検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. REVIEW
  3. USAヴィンテージ・軍モノ好きも虜にするカッコよさ。Suunto Traverseの愛用者にその魅力を聞きました

USAヴィンテージ・軍モノ好きも虜にするカッコよさ。Suunto Traverseの愛用者にその魅力を聞きました

REVIEW

公開日: 最終更新日:

 

過酷な条件でも使用可能な耐久性と、北欧独自の美しいデザインを兼ね備えたSUUNTOのスマートウォッチ。

アウトドア・アクティビティを楽しむユーザーには、本当にファンの多いブランドです。

自然を身近に感じられる生活を求めて長野へ移住し、登山や渓流釣りを楽しんでいるInstagramユーザーの92_asobiさんもその1人。

今回の記事では、5年ほど愛用している「Suunto Traverse Alpha Stealth」の魅力について寄稿していただきました!

長野の自然の雄大さが伝わる、奥さま撮影の写真と一緒にお楽しみください。

Suunto Traverse Alpha Stealthとは

多彩なアウトドア機能に加え、北米国防総省が定める環境耐性テストをクリアしたミルスペックGPSウォッチ。

トレッキング、ハイキング、スキー、キャンプ、 渓流釣りなど楽しむ人に最適なモデルです。

防水ナイロンストラップやメッシュデザインのベゼルを採用し、さらに赤いバックライトを装備するなど、ミリタリー色の強いデザインが特徴です。

Amazonで詳細を見る

楽天で詳細を見る

飽きもせず、壊れもせず、5年間ずっと愛用中

北アルプス表銀座 燕岳(つばくろだけ)にて

5年ほど前、本格的に登山を始めるようになってから購入しました。

紙の地図読みの知識も身に付けてきましたが、特に雪山の登山では、この時計に搭載されているGPSやコンパスの機能があると、より安心感があります。

それから飽きることも、壊れることもなく、ずっと愛用しています。

購入の決め手はUSA vintageや軍モノにも通ずるカッコよさ

「アウトドアを楽しむとき向けのタフさのある時計が欲しい」と以前から思っていたので、北米国防総省が定める環境耐性テストをクリアしている点は、購入の決め手となりました。

そして機能面はもちろんのこと、見た目のカッコ良さに惹かれたのが何より大きかったです。

私服ではUSA vintage スタイルが好きで、普段から軍モノも着用しているので、その点もグッときてしまいました(笑)。

 

この投稿をInstagramで見る

 

92_asobi(@92_asobi)がシェアした投稿


92_asobiさんはアパレル業界出身でファッションも趣味の一つ

山行中に使える多彩な機能にも満足

SUUNTO TRAVERSE ALPHAは、事前に取り込んだ登山計画をもとにチェックポイント等を入れておくと、それを確認しながら歩けるので、安心して行動管理が行えます。

また標識のない登山道でも標高が分かるので、進行具合の確認やモチベーション維持にもつながっています。

また登山の前には天気の情報をあらゆる面から確認しますが、このモデルは天候傾向のアラート機能が付いている点も安心です。

日の出・日の入りもわかるので、翌朝の行動計画を立てる目安にもなっています。

下山後は、この時計で記録したデータで自分の山行をより詳細に振り返れるので、それが自己分析にもつながり、登山の楽しさがより深まったように感じています。

渓流釣りでも安心して使える防水性能

ゴツめのデザインですが、ベルト部分がシリコンではないため、汗蒸れのストレスがない点も気に入っています。

100m/330ftのしっかりした耐水機能があるので、使用後も水濡れに気を使わずにメンテナンスを行えます。

その防水性能もあって、登山以外では渓流釣りに行くときもこの時計を使っています。

これからもこの時計を使っていきたい

使用してみてからの他社ブランドの製品を見ると、カラー液晶で地図を表示できる『CASIO PRO TREK』も気にはなっています。

「カラーだともっと見やすいだろうなぁ」と思う点もありますが、今使用しているモデルの表示くらいのほうが、自身で地図を読む力も向上させてくれるので、このまま使用しつづけていこうと思っています。

絶景の写真が満載!92_asobiさんのInstagramアカウントはこちら

 

この投稿をInstagramで見る

 

92_asobi(@92_asobi)がシェアした投稿


あわせて読みたい登山×スマートウォッチの記事はこちら


『Garmin』『PRO TREK』『SUUNTO』を登山でガチ比較! 3大アウトドアウォッチの勝者は?

ヤマレコの中の人が解説!登山用スマートウォッチのススメ


登山におすすめのスマートウォッチ12選【2021年最新版】GPSや高度計・気圧計搭載のモデルも多数!

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. IKEAがMatter対応の新スマートホーム製品を21点発表。グローバルサイトで公開された次世代シリーズの全貌

  2. 米Forbesが「2025年ベストスマートウォッチ」を発表。専門メディア視点でランキングの妥当性を考察

  3. Gmail「POP受信」2026年1月終了!Xserverなど外部メール利用者が取るべき【4つの対策】を徹底解説

  4. 村田製作所がCES 2026で“次世代スマートリング技術”を公開へ。国内外メーカーを支える基盤技術として注目

  5. ChatGPTに西洋占星術の結果を分析させると「当たりすぎて怖い」? その“的中感”の正体を徹底解説

  6. Galaxyスマートウォッチが今年最大級の値下げ! Amazon&楽天ブラックフライデー2025で最新モデルが勢ぞろい

  7. スマートホームを支える共通規格「Matter」とは?仕組みとメリットをやさしく解説

  8. 【Amazonブラックフライデー2025】スマートウォッチが続々値下げ! 人気ブランドの最新セール情報まとめ(編集部調べ・11月30日更新)

  9. スマートリング市場は2025年に400万台規模へ。Omdia調査が描く「次世代ヘルスエコシステム」の姿とは

  10. Apple Watch Series 10の整備済製品が追加!12月5日13時の最新在庫まとめ

   

NEW CONTENTS

  1. 衛星経由のメッセージが日本で利用開始。iPhone 14以降とApple Watch Ultra 3で、圏外でも“つながる時代”

  2. Appleのフィットネスサービス「Apple Fitness+」、来年早々に日本で提供開始へ。日本語翻訳音声にも対応

  3. jig.jpがARグラス市場へ本格参入を発表。鯖江発「日本初のプラスチックウェイブガイド採用モデル」で株価も急反発

  4. Gmailユーザー必見。メルマガ断捨離が一瞬で終わる「配信を管理」を知らないと損

  5. まだ黄色★だけ使ってる? Gmailのスターは12種類!仕事効率が跳ね上がる最強メール整理術まとめ

  6. Gmail「POP受信」2026年1月終了!Xserverなど外部メール利用者が取るべき【4つの対策】を徹底解説

  7. ウェアラブルデバイスで“飲酒”を検知。日本行動医学会で研究成果を発表――健康管理は「客観データの時代」へ

  8. 高市首相の過去動画が再び火種に。TP-Linkルーター“乗っ取り”問題は実害か過剰反応か—専門情報で読み解く

  9. 村田製作所がCES 2026で“次世代スマートリング技術”を公開へ。国内外メーカーを支える基盤技術として注目

  10. Apple Watchの「転倒検出」が登山者を救助。視界ゼロのまま山肌を滑落した男性を救った“最後の頼り”とは