検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. 点字が浮き出る視覚障がい者向けのスマートウォッチが「Makuake」にて先行予約開始

点字が浮き出る視覚障がい者向けのスマートウォッチが「Makuake」にて先行予約開始

NEWS

公開日:

 

韓国のDot Incorporarion社が開発した、点字が浮き出るスマートウォッチ「Dot Watch(ドットウォッチ)」が「Makuake」にて先行予約開始を開始指定しています。
この「Dot Watch」は、「Dot Watch」は24個のピンを搭載し、そのピンが点字として浮き上がることで、時刻、日付、メッセージの通知や、ストップウォッチ、タイマーを読み取ることが可能なスマートウォッチ。また、「点字モード」のほか、ピンの個数を数えることで時計、通知、ストップウォッチなどの機能を活用することができる「触覚モード」に変更すれば点字を知らなくても本製品を使用できます。また、「Dot Watch」はデザインも秀逸で、「ifデザインアワード」、「Spike Asia」などすでに多くのデザインアワードで賞を受賞、2018年にはHACK OSAKA 2018のHack Award 2018 Gold Prizeを受賞しています。


点字は4セル(1セルにつき6ドット)搭載。

スマホのメッセージを点字変換。(※日本後は不可。ローマ字でメッセージを送る必要があります)

数々のデザインアワードを勝ち取ったスタイリッシュなルックスも魅力。

●製品概要

・サイズ:ケース径43×厚さ12mm
・重量:本体27g、バンド29g
・素材:アルミニウム、ステンレススチール(バンド部はバグネット式)

●Makuake
https://www.makuake.com/project/dotincorporation/

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. IKEAがMatter対応の新スマートホーム製品を21点発表。グローバルサイトで公開された次世代シリーズの全貌

  2. 米Forbesが「2025年ベストスマートウォッチ」を発表。専門メディア視点でランキングの妥当性を考察

  3. Galaxyスマートウォッチが今年最大級の値下げ! Amazon&楽天ブラックフライデー2025で最新モデルが勢ぞろい

  4. ChatGPTに西洋占星術の結果を分析させると「当たりすぎて怖い」? その“的中感”の正体を徹底解説

  5. スマートホームを支える共通規格「Matter」とは?仕組みとメリットをやさしく解説

  6. 【Amazonブラックフライデー2025】スマートウォッチが続々値下げ! 人気ブランドの最新セール情報まとめ(編集部調べ・11月30日更新)

  7. Apple Watch Series 10の整備済製品が追加!12月5日13時の最新在庫まとめ

  8. スマートリングの次は“耳”へ。米国で血流トラッキング搭載のスマートイヤリングがデビュー

  9. スマートリング市場は2025年に400万台規模へ。Omdia調査が描く「次世代ヘルスエコシステム」の姿とは

  10. 【速報】UltraHuman Ring Pro が商標登録。NFC決済対応の“再設計モデル”が登場間近か

   

NEW CONTENTS

  1. Gmail「POP受信」2026年1月終了!Xserverなど外部メール利用者が取るべき【4つの対策】を徹底解説

  2. ウェアラブルデバイスで“飲酒”を検知。日本行動医学会で研究成果を発表――健康管理は「客観データの時代」へ

  3. 高市首相の過去動画が再び火種に。TP-Linkルーター“乗っ取り”問題は実害か過剰反応か—専門情報で読み解く

  4. 村田製作所がCES 2026で“次世代スマートリング技術”を公開へ。国内外メーカーを支える基盤技術として注目

  5. Apple Watchの「転倒検出」が登山者を救助。視界ゼロのまま山肌を滑落した男性を救った“最後の頼り”とは

  6. Apple Watchの「高血圧パターンの通知」の使用説明書を徹底解説。日本版とグローバル版の違いも

  7. 最高級プエブロレザー使用の「ゴールドマイニング・Apple Watchレザーバンド」が発売。イタリア革 × 日本職人の新シリーズ

  8. スマートリング市場は2025年に400万台規模へ。Omdia調査が描く「次世代ヘルスエコシステム」の姿とは

  9. Apple Watch Series 10の整備済製品が追加!12月5日13時の最新在庫まとめ

  10. 米Forbesが「2025年ベストスマートウォッチ」を発表。専門メディア視点でランキングの妥当性を考察