わせてオススメを提案できますが、ケースのカラー選びは「本人の好み」が何より重要です。

「華やかなゴールドは女性向き」「シルバーはビジネスシーンにマッチ」といった大まかな傾向はありますが、自分が好きなものを身につけるのが一番です。個人的にビビッときたものを第一候補にしつつ、日常で使用するバンドとの相性も含めて決断&購入しましょう!

「GPS」「セルラー」モデルの違いは? どっちを買うべきか?

違いは「単独で通信できるか否か」

通信方式について「GPSモデル」「GPS + Cellularモデル」(以下、セルラーモデル)の2種類があるApple Watch。両者の違いは、ごく簡単に言ってしまえば「iPhoneがなくても単独で通信できるかどうか」です。

・セルラーモデル:Apple Watchだけで通信ができる
・GPSモデル:iPhoneがないと通信ができない

と考えておけばOKです。より具体的に書けば、セルラーモデルでは、Apple Watch単体で下記のようなことが可能です。

・メールやSMSの送受信
・通話
・Apple Musicのストリーミング再生
・天気の表示

iPhoneを持たず、Apple Watchだけを持って外出するシチュエーションとして考えられるのは、ランニング等のワークアウトでしょうか。そのため「ランニング中にApple Watchを使いたい」という人には、セルラーモデルはメリットがあると言えます。

でも、セルラーモデルは月額料金がかかる

Apple Watch 料金
「単独で通信できるなら、セルラーモデルのほうが絶対便利じゃん! 自分はセルラーモデルにしよう」と多くの人が思うでしょうが、便利なものにはお金がかかるのが世の常。セルラーモデルの通信には月額料金がかかります。料金はiPhoneを契約しているキャリアにより異なりますが、以下の金額です。高い金額ではないですが、「毎月この料金を払うか否か」も両モデルを選ぶ際の判断基準になるでしょう。

・ドコモ:月額500円
・ソフトバンク:月額350円
・au:月額350円

GPSモデルがあるのはアルミケースのみ


また、ケースをどの種類にするかによって、「GPSモデル」「セルラーモデル」は自動的に決まってしまう点もポイント。簡単に言うと、以下のような状況です。

・アルミケース:セルラーモデル、GPSモデルのいずれかを選択可能
・ステンレスケース:セルラーモデルのみ販売
・チタニウムケース:セルラーモデルのみ販売
・セラミックケース:セルラーモデルのみ販売

つまり、「アルミケースの場合のみ、セルラーモデル、GPSモデルのいずれかを選択可能」「アルミケース以外の場合は自動的にセルラーモデルになる」という状況。アルミケース以外のApple Watchが欲しい人は、自動的にセルラーモデルを選ばざるをえなくなります。また「Apple Watch Hermès」もケースはステンレスなので、自動的にセルラーモデルとなります。

なお、「セルラーモデルのApple Watchを購入しつつ、月額費用の発生する通信契約はしない」という選択も可能。「ステンレスケースのApple Watchが欲しいけど、単独通信はしないし、通信費用がかかるのはイヤ」という人は通信契約ナシで購入しましょう。

また、アルミケースについては、セルラーモデル、GPSモデルのどちらを購入するかによって、本体価格が以下のように変わってきます。

・GPSモデル:42,800円
・GPS + セルラーモデル:53,800円

セルラーモデルはGPSモデルよりも11,000円高い価格設定です。Apple Watch単独での通信の必要性を感じていないなら、GPSモデルを選ぶほうが確実にオトクですが、「月額費用が発生するのはイヤだけど、将来的に単独通信も試してみたいかも……」という人は、セルラーモデルを買っておき、通信契約はしないのも手かもしれません。

実はGPSモデルも色んなことができる


「セルラーモデルはiPhoneがなくても単独で通信できる」と書きましたが、GPSモデルも実はiPhoneの通信なしでもできることが沢山あります。具体的には以下のようなことです。

・ワークアウトの記録
・同期しておいた音楽を聞く
・Apple Payでの買物
・Suicaでの決済(チャージは不可)

「なんだ、iPhoneなしでも色々できるじゃん!」と思う人が多いでしょう。「ランニングにはiPhoneを持っていきたくないからセルラーモデルにしようかな」と思っていた人も、上記のできることを参考に再考してみてもいいかもしれません。

結局、どっちのモデルがいいの?

Apple Watch モデル

■セルラーモデルがおすすめの人はこんな人
・ランニング等のときにiPhoneなしで通話をしたい、通知を受け取りたい
・ランニング等のときにiPhoneなしでストリーミングで音楽を聞きたい
・災害時や緊急時にApple Watchを単体で使えるようにしておきたい

ランニング時の使用については、先に説明したとおりですが、意外と購入のポイントになるかもしれないのは3点目。「故障等の不測の事態でiPhoneの通信ができなくなった」「iPhoneをなくしてしまった」という状態でもApple Watch単体で通話やSMSのやりとりが可能……というのは、セルラーモデルの大きな魅力といえるでしょう。

■GPSモデルがおすすめの人はこんな人
・アルミケースでいいので安い価格でApple Watchを手に入れたい
・月額の通信契約をしたくない
・常にiPhoneを持ち歩いている
・ランニング等にもiPhoneを持っていく
・ランニング中はメールや通話はできなくてもいい
・ランニング中は事前にダウンロードしておいた音楽を聞ければOK

やはりセルラーモデルとの大きな違いはランニング中の使用法。最近はランニング中もiPhoneをストレスなく持ち歩けるバンドやウエストポーチがありますし、「ランニング中もiPhoneは持っていく」という人は、GPSモデルでも困ることはまずないでしょう。ランニング中にお気に入りの音楽を聞く人は多いでしょうが、それも事前にApple WatchにダウンロードしておけばGPSモデルでも事足ります。

結論は「大半の人はGPSモデルで大丈夫!」

結論としては「大半の人はGPSモデルで大丈夫」ということ。実際のところ、セルラーモデルを購入した人に話を聞いても、「居酒屋でiPhoneをテーブルに置いてトイレに行った時、通知がApple Watchに届いて便利だと思ったことが1回だけあった」みたいな話で、特にメリットは感じていないようでした。

ただ、デジタルギアとしてのApple Watchが好きで、「多少がお金がかかってもApple Watchの機能は完全フルで使いたい」「iPhoneを持たず、Apple Watch単体で通話をしてみたい」という人は、セルラーモデルにしてもいいかも。腕に付けた時計だけで通話って、やっぱりカッコいいですからね……。あとはご自身の判断におまかせします!

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